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今週のテーマ
会議番号:2266
尊敬するのは、サラリーマン社長よりも創業社長?
投票結果
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296票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年09月24日より
2007年09月28日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田村真理子 日本ベンチャー学会
Crysanthemumさんは、サラリーマン社長だと、リスクに直面して退任するか、関連会社への移動という可能性も……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
やはりサラリーマン社長は雇われ (crysanthemum)
リスク面から考えても、やはり創業社長の方が大変で、尊敬できると私は思います。サラリーマン社長だと、リスクに直面して退任しても、下手したら遠いグループ子会社のそのまた子会社あたりに上手く収まる可能性があるからです。創業社長はよほどのことがないかぎりそれは無く、下手をすると身包み剥がされ家族離散になりかねないと思うからです。規模にもよりますが、サラリーマン社長は雇われ人の一部だと思います。業績不振で退任したあるサラリーマン社長は、グループ会社の相談役として、仕事無しで高給取りになってましたから……。
リスクを感じさせない手腕と情熱 (Perla・千葉・パートナー無・38歳)
会社はサラリーマン社長にとっては「自分も雇われの身」、一方創業社長にとっては「自分の会社」。この差はリスクという面では大きいと思います。極端な話になりますが、危機に瀕したときサラリーマン社長は辞任すればよいが、創業社長は従業員の生活を考えるだけでも安易に辞めるわけにいきません。それだけの差があっても、一見両者が背負うリスクは同等のように錯覚させてしまう点、自力で会社を一から立ち上げてしまう創業社長ならではの手腕と情熱は並大抵のものではないのでしょうね。
創業者の言葉は重い (Byon・神奈川・パートナー有・34歳)
松下幸之助さんや本田宗一郎さんなど、会社の創業者は会社や社会に対し強い信念を持ちあらゆる困難な状況をも乗り越えて大会社へと成長させています。創業者の著書を拝見すると、仕事に対する意欲や元気を与えてもらえます。義父も小さなお店ですが一応創業者であり、仕事に対する情熱や行動力、思いもつかない発想にいつも感心し、尊敬しています。あとを継ぐ私たちも創業者に負けない信念と情熱を持っていなければならないと思います。ただ、やはり創業者にはかないません。
背負うリスクが違うのでは (UNAUNA・東京・パートナー有・39歳)
サラリーマン社長でも経験・センス・判断力が問われるので、十分立派な方のはずですが、創業者となると自己資金を投じる人が多く、またサラリーマン社長以上に行動力が要求されると思います。サラリーマン社長の場合、如何に会社継続させるかが要求されるため、成長よりも現状維持になる人も多いと思います。やはり大きなリスクを背負い、成功してきた人間の方が、私は尊敬してしまいます。
どちらか一つに決められません (華鏡・兵庫・パートナー有・39歳)
私はサラリーマン社長の下にも、創業社長の下にもついて仕事をしたことがありますが、尊敬するのは、その方の人となりと仕事ぶりですので、どちらがより尊敬するなんてことはありませんでした。サラリーマン社長の方も、各方面への気配りも並大抵な努力でない場合も多いですし、調和を大事にされておられるのは尊敬に値します。一方で、創業社長のパワー溢れるお仕事ぶりも尊敬できます。ですから、結果としては属性ではどちらの社長を尊敬するかとは判断つきかねます。
尊敬の基準は高リスクではない (すてもん・東京・パートナー有・40歳)
ヒトモノカネの経営資源が何もなくスタートして成功している創業社長が身近にいないので想像できませんが、もしいれば感心します。失敗すれば個人資産を投げ出す必要があったり、再起業しづらい環境があるなど、リスクは創業社長の方が高いと思われます。しかし尊敬するかと問われると、その経営者の志や経営目的などに対して共感できるかどうかが問題であって、リスクの高さやいかに儲けたかについては、自分としては尊敬の基準にはなりにくいです。
創業社長にもいろいろなので…… (うさぎとねこ・大阪・パートナー有・38歳)
創業社長とはいってもピンキリですよね。バイタリティがあって発想力や行動力に長けた人が多いイメージですが、ベンチャー企業から大きな成長企業に育てられる社長はほとんどいらっしゃらないような気がします。創業社長=ワンマン社長というパターンも気になります。サラリーマンが社長に上り詰めるには、高い業務遂行能力はもちろん精神的にもタフな方が多いのではないかしら……、そんな気がします。
3日目の円卓会議の議論は...
「創業社長の方がサラリーマン社長より社長になった動機が明確?」
Crysanthemumさんは、サラリーマン社長だと、リスクに直面して退任するか、関連会社への移動という可能性もあるが、創業社長は退任はおろか、下手をすると身包み剥がされ家族離散になりかねないので、創業社長の方がリスクが高いと指摘しています。
「社長業は割に合わない」
とはよく耳にしますが、それは、場合によっては個人保証で土地屋敷など個人財産をつぎ込んで、リスクを一手に背負うことになり、さらに、創業当初はとかく無給という経験があることも少なくないからかも知れません。
そういえば、ある大会で、IT関連の創業社長が起業家優秀賞を受賞した時に、「今日はいろいろな方々に誉められて嬉しいです。いつも会社では給与や労働環境など従業員からの文句や顧客からの苦情などの対応に追われていててんてこ舞いです。その度に、何故創業したのかを思い出し、高い志の重要性を再認識している次第です」とユーモラスなスピーチで会場に笑いが起きたことを思い出します。
確かに、創業はイコール社長業といえますが、「逆も真なり」とはならないでしょう。つまり、
2代目、3代目、サラリーマン社長などは社長業ですが、創業者ではないわけです
。このことは、社長になるきっかけなど、動機が大きく違うと考えられませんか。
そこで、今日は
創業社長とサラリーマン社長が社長に就任したきっかけの違いについて触れてみたいと思います。
皆さんは、創業社長の方がサラリーマン社長より社長になった動機が明確だと思いますか
。もし、明確だと思われる場合は、どんな動機があると考えられますか。具体的な事例をお聞かせ下さい。
田村真理子
日本ベンチャー学会
「佐々木かをり対談 win-win > 第88回 田村真理子さん」
「雇われる側のリスク」を考える時代に…
「佐々木かをり対談 win-win > 第28回 米倉 誠一郎 さん」
学生がすごい保守的になっていますね
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