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今週のテーマ
会議番号:2680
鍼灸治療を受けたことがありますか?
投票結果
42
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332票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年03月23日より
2009年03月27日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
鈴木由紀子 鍼灸師・医学博士
今週になってまた寒さがぶり返してきました。風邪をひいてしまった方もいるかと思います。 みなさんは風邪……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
まず病院。慢性なら鍼灸。 (みちお・千葉県・パートナー有・43歳)
鍼灸は定期的に通って肩こり改善など体調を整えています。病気が疑われるような症状の場合は、まず病院にいき、そこで「病気ではない」という判断で、かつ、体調の改善が見られなければ鍼灸にいきます。以前に眩暈がとまらないことがあり、病院では原因不明だったのに、鍼灸治療で改善した経験からです。結局、体の中の水分量が多くなっていたことが原因だったのですが、鍼灸の先生のその説明は体全体のつながりから説明してくれて納得できたので、それ以来、鍼灸ファンです。
まずは病院 (育休中のぞママ・東京都・パートナー有・43歳)
まずは病院。それは、速効性があるという印象が西洋医学はある。それで不調が改善されればそこでおわり。もしかすると根本的に直っているわけではないかもしれないが……。鍼灸=東洋医学は 長期治療になりお金がかかるという印象がある。患者の性格にも関係があると思います。私の場合は、すぐ結果を求める、またすぐその場でもいいから直したい。ただ難病などは東洋医学になぜかすがってします。ただこれも最初は西洋医学ですね。
東洋と西洋の融合 (monjirou・大阪府・パートナー無・45歳)
東洋医学にも保険は適用してほしいですね。どちらでもそのときどきに合った方を使いたいです。賛否両論あるのは人間の体にはまだまだ謎が多いから当たり前だと思います。自分にあった方法を組み合わせたいと思います。
副作用がなく、安心感があります (fumi・東京都・パートナー有・56歳)
更年期で友人から勧められ、鍼灸どちらも受けたことがあります。もともと玄米食・自然療法に興味があったので、不安なく受けることができました。どちらも、体が温かくなり、軽くなりました。西洋医学は体の一部を見て病気を直すが、東洋医学は体全体をみてからだの調子を整えると思います。自分でもできる簡単なお灸もありますので、お試しあれ。
痛みの部分で使い分けます (しまうまぴょん・京都府・パートナー有・41歳)
慢性的に繰り返す症状(私の場合肩こり、首こり)の時は迷わず鍼灸医院ですが、それ以外の部分が痛む時は医者に行きます。以前、歯が痛くて歯医者に行ったら虫歯ではなく、肩こりだったことがありました。また逆に、歯が痛くて鍼灸医院に行っても良くならず、歯医者に行くと歯が歯茎の中で折れていた(!)こともありました。素人判断は難しいです。
医師側の意識に驚きました (感性豊かに・静岡県・パートナー無・41歳)
理想を言えば、東洋医学の専門医師であり、鍼灸師である方から治療を受けたいと考えています。現在そのような治療を受けています。しかし、現状鍼治療は保険診療適用外のため、あらゆる症状で治療を受けることは経済的に厳しいとも思います。逆に治療を受けた際に東洋医学の鍼灸医師から「通っている病院のドクターに鍼治療を並行していると伝えていますか? 時々嫌がる先生がいるのですが、大丈夫ですか?」と尋ねられ、逆に驚きました。医師の中にはそのように考られる方もいるのでしょうか?
処方は受けたいとは思いません。 (y-tango・新潟県・パートナー無・39歳)
鍼灸は月2回ペースで受けています。アレルギーがあるため体質改善を目的に通いはじめました。脈診から始まってその時の体調に合わせて治療を受けています。鍼灸師の方の経験で随分見立てが異なる印象があり、対症療法で病名が決まればある程度同じ薬が処方される西洋医学とは同じには考えられません。アプローチが、東洋医療は個々の体の「維持保全」、西洋医療は「修繕」の二つの違った方法だと思っています。
西洋と東洋のミックス (ポーチュラカ・福島県・パートナー無・41歳)
鍼灸治療を一般の医療機関で処方するというアイディアは斬新だと思います。これまで母親の医療機関巡りでは、整形外科と鍼灸治療はまったく専門的に別の技術ととらえていたからです。でも西洋医学と東洋医学をミックスした治療があってもよいとおもいます。
受けてみたいです (M-rron・愛知県・パートナー有・32歳)
最近腰を痛めた友人が鍼治療を受けて効果があったようなので受けて見たいと思っていたところでした。ただ、以前、鍼は神経に触ると麻痺を起こしたりすると聞いたことがあるのでなかなか勇気が出ません。別の友人で鍼灸院を開業した人もいるので勧められてはいるのですが……
4日目の円卓会議の議論は...
これからの医療は東西融合が望ましい
今週になってまた寒さがぶり返してきました。風邪をひいてしまった方もいるかと思います。
みなさんは風邪をひいてしまったとき、まず病院に行きますか? それとも自宅療養しますか?
まず鍼灸治療院に行く、という人はどれくらいいらっしゃるでしょうか。
今日の投稿を読んだ限りでは、まずほとんどの方が病医院に行かれると思います。そこで今なら鼻粘膜に付着した分泌物を検査してインフルエンザであるかどうかをまず調べ、普通の感冒であった場合、消炎解熱剤、抗生物質や咳止め、去痰剤、胃粘膜保護剤などが処方されます。こうしてみるとすべての薬は症状と薬の副作用を緩和させるためのもの、すなわち対症療法です。治す薬ではありません。また抗生物質はウィルスに効かないことをご存じでしょうか? なぜ抗生物質を処方するかというと二次感染を防ぐという目的です。インフルエンザならタミフル・リレンザなどの薬を処方されますが、これらの薬はウィルスの増殖を抑える作用があります。しかし現在それらの薬の濫用によって耐性ウィルスや耐性菌が増えてきていることはご存じの通りです。
風邪をひいている人と一緒にいても感染する人としない人がありますよね。この違いはなんでしょうか? 本来風邪は、睡眠不足や疲労で身体が弱っているときに風邪ウィルスに冒されて発症するものです。
すなわち免疫力の差が感染しやすいかどうかの差になるわけです。
もし風邪をひいたとき、鍼灸治療を受けたらどうなるか?
風邪の初期症状、ノドの痛みや鼻水、頭痛、悪寒、関節痛などは鍼灸治療ですぐ改善します。さらに免疫力を高める治療を行うので、
まさに風邪をひいたときこそ鍼灸をお勧めできる
わけです。ただし、38℃以上の発熱や激しい咳・痰など進行してしまった風邪には効きません。
この例からもお分かりのように鍼灸治療と医師による治療を医療の両輪として行われることが望ましいわけです。
しかし(感性豊かに)さんがいみじくも書かれているように、医師の中にはまだまだ鍼灸に対して偏見を持っておられる先生がいらっしゃいます。鍼灸が医療であることを未だ認めようとしないむきもあります。それで
鍼灸の医療保険への適用が阻まれている
というのが現状です。
「もし皆さんが身体の不調を感じたとき、病医院に行くか鍼灸院を受診するか、どんな基準で受診先を選びますか?」問いかけに対し、(みちお)さんや(育休中のぞママ)さんのように、まずは病院に行き、異常がなければ鍼灸、という方も多いと思います。病院では、血液検査などの数値やレントゲン・MRIなどの画像をもとに診断するので、たとえ身体の不調があっても病気ではないとみられてしまうこともあります。
また(しまうまぴょん)さんのように、慢性か急性かを基準にする方もおられるかと思います。ギックリ腰などは急性疾患で、整形外科では安静と湿布で対応し、動けるようになるのには一週間かかります。鍼灸ならその日の内に動けます。このように急性疾患でも対応できるものが多数あることを知っていただきたいと思います。
つまり、
生命の危機に関わる状態、外科的処置が必要な状態でなければ、鍼灸治療院も受診対象になる
のです。
しかし、このようなことは皆さんを始め、多くの方が知らないことではないでしょうか。また(M-rron)さんが書かれている「鍼は神経に触ると麻痺を起こしたりする」というようなことはどこから得られた情報なのでしょうか? 注射針が神経に触って麻痺を起こした例はかなりあります。針灸治療の鍼でも太い鍼が大きな神経に触れれば麻痺の可能性はあります。しかし現在日本で使われている鍼は直径0.2mmという細いものです。ほとんど心配はないと言って良いでしょう。
情報化社会といわれる昨今、さまざまな情報がもたらされていますが、鍼灸治療について皆さんはどこから情報を得られたでしょうか?
これから鍼灸が医療の一端を担うという責任を果たすためにも、正しい鍼灸治療の実態をお伝えしてゆきたいと考えています。
たくさんの投稿をお待ちしています。
鈴木由紀子
鍼灸師・医学博士
「季節の変わり目に体調が崩れる?」
体調不良の原因は、東洋医学的に考えると自然界の変化と人間の生理的な活動リズムの不調和から生ずるもの
「自宅でお灸したことありますか?」
最近では、火を使わないという商品まで出ています
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