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今週のテーマ会議番号:2239
中国産食材に不安を感じますか?
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5日目/5日間
働く人の円卓会議
1位
【開催期間】
2007年08月20日より
2007年08月24日まで
円卓会議とは

道畑美希
プロフィール
このテーマの議長
道畑美希 東洋大学講師 フードビジネス・コーディネーター
円卓会議議長一覧
今や図書館に行かなくても最新の研究ジャーナルが手に入る時代、ネットの中には、たくさんの情報があります……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes すべての食材について (花扇・大阪・パートナー有・38歳)
連日の報道を見ると中国産食材に不安を感じるのは当然だと思うのですが、「国内の規定値を○倍上回った数値の××が検出」という言い方を聞くと、その前提として国内での規定値、それを上回った場合どういった影響があるか、国際的にはどういった規制がかけられているか、では国内ではその数値を超えないようにどういった方法を取っているか等々、もっと積極的に開示して欲しいと思います。不安を感じるのは中国産だけではなく国内産も同様であると考えています。

yes 情報は信頼性を最重要視 (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
日本が品質に対し「うるさい」から「ごまかす」ようになると危険です。これではどんな情報をどんな形で提供されても信用できなくなります。食物は人間の体を形成する大切なものゆえ、情報提供については品質の適正判断に必要な信頼性の確保が最優先されるべきです。また「うるさい」と評されるのを恐れ、品質基準を下げて悪い物を甘受するような国に日本がなる必要はありません。食品の低価格指向は決して金額だけのものでなく、あくまで安全性が土台にあってのことと私自身は理解しています。

yes 食糧を自給できない恐ろしさ (もーりん・アメリカ・パートナー無・47歳)
それ以上にこわいのは、日本の食糧自給率の低さです。金で買ってくればいい、と考えるのは恐ろしいことです。日本人は、安全がタダだと思っているようですが、自分たちとその子孫の安全を守るのは、自分たちの責任だという認識がない。自国で消費する食糧は、国内でほぼまかなえれば、今回のような事態が起こっても騒ぎ立てることもないでしょう。そこを他国・他人に平気でゆだねてしまっている無邪気さに怖さを感じます。

yes 日本でも、中国でも (miyayoda・東京・パートナー有・32歳)
私は、日本の食材でも不安を感じます。新聞には、毎日、製造メーカーの謝罪の文章が載っています。実際に作っているところを見ていないものを購入する時、企業や、産地で信頼し、購入しています。中国で作られているところを、私達、消費者が、ネット、テレビ、新聞、雑誌などで目で見ることができたのなら、安心して購入できます。作り手が見えているか、見えていないかが、私が信頼できるポイントです。

yes 食べられなかった食品の行方 (summerstar・沖縄・パートナー有・37歳)
日本では、それこそ曲がったきゅうりから、へこんだ缶詰まで、本来食品として何の問題も無いものが廃棄されているはずです。それらがどんなふうに廃棄されているのか、どれくらいのお金がかかっているのか、そうしないためにはどうすればいいのか、他国の取り組みも含めて、知ることができれば、特に自分がどうすれば結果を変えられるのかわかれば、私はもっと食品を本来の自分が選びたい方法で選ぶことが出来ます。

yes 中国だけではなく。 (草苺醤・東京・パートナー有・38歳)
中国だけではなく、日本以外からの食品には不安を抱いています。しかし、「純日本産」の食品はほとんどなく、外食にいたってはどこ産かの表記もないため、中国産の食材は、どこかで必ず口にしていると思います。日本産もどこまで本当か疑わしい部分もありますが、外食も含めて、産地表記の義務化を早く実施して欲しいです。

yes 1/3づつの負担 (セプテンバー・ソング・神奈川・パートナー有・38歳)
自分が信頼して購入する宅配(有機・減農薬等)を利用しながら、デパ地下の惣菜や近所のスーパーも利用しています。個人レベルでの安全確保には限界があります。すべての購入を宅配に頼ると、いくら共働きといってもエンゲル係数がUP!個人でやるにも限界が。なんとか食に携わる関係者(生産者OR事業者、国、消費者)の3者で負担を分けることができたら今よりもっと安心して暮らせる(と信じたい)のでは?
5日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
中国の生産現場で感じること
今や図書館に行かなくても最新の研究ジャーナルが手に入る時代、ネットの中には、たくさんの情報があります。例えば、食品添加物については、厚生労働省のページで、わかりやすく解説しています。

基準値の決め方、また実際にスーパーマーケットで食品を購入し、国民栄養調査の結果と合わせて、一日の摂取量とこれら基準値との比較、国際基準との擦り合わせについても説明しています。残留農薬、BSEなど、皆さんが不安に感じていることについての情報も掲載されています。
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syokuten/gaiyo.html

信頼できる情報は、たくさんある、と私は思います。ただ、それを読んで、じゃあ、明日から何を食べればいいの、という質問に答えを出すことはできません。結局は、自分で答えを出さないといけないのです。急速に変化してしまった食生活のなかで、私たちに、それを求められるのは、かなり困難な課題とも言えるでしょう。

さて、外から見ると、よく見えるものですね。もーりんさんのおっしゃるように、自給率の低さは、後々の世代のことを考えると(いえ、もうそこまで迫っているかもしれません)、とても不安に思います。それなのに、summerstarさん指摘されているように、食べられる食品の廃棄、これは、以前のサーベイでもテーマに上りましたが、本当にもったいないことです。

皆さんは、おいしいものを、毎日好きなだけ食べられる、現在の日本の状況を得がたいことと思いませんか。「お金を出して食料を買ってくる」時代は、いつまでも、続かないでしょう。取り越し苦労かもしれません。でも、少なくとも、今の日本人、少し傲慢すぎます。

私は、中国の工場に行くと、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。広い工場で、もくもくと働く若い女工さんたち、歩合制で、ほとんど休憩もとらず頑張っています。昨日お話しした、ばかげたほどの「規格」内に収まらないと、規格外。そうなれば、せっかくの仕事も歩合には加算されません。

異物混入を調べるために、広い冷たい部屋で、ずーと唐辛子の粉と奮闘する姿、寿司ネタ用のエビを、決められた長さにきっちりと並べる姿……。そんな中国の人たちの地道な努力の上に、私たちの安全な??食生活が成り立っているのは、どこかおかしいと、感じませんか?

そんな規格なんて、望んでないと、言われるかもしれません。食品廃棄の問題と同じです。誰ももったいないことを望んではいません。でも、ひとりひとりの選択が招いた結果が、中国あるいは、海外に依存する、今の食生活です。

では、中国産食材と、どのように向き合って行けばいいのでしょう。おっしゃる通り、企業側は、原材料や生産・加工の場を、もっと開示する必要があるのでしょうね。今は、聞かれれば答えるが、あえて表には出さないような雰囲気があります。

これには、消費者側にも、問題あり。ひとつのことでも、それを例外と思わず、全部そうだと思って、大騒ぎしてしまうこと。もっと情報処理力を磨くことが求められています。そして、企業と消費者が、対話を重ねることが、最も大事だと思います。

猛暑よりも、熱くなった一週間でした。もっと議論を進めたいところですが、時間切れとなりました。また、このような機会を持てればと思います。たくさんの投票、ご意見を、ありがとうございました。

道畑美希
東洋大学講師 フードビジネス・コーディネーター
道畑美希


関連参考情報
■ 「「『食『の安全性が、最近特に気になる?」」
2001/10/22(月) - 2001/10/26(金) 山口浩さんサーベイ
■ 「「信頼するお店から食品を買っていますか?」」
2006/7/3(月) - 2006/7/7(金) 道畑美希さんサーベイ
■ 「「“食品の廃棄”減らす努力していますか?」」
2007/1/29(月) - 2007/2/2(金) 道畑美希さんサーベイ
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