自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

今週のテーマ会議番号:2239
中国産食材に不安を感じますか?
投票結果
97  3  
1160票 37票

この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。

3日目/5日間
働く人の円卓会議
2位
【開催期間】
2007年08月20日より
2007年08月24日まで
円卓会議とは

道畑美希
プロフィール
このテーマの議長
道畑美希 東洋大学講師 フードビジネス・コーディネーター
円卓会議議長一覧
外食店で使用されている食材については、不安を感じるという声が多いですね。確かに、現在の外食産業は、中……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 中国出身者の証言より (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
私の上司は中国国籍の方ですが、「中国のレストランでは絶対にエビチリなど甲殻類の料理を食べない」と言っていました。甲殻類は体内に有害物質を蓄積する性質があり、加えて中国産エビの生育環境は衛生面で非常に悪いから恐ろしくて食べられない、がその理由でした。この証言より、やはり中国産食材に対する不安が拭い去れないと同時に、日本国内においても慎重に食べるものを選択する必要があると痛感します。それだけに現在の外食産業における食材産地の情報不足に大変不安を感じます。

yes 食の安全 (BUNBUN01・長野)
他国から輸入することで食糧を確保するしかない状態にしてしまった国政の怠慢にも腹が立ちますが、曖昧な生鮮食料品の産地表示を正しい表示にするべきだと思います。偽装しても、それほど罪にならないのはおかしいし、大規模店舗の食糧品店の無理なメーカーや生産者への値引交渉がそもそも食の安全を脅かしていると思います。消費者も安いからといって安易に選択するのではなく、食品の正しい知識を身につけていくべきだと思います。

yes 割り切りも必要では? (しまうまぴょん・京都・パートナー有・40歳)
「安全で安い」ということには限界があると思います。外食産業が無農薬の国産食材を使って製品を作ったら、商売として成り立たないでしょう。私も家では無農薬の食材を取り寄せしていますが、外食する時は安全面のことは割り切って、ファーストフードなどにも行きます。そうしないと生活が成り立たないし、食の安全ばかりを追及すると「食べること」が楽しくなくなるからです。ただ、体内に取り入れた添加物の害は、2代先で発症すると聞きました。そのことはいつも頭の隅に置いています。

yes お店の良心 (なかじゅん・福岡・パートナー有・39歳)
どうしても外食が多くなります。入ったレストランなどで使用されている食材に、どこの、どんな物が使われているのか、全くわからないという今の状況が不安です。お店の方に聞くのも勇気がいりますし。やはりお店の「良い物を使ってお客様に提供したい」という良心に委ねるしかないのでしょうか。ただそうするとコスト高になり、食事料金に跳ね返りそうで……。ファミリーレストランなどのほうが反対に最近はメニューに「○○産の△△使用」などと大きく書かれているので安心したりもします。

yes 香港人も気にしています (DiamondBar・香港・パートナー有・38歳)
香港でも、中国産の農薬付けの野菜を「毒菜」と言って警戒しています。政府も、野菜は1時間以上水につけてから調理することを推奨しています。こうすると農薬がほとんど水に溶けてしまうそうです。店を信用せずに、自分の目と鼻で食材を選び、自分の体は自分で守るというのが、香港では徹底しているように思えます。とはいえ、日本から空輸されたキャベツが1個¥750、大根は1本¥550と高価です。安全とコストのどちらを重視するか悩んでいる毎日です。

yes 現地の中国人は知っていました。 (KIYOMI・愛知・パートナー有・42歳)
1997年に、中国 上海に暮らしていました。地元の市場は、賑やかで新鮮、食材も豊富で安く、生命力にあふれていました。 中国人、香港人、シンガポール人、台湾人などの中華系の主婦たちといつも一緒に買い物に出かけましたが、野菜を買って帰ると、彼女たちは、必ず、流水で洗い、そのあとで一時間位流水につけておき、最後はミネラルウォーターで洗ってから調理していました。最初、日本と同じ感覚で処理していた私は、ビックリ。現実を悟りました。

yes 信頼って何でしょう? (あきお・東京・パートナー有・33歳)
不安は中国産だけではありません。正直、いろんなものが信用できません。信じたいとは思いますが。中国産が見当たらないからといって本当になくなったのでしょうか? 別の産地名になっているだけではないでしょうか。以前、北朝鮮のアサリが中国産となって出ている、というニュースを見ました。きっとまた別の名前で出ているのでは? できるだけ信頼できる店で買おうと思いますが、信頼って何でしょう?情報を公開していますが、それは信じていいのでしょうか。

yes 不信感が募っています (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
食材に限らず、子どもの頃より中国産・中国製の購入を家族全員で何となく避けていました。食の安全に関し様々な問題が表面化している最近は、日本国内産である旨商品に明記されている食材のみを買うよう留意しています。もっとも最近は国内での捏造問題発覚で、表示も100%信用できないのですが。「産地表示がなく、かつお買い得感があるもの」は中国産を疑い、購買を控えています。店頭で確認できるものはともかく、材料の産地までチェックしずらい外食は、更なる不安を感じます。
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
情報でつなぐ食の信頼の輪、コストは、誰が負担する?
外食店で使用されている食材については、不安を感じるという声が多いですね。確かに、現在の外食産業は、中国産の食材がなければ、存在し得ないほど、中国に依存しています。また、外食産業のみならず、加工食品の分野についても同じことでしょう。

加工食品など小売りされる商品については、原材料の表示義務、あるいは、一部に原産地の表示がJAS法により義務づけられています。

一方、外食のメニューには、このような食品と違って、表示義務はありません。一つ例外があり、焼肉やすき焼き店のように、牛肉を主食材として扱う飲食店については、使用する牛肉の個体識別番号を明示することが義務づけられています。それ以外は、疑問があったとしても店員に尋れば、情報を得ることができるから、という理由で、表示の義務はありません。
 
しかし、チェーン化が進む外食産業では、仕入れる人が、いつも販売の場にいるわけではありません。となると、皆さんのおっしゃるように情報の開示も必要で、2005年には、外食店のメニューにも原産地の表示を、というガイドラインが出され、なかじゅんさんが言われているファミレスの表示となっているわけです。

現代の都市生活では、自分が食べるものを自分の目ですべて確認することは不可能です。遠く離れたところで生産され、何段階もの加工、あるいは、流通業者などを経た食料を、私たちは、口に入れるわけです。手元に届く前までの履歴を明らかにすることで、食品の安全性を担保する仕組みがトレーサビリティです。

あきおさんのおっしゃる信頼とは、この仕組みを確立していくことなのかもしれません。例えば、電子タグなどにより、情報を一元化し、生産・加工から小売の場まで、先は、家庭の冷蔵庫に至るまでを管理する。そんな試みも検討されています。

総務省の研究会では、このような食の安全回りの情報市場は、2015年には、1兆2108億円になると試算されていますが、それよりも、このアプリケーションを動かすコストは、もっと膨大なものとなるでしょう。情報産業は儲かっても、食品産業は、安全管理コストの負担が重くのしかかるだけ、という感もあります。安全を望むのであれば、このコストを誰が負担するのか、ということを、もっと議論する必要があるのではないかと思います。

より安全を求めるならコストがかかるのは、当然のこと。このコスト、すべて消費者が負担しますか? それとも、事業者、あるいは政府が持つべき? いろいろご意見があると思います。安全担保のためのコストについて、ご意見を頂ければ、有難いです。

中国産だけでなく輸入食材は、皆さんの関心が高いテーマですね、1週間では語り尽くせそうもないですが、どしどしご意見をお願いいたします。

道畑美希
東洋大学講師 フードビジネス・コーディネーター
道畑美希


関連参考情報
■ 「「『食『の安全性が、最近特に気になる?」」
2001/10/22(月) - 2001/10/26(金) 山口浩さんサーベイ
■ 「「信頼するお店から食品を買っていますか?」」
2006/7/3(月) - 2006/7/7(金) 道畑美希さんサーベイ
■ 「「“食品の廃棄”減らす努力していますか?」」
2007/1/29(月) - 2007/2/2(金) 道畑美希さんサーベイ
■ このジャンルの過去円卓会議をチェック
■ このジャンルのトップページへ

今週進行中の円卓会議一覧

e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english