|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:2290
あなたにはウォーキング・レッスンが必要?
投票結果
89
11
829票
105票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年10月22日より
2007年10月26日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
鷹松香奈子 モデル ウォーキングインストラクター
いよいよ最終日になってしまいました。皆さん、投稿ありがとうございます。 サラスさんの「姿勢を良くし……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
歩き方・姿勢も自己表現 (yu-ho・北海道・33歳)
私は職業柄、初対面の他の方にもお話をさせていただき、さらに信頼を得る必要があります。そのためには、自身の外見も重要なファクターとなり得ると考えています。背中を丸めて、下向きの目線でこそこそ歩くような人間には重要な仕事を任せる気にはなかなかなれないのではないでしょうか。以上の考えに基づき、自己流ですが歩き方には気を配っているつもりです。一度ウォーキング・レッスンを受けて、自分の歩き方・姿勢を客観的に評価してみたいです。
日本人に見られないために!? (サラス・東京・パートナー有・42歳)
以前中国では、外国人料金という設定があり、博物館入場料でも、かなり差があったこともありました。私は安い現地人料金で入るために日本人に見られないようにするには、どうしたらいいか? と考えましたら、まず第一に姿勢だ! と思いつきました。なぜなら、あちらの女性は姿勢が良く堂々と歩いているからです。私は伏し目がちに、つまり猫背気味になってたんですね、これでは、すぐ日本人とバレてしまいます。そこで、背筋をピンとしたら、なんと現地料金でスルリとパスしました。
プロデュースとプロモート (まるげりーな・千葉・パートナー有・32歳)
ハイヒールでしっかり大地を蹴り、大股でイキイキと歩きます。できるかぎり、一歩を大きく。そうすることで、若々しさと凛としたエレガントさが生まれ、なおかつ、内側の正しい筋肉を使わなければこうした歩き方はできないので、歩けば歩くほど、体は若さを保ちます。その若さと快活さで、「あなたと一緒に過ごせて幸せよ」という気持ちを体いっぱいに醸し出します。それが、私自身のセルフプロデュースであり、同時に、一緒にいてくれる人がどれだけ素晴らしい人かをプロモートする方法です。
スカートをはいて颯爽と歩きたい (hamac・奈良・パートナー無・23歳)
パンツ姿が多かったのですが、最近よくスカートをはくようになりました。スカートをはくだけで印象は変わったと思います。スカートをはいていると、膝下の動きが目立ち、ウォーキング姿が気になります。颯爽と歩けたら、さらに印象が変わるんじゃないかなあと思います。
受けてみたい (眠いママ・愛知パートナー有・)
何人かの方がすでに投稿されていますが、私もとてもスタイルも洋服のセンスも素敵な方の歩き方にがっくりするということを何度も経験しています。仕事柄、海外からのお客様をたくさんお迎えしますが、今まで、歩き方のさえない海外からの女性に会ったことがありません(日本にビジネスで来る方々なので、それなりの教育を受けていらっしゃる方々と思います)。歩き方も学ばれているのでは? と思っています。
最近特に必要 (yusura・兵庫・パートナー有・35歳)
出産後、授乳やおむつ替えなどで前かがみになることが多かったからか……自分でも姿勢が悪くなったなあと思います。先日、たまたまビデオに映った自分の立ち姿・歩き方を見てぞっとしました。すごくオバサンぽかったんです! しかも初めはそれが自分だということに全く気がつきませんでした。だから姿勢やウォーキングで自分の印象は良くも悪くも変わると思います。そして私はぜひ、良い方へ変えたいです。ウォーキング・レッスン、受けてみたいですね。颯爽と歩く女でありたいです。
凛とした雰囲気が…… (りえまつ・兵庫・パートナー無・44歳)
先日、会社の研修でウォーキングのレッスンがありました。自分で今まで気がつかなかった癖に気がつくのと同時に、颯爽と歩くことの気持ちよさを感じることができました。何より他の参加者の方の印象がレッスン前より、自信に満ちて、凛としたものになっていたのにはビックリしました。歩き方一つで変わるのですね。自分自身は、まだまだ練習が必要ですが、これからは、見え方を意識して歩こうと思っていますし、今後レッスンの機会があれば、また受けたいと思います。
5日目の円卓会議の議論は...
ウォーキングのポイントは後ろ足
いよいよ最終日になってしまいました。皆さん、投稿ありがとうございます。
サラスさんの「姿勢を良くしたら日本人に見られなかった」というエピソードはとても興味深いですね。私も以前、欧米でアジア人の中で日本人を見つける方法として、
「歩き方が悪いのが日本人」
という話を聞いたことがあります。とっても残念な話ですが、洋服と靴の文化の歴史が浅いので仕方ないのかもしれません。欧米では、貴族の時代動きにくいドレスを着て歩く、また社交界でエレガントに歩く術を長い歴史の中で、彼らは知っているのかもしれません。親が子どもに歩き方を教えるとも聞いています。
今までの投稿で、
ヒールを履いて歩く
のが難しいという方が多かったですね。ヒールが高く、細いほど歩きづらいものです。安定感が悪くなるので、膝を曲げてしまう。もともと日本は着物の文化がありました。着物を着たときの歩き方は、前足で身体を前へ移動させます。なので少し膝を曲げてすり足で歩くのです。
正しいウォーキングのポイントは、
後ろ足
にあります。
後ろ足でしっかり地面を押すことによって、身体を前へ移動させるのです
。
■後ろ足の膝を伸ばし、足裏の親指から中指の腹の部分で地面を押し、前足の膝も伸ばし踵から着地します。
■前足裏が地面に着いたときには、上半身が前足に乗っていることが重要です。ここまでで膝は一度も曲がりません。
■後ろ足が地面から離れたら、膝を曲げて前へ軽く蹴りだします。→最初へ戻る
慣れるまではぎこちなく感じると思いますが、スニーカーでもヒールでも基本は一緒です、ぜひやってみてください。
ウォーキングは全身運動
と言いますが、ほとんどの人は下半身しか使っていません。上半身を使えて初めてウォーキングに表情が出てきます。シャープに、エレガントに自分の身体を自在に使えるようになるのです。文章上でお伝えすることはとても難しいのです。
ウォーキングも運動の一つ、間違った方法だと逆効果になります。
本当に必要と感じたら、プロに習う
ことをお勧めします。
またウォーキングは自転車と一緒、
一度覚えたら一生自分のもの
になります。今週の私のテーマが、皆さんにとってステップアップのきっかけになれば嬉しいです。一週間お付き合いいただき、ありがとうございました。
鷹松香奈子
モデル ウォーキングインストラクター
「佐々木かをり対談 win-win > 第80回 鷹松 香奈子さん・斉藤 美和さん」
ポーズのモデルでなく、歩くモデル
「佐々木かをり対談 win-win > 第93回 増田明美さん」
パワーウォーキングは、どうでしょう
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|