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今週のテーマ
会議番号:2430
話をちゃんと聞いてくれる人、周りにいますか?
投票結果
80
20
700票
170票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年04月21日より
2008年04月25日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
丹下 一 俳優・演出
Noriariさん、素敵な関係ですね。僕も義母と話すことも多く、いつも聴いてもらっている、と感謝しています�……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
閉塞感をうけとめる (ポーチュラカ・福島・パートナー無・40歳)
最近私はいとこの悩みをずっと聴いています。彼女は悩みで頭がいっぱいになり、視野もせまくなってしまっています。悩み自体は私にも経験があるような内容で、「つらさがわかる」と答えていますが、彼女の苦しみを肩代わりすることはできません。気休めでしかないのでしょうが、ひたすら話を聴くことで、彼女の息苦しさを軽減しているのだと思っています。
損得・勝ち負けじゃない (空まめ・東京・パートナー有・45歳)
私は今まで話を聞く側が多く、私に話すと多くの人がスッキリしたような笑顔になる…… 「なぜだろう? 私はあまりスッキリ聞いてもらってないのに」と、なんか損をしたように思っていた時期もありました。でもある人に「話す側が勝ちとか聞く側が負けとか、損得・勝ち負けじゃないでしょう!」と言われ図星でした! 「相手が私を信頼して話してくれた」そう思うようになりました。これからも誰かのために聞き上手に徹します。
父親 (Ai・兵庫・パートナー有・34歳)
小さい頃から父はわたしの話もわがままも辛抱強く聞いてくれていました。結婚前に父がくれた言葉、「話を聞いて理解してあげようとすることが、その人を愛するということだと思う」読んで思わず涙が出ました。父にはもう年1-2回しかあっていませんが、かわりに夫がわたしの話を聞いてくれます。じゃあ自分は? 父のように、子どもの話を真剣に聞いてあげられているかな、とふと思いました。
そういう聴ける存在でありたい (白井 直)
異動後、身近に今はいません。ばたばたして数カ月、どうしたらそういうかんけいになれるか……、同僚でそういう方ができたらいいのにと思いながら、自分の業務でいっぱいいっぱいだし…… と言い訳してた自分に気づきました。聴く勉強を大分していますが、全然生かせてない自分が情けないです。まず、ちょっとした雑談に集中する、それからやっていこうと思います。
イライラはNGですね (琴祐・埼玉・パートナー有・36歳)
家で一人で仕事しているコトが多く、話し相手がいないので、帰宅する夫には「聞いて聞いて」状態です。私に同意することもあれば「それはおかしいよ」と意見してくることも。ケンカになるときは「話を聞いてもらいたかっただけなのに、反対意見を言った」というパターンが多いかな? イライラをぶつけると夫は必ず反発してくる。私がイライラしているときはイコール、不安なときでもあるので、「イライラ」より「不安」を伝えるようにしたいって思います(そうすると聞いてくれる)。
今は義母です (noriari・兵庫・パートナー有・35歳)
夫は仕事で帰宅が遅く、平日は時間が取れないのが現状。彼が一人っ子なので離れて暮らす義父母に2日おきくらいに連絡をするのが結婚以来の習慣なのですが、最近は義母に私の話を聞いてもらっていることも増えたなぁと実感しています。体調等の事情で仕方なく働くことを諦めた義母は女性が働く厳しさを体験してきた人で、「息子はちゃんと協力しているのか。あなたは無理してないか?」といつも心配してくれています。今の私の一番の理解者です。ありがたいです。
聞き役ですが (ニュー・大阪)
どちらかというと聞き役です。相手の話を聞いて、さあ私が話す番と思ったら時間切れ、ということが多いです。気をつけているのが問題解決より、相手の気持ちを受けとめリセットさせること。例えば愚痴ばかり話す人に対して「前向きに考えようよ」などと言って反感を買って失敗することも。まずは愚痴の言葉しか出てこない今の状況を「ほんましんどいねんなー」という気持ちに一緒になってリセットしてあげないといけないと思うのですが、聞き役に心の体力がないと難しい。失敗ばかりです。
想い (あでーじょ・石川・パートナー無・44歳)
どんなに近しい、親しい間柄でも、お互いの想いをどこまで汲み取っているか、理解しているかは別問題なのだと最近知りました。自分が信頼を寄せて想いをぶつけて行っても、受け止めてくれているようでそうではない。それが、相手の何気ない一言で分かったとき、愕然としました。あなただけは分かってくれていると思ってたと心の中で叫びました。話しを聞くことと受け止めること理解することは別なんだと思いました。私は、私の大切な人の話やその想いは、大切に受け止めたいと思っています。
3日目の円卓会議の議論は...
人にはことばを消費したい思いがある
Noriariさん、素敵な関係ですね。僕も義母と話すことも多く、いつも聴いてもらっている、と感謝しています。
ポーチュラカさんのおっしゃるとおり、聴くことで誰かの苦しみを肩代わりすることはできません。ただし、軽減しているはず。そのためには、ニューさんの「心の体力が必要」、その通り。あでーじょさん、つらい体験でしたね。白井直さん、ちょっとの時間でもいいんです。
聴くためには自分の心が開いて
ないとね。
空まめさん、すっきりした笑顔を見せてもらえるなんて素敵。ポーチュラカさんや空まめさんのように聴き役に徹している人には必ず「聴き役」が現れますよ。
そしてAiさんのお父様、素晴らしい。僕もいつの日か娘たちにそんなことばを贈りたいです。
人にはことばを消費したい欲求があります
。黙っているのはからだに良くない。一人で仕事していた琴祐さんが帰宅した夫をみて「ようやく聞いてくれる人が現れた!」とことばを消費しだすのも自然な行動です。そして「イライラでなく不安」のほうがいい、というのは、夫がことばだけでなく気持ちも受け止めている証拠。
人は本来、耳だけでなく全身で人の話を聴くものです。意識的にやらなくても、イライラしているのは「見れば」わかる、と感じ取っています。右脳と左脳両方を使って、ということもできます。最近、左脳だけで人の話を聞く人が多くなったような気がしています。本当は右脳でも感じているはずなのに、それを封じ込めているような、閉ざしてしまっているようにみえることがある。
琴祐さん、ニューさんも言っているように、人には「ただ聞いてほしい」ときがある。男性の僕はすぐに解決法を示そうと思ってしまう。「え〜、ならこうすりゃいいじゃん。はい、この件終りね」と。
パートナーが求めているのは、自分の話を分析して解決してほしいのではなく、ただ感じて受け止めて共感すること。横に静かに座っているように。
そして解決法は最後に自分で導き出します。だって肩代わりはできないのですから……。そのときには「聞く」ではなく「聴く」、「見る」ではなく「観る」、そして全身で相手を感じています(だから同時に分析もしています)。 そして、
あなたが相手に受け止めてもらった「ことばたち」は、どこへ流れていくのでしょう?
丹下 一
俳優・演出
「自分のリミットを越えるために」
佐々木かをり対談 win-win > 第82回丹下一さん
「まずは相手が楽しくなるように、聞き上手になる練習します。」
佐々木かをり対談 win-win > 第52回 和田裕美さん
「ディスカッションのない家庭」
佐々木かをり対談 win-win > 第17回 志村 季世恵 さん
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