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今週のテーマ会議番号:2093
投資するなら、地球環境を守る企業に?
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3日目/5日間
働く人の円卓会議
5位
【開催期間】
2007年02月12日より
2007年02月16日まで
円卓会議とは

伊藤宏一
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
伊藤宏一 千葉商科大学大学院教授・CFP
円卓会議議長一覧
たくさんのご意見ありがとうございました。 miyumaさんは水質保全ということですが、現在でも世界で十億……
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2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 関連株を買いました。 (miyuma)
今後の水質保全の重要性を考慮して、先日、関連事業に力を入れている化学株を買いました。「環境」を意識しての投資ははじめてですが、昨今の状況から自然に意識が向いたように思います。

yes 注意深く選びます (youyouchan・千葉・パートナー無・30歳)
地球に優しいか否か、それはもちろん地球に優しい方を生活レベルでも選びます。企業を選ぶのも同様ですが、他国から二酸化炭素の排出権を購入している企業もあるので、企業が出しているCSR報告書、新聞紙面などの記事を注意深く読む必要があると思います。

yes もし本当にあるのならば (パフィンドーナッツ・埼玉・パートナー有・38歳)
今まで積極的に探していませんでしたが、そのような企業・ファンドがあるのなら投資してみたいと思います。ただ、環境問題は企業も大切ですが、個人の心掛けと行動がもっと大切ですよね。そのような企業を応援しつつ、自分たちがエコな生活(多少不便)を送るようなコンセンサス作りをするにも、今流行の株式やファンドは意識が向くということから良いことかもしれません。

yes 投資信託より個別企業 (ショーン・東京)
今、どの企業に投資しようかと考えているところです。リスクヘッジのために多分野からいくつか企業を選ぶつもりなので、環境をポイントに1社選ぶのもいいなと思いました。でも、投資信託は希望していないので、個別企業を選定したいと思います。分かりやすいところではバイオエタノール関連企業がありますが、他に業種があまり浮かばないので、どんなものがあるか教えていただければありがたいです。

yes 実感する温暖化 (あんぱんち・北海道・パートナー有・35歳)
北海道に住んでいますが、今年は本当に雪が少なく暖かいです。大げさですが、北国がなくなる日も近いのではないかと思ってしまいます。今は投資はしていませんが、環境を守る企業をバックアップしていきたいなと思います。ごみの分別にしても、しやすい製品とそうでないものがあります。多少高くなっても、そういう面に考慮した製品を使っていきたいと思います
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
「エネルギーと排出権取引、米中の動きに注目」
たくさんのご意見ありがとうございました。

miyumaさんは水質保全ということですが、現在でも世界で十億人もの人がまともな水が飲めない状況にあり、日本でも遠くない将来水のペットボトルは1本千円にもなる可能性があるといわれています。そこで例えば逆浸透膜を使った海水の淡水化が大きく伸びる可能性があります。この技術は、日本の紡績会社などが世界のトップに並んでいます。

さて地球環境を守る企業をどんな視点から調べるかという点ですが、ここでは2点注目してみたいと思います。

まずはエネルギー。1つは再生可能エネルギーとして、太陽光・地熱・バイオマス・風力など、もう1つは水素燃料電池やバイオ燃料などがあげられます。例えばハイブリッド車向けの水素電池、次世代クリーン燃料として注目されているジメチルエーテル(DME)、あるいは今年、都バスで試験的に使用される第二世代バイオディーゼル燃料(BDH)などですね。自動車を考えてみると、環境対応車としてハイブリッド車・ディーゼル車・エタノール車がありますが、電池やエタノールなどが関わっていますね。日本の自動車会社でも燃料電池車開発を促進する動きがあります。

もう一つがyouyouchanさんが注目している排出権取引です。これは二酸化炭素など温室効果ガスの排出削減をめざして合意した「京都議定書」で、国や企業などの単位で温室効果ガス排出量が削減されたと国連が認めた枠を、国や企業が売買できる制度です。中国などでは技術的にもコスト的にも先進国より削減しやすい仕組みであり、環境保全への対応が利益を生むため、途上国などを中心に地球規模で温室効果ガス排出削減に結びつくと期待されています。

温室効果ガスを世界で最も出しているのは米国と中国とインド、そしてロシア。このうち米国以外は、要するにBRICS諸国です。但しブラジルはエタノール車推進等をしています。注目されるのは中国。中国政府は国連と共同で今年、北京に排出権取引所を作るそうです。この取引所は欧州やシカゴにありますが、経済成長国では初。中国政府は排出権の一部を国の資源とし、中国側の取り分とする仕組みにしています。2005年から取り組み始めています。これにより中国の温室効果ガスを減らして排出権取引をしようとする先進国の企業の活動が一段と活発になるのは確かです。

そこで注目されるのは日本の総合商社。日本の大手商社は、中国のいくつかの場所でフロン回収、炭鉱のメタンガス回収、風力発電所の建設といった温室効果ガスを減らす事業に参画します。BRICS投資をするなら温室効果ガスをまきちらす企業に投資するのではなく、先進国の企業の協力の下に、それを減らす企業に投資すべきですね。

さて最後に温室効果ガスを最も排出している米国が気になりますね。実はこの1月、GEやデュポン、リーマンブラザースなど米国有力企業十社で組む「米気候行動パートナーシップ」が米国政府に対して温室効果ガス削減の立法化を求める緊急提言を行いました。このうちデュポンは、エタノールの原料となるトウモロコシや大豆の増産にバイオ技術を提供しています。こうした動きも注目です。

日本政府や米国政府よりも、日米の企業レベルでこうした動きが活発で、しかも大きな市場となりつつあるので、よく勉強する必要があると思います。日本人の個人金融資産1500兆円の、例えば一割がこうした地球を守る企業を選んで投資する方向に向かったら、きわめて大きな力になるのではないでしょうか。

ところでこうした企業は身近な日常生活関連企業にもあるはず。そこで皆さんにお伺いしたいのですが、地球環境保全を意識したどんな消費をしていますか。エコやロハスを意識した商品や製品を買っていますか。あるいは会社で使っていますか。それを作っている企業はどんな企業ですか。3日目はこの点について意見交換したいと思います。

伊藤宏一
千葉商科大学大学院教授・CFP
伊藤宏一


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