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今週のテーマ会議番号:2595
広々LDK、欲しいですか?
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4日目/5日間
働く人の円卓会議
5位
【開催期間】
2008年11月24日より
2008年11月28日まで
円卓会議とは

松岡美奈子
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
松岡美奈子 ルーミンリフォーム代表取締役
円卓会議議長一覧
みなさん、たくさんの投稿ありがとうございます。 微笑ましい家族団らんの様子や、広いLD空間を想像しなが……
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3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes みんな一緒 (あんぱんち・北海道・パートナー有・37歳)
ペットも主人も私もLDKのどこかにいます。パソコンしたりTVみたりペットとあそんだり、食事をしたり…… 寝るとき以外はここでくつろいでいます。ゲストがきた時は、ダイニングテーブルに座って会話していることが多い気がします〜

yes 好きな場所でリラックス (junno・神奈川県・パートナー無・38歳)
幸いLDKは23畳あるので、その時の気分でお気に入りの長いすをお気に入りの場所に移動して、本を読んだりお茶を飲んだりうたたねをしたりしています。寒くなってきた最近は日の差し込む窓辺がお気に入りスポットです。

yes コンパクトな暮らし (ポーチュラカ・福島県・パートナー無・41歳)
我が家はLDKではなく、和室四畳半の茶の間に、ガラス戸を隔てたキッチンという間取りですが、せまいなりにモノを置かないようにしてくつろぐ空間を確保しています。親と二人暮らしをする分には、コンパクトで暮らしやすいと思います。

yes 客間として (Pururu・東京都・パートナー有・47歳)
LDKではなくまさしく松岡さんのお母様の部屋のような場所で家族団らんです。我が家は『奥様は魔女』に出てくるようなレイアウトです。お客様が玄関から他の部屋や廊下を通らずLDK(40平米)に入ります。LDKには来客用ダイニングテーブルとソファとカップボードのみ、テレビ等一切プライベートのものは置いていません。普段利用しない大きなLDは勿体ない気もしますが、常に整理された広い空間は気持ちのいいものです。キッチンには普段使い用のテーブルを置き、来客中は引き戸で目隠しします。

yes 空間の贅沢 (HITOMI・石川県・パートナー有・37歳)
15年前に卒業旅行でフランスに行った時に聞いた「空間の贅沢」という言葉に共感しました。狭い所で固まって落ち着くというシチュエーションもありますが、天井が高く、広い空間でゆったりと過ごす事が贅沢だと感じます。我が家のLDKは20畳以上ありますが横長で、Lメインの所からKの中は見えにくい配置になっています。「広いLDKが欲しい派」ですが、冷暖房効率とKスペースをどうするか(やはりおおっぴらに見せたくない)が課題だと思います。

yes 大切な空間です (hiromiwa・神奈川県・パートナー有・37歳)
我が家は夫婦子ども2人の4人家族。20畳のLDKには、壁面を全て書庫や収納に、収納扉の一部は巨大鏡にして部屋を明るくしています。ソファの前には大きな円座卓を。ここで食事や書き物など家族が好きなことをして過ごします。子ども部屋はあえて設けず、部屋の隅に2.5m程の長い天板を用意し宿題や読書等、自由に使っています。常に家族の様子が分かるよう会話があるよう、心がけています。カラーも木製や白に留め、低い家具や大きめの観葉植物で空間を区切り、テレビも重要視しないと、ゆったりした時間が流れます。

yes 欲しいです (みいや・東京都・パートナー有・45歳)
以前は地方のマンションに住んでいたので、広いLDKがありました。食事が終わるとなんとなく家族が集まり……とそんな空間でした。現在は東京の山の手線内のマンション、とてもそんな広い空間はなく、一応LDKとはなっていますが狭いので家族が集まるなんてできません。

yes 憧れます (yonesuke・愛知県・パートナー有・31歳)
今は賃貸住まい。9畳ほどのLDKに6畳の和室が隣接しています。キッチンで換気扇を回すとTVが聞こえづらくなるのが不便です。これだけ狭いと動線にも無駄がなくてラクではありますが……。隣接する和室は、取り込んだ洗濯物や鞄、上着など「とりあえず物をつっこんでおく部屋」になっています。和室にどんどん物を入れればそれなりにリビングはスッキリなので、重宝しています。本当はちゃんと片付ければいいのですが……。広いリビングにはもう無条件で憧れます。

yes 2つのテーブルを自由に (lady・兵庫県・パートナー無・40歳)
12畳のLDに足つきテーブルと座卓を置いています。 主に食事をテーブル。本を読んだり、手紙を書いたりの作業は座卓ですが、この2つを、気分で自由に使い方を変えています。 座る位置が変わると部屋の景色も換わって見えて気分転換もできますし、フレキシビリティがあることが私の生活の余裕も生んでくれてるんじゃないかと思います。

no 広さは関係ない (risen・東京都・パートナー無・38歳)
同じ20畳でも使いやすい使いにくい間取りはありますし、14畳くらいで広くはないけれど、高さがあることでものすごく広々とすることもあります。また、置く物によっても広さを演出する事も出来ます。使う方が「自分達はどんな生活をしていくのか、それによって必要なモノ・コトはなにか、LDKの位置付けはどうか」に「工夫をする事」で、広さを感じる空間は作る事ができるように思いますし、そういう空間は居心地が良く使いやすいと思います。単純な数値だけの問題ではないと思います。
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
住まいの中心は家族
みなさん、たくさんの投稿ありがとうございます。
微笑ましい家族団らんの様子や、広いLD空間を想像しながら拝読しました。

今回の円卓会議のテーマはLDK。今では当り前のように間取りを考える時に中心となる空間ですが、
ほんの100年前には住まいの中心は「客間」でした。
Pururuさんのように、今も客間としての機能を重視するLDKもありますが、地方の古い間取りの住まいに
リフォーム相談で伺うと、家族は暗くて狭いDKで過ごし 、日当たりのいい広くて上質な客間が使われずに
あって、何とかしたいと言われることが今もあります。

住まいの中心は、家族。そして家族はLDKで団欒を楽しむ。団欒の中心には母親が。
そんな発想自体もまだまだ100年くらいのものなのです。
だって、かっての日本の家庭は父親中心。
団欒という言葉も、明治のころの日本では一般的ではなかったそうです。

ただ、「一家団欒」のイメージ(サザエさんちのあの感じ)が、普及している実際の私たちの生活に
直結しているわけではないのも事実。
というのも、女性の社会進出も一般化し家族の姿そのものが多様化していますよね。
「夫婦+子ども」という住人のイメージが一般的ではなくなってきましたよね。
また、「夫婦+子ども」の住人の場合も、外で働く夫、家を切り盛りする妻、そして子どもたちというイメージ
だけではないですよね。
もしかすると、夫婦共働きで在宅時間も短く、家族がゆっくり団欒できるのは週末だけという家庭も多い
のではないでしょうか?

「住まいの中心は家族」……そう言われる時代に暮らしている私たち。
家族団らんのために、みなさんが行っている工夫を教えてもらえますか? 
広いLDKを設けて家族自然に集まるようにする、あえて子ども部屋は設けない……など住まいが家族の団欒
をサポートすることは多いはず。LDKに家族全員の予定表が張ってある、週末は家族みんなで家のメンテ
ナンスをする、そんなことでもOKです。
うちは、何にもしなくても家族仲良しです、という方もぜひ投稿下さい。

松岡美奈子
ルーミンリフォーム代表取締役
松岡美奈子


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