|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:2699
不動産投資、自分でしてみたいですか?
投票結果
26
74
118票
328票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2009年04月13日より
2009年04月17日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
浅井秀一 ストックアンドフロー代表
みなさま、一週間ありがとうございました。 特に、2日目と3日目はたくさんの方に盛り上げていただき、感謝……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
公共の建物への投資ならば (lady・兵庫県・パートナー無・40歳)
住宅への投資は、今後、地価の上昇は考えにくいのでリスクが大きいと思いますが、公共の建物を建て替える、またはエコな建物への改築をするという投資には興味があります。これから、ますます環境への配慮は考えなくてはいけない問題ですし、人とモノが動く分野だと思うので。ただ、今の現状ではそのような投資のお話は少ないように思います。
自分が住みたいと思う物件 (ハルヒ・千葉県・パートナー有・32歳)
自分が住みたい物件に投資したいです。ローンを組んで、不動産投資をするというのを読んでびっくりしました。私は余った(貯めた)お金でするもんだと思ってました。それから、今後日本人の人数は減りますね。地理的に住みやすいと思うのでほかの国の人に住んでもらえるといいのではないか?って思ったりしますが、移住者に対してちゃんとした政策を組まない政府がいつまでものさばっているので住んでもらえそうにないから、今後は空家ばかりになるのかなぁ、って心配しています。
大失敗から学ぶ (マグノリア・アメリカ・パートナー無・46歳)
アメリカの2006年ごろの不動産ブームに乗っかって大失敗をした。確実だと思われた一軒家や、まさかその町の工場などがつぶれて過疎化するとは思わなかった。リゾート地もこの経済恐慌のあおりでまったくだめ。今、当時出資した資金があったらもっと確実な投資が出来る。学生の町のアパートなどに投資してみたい。
横這い (真打ち・栃木県・パートナー無・39歳)
不景気でも業績を伸ばす会社や、比較的高い収入を得ている人がいる事は、一部ではマンションの売れ行きが好調であるという事と、流れが繋がっているように思う。ターゲットをこうした層に絞っているのだろうか、勝因は明確なものに感じる。儲かっている所は、儲かっている。買える人は買える、ということか。徐々に上昇傾向になる兆しも 見え隠れする感じもするが、不動産投資に携わっていない事もあり何とも言えないというのが本音である。
買うことでの儲かり方はどうか? (くみこさん・宮城県・パートナー有・31歳)
沖縄の軍用地がねらい目、との記事を読んで、「値上がりするならいいかも」と思い記憶していましたがその後、テレビの番組で、軍用地を地元の地主が手放し(仕方なしに)売ることで、税金は軍用地の使用量として支払われるということを知りました。儲かる人の一方で、そのための税金を払う人もいる、そういう仕組みに現在はなっていると知り、私は「なんかちがうな……」と思いました。その不動産投資をすることで、周囲の幸せが見えるような内容が、理想だと思いました。
5日目の円卓会議の議論は...
頭の片隅には置いておきたい不動産の市況動向
みなさま、一週間ありがとうございました。
特に、
2日目
と
3日目
はたくさんの方に盛り上げていただき、感謝でございます。
昨日の問いかけ(不動産価格の今後)に対しては、やっぱりというか、懐疑的なご意見がほとんどだったようです。そもそも人口がピークを打ち、減少し始めたこの国で、かつてのような不動産価格の全国的な上昇を望むのは無理でしょう。東京に限って言えば、世界の金融の拠点となるよう諸制度を整備するなどの政策次第では可能性もありますが、まあ、景気に連動して地価も一定の範囲で上下動を繰り返すだろう、という見方を浅井もしております。
むしろ、ladyさんが書かれているように、
土地よりも建物に資金を「投資」するという動きのほうが進んでいきそう
です。政策的な誘導もあって、太陽光発電や、オール電化、ジオパワー(地熱利用)、FFC(免疫木材)、ICAS(マイナスイオンの空気循環)など、快適な住まいづくりがキーワードになりつつあります。
昨日も書いたように、不動産投資(購入)のリスクを抑えるためには、とにかく高値で買わない、ということが重要です。
広告などで表に出ている価格は、あくまでも売り主の「希望売却価格」であって、決して「時価」ではない
という点を理解しておきましょう。契約が成立して始めて、時価(=正確には、直近の売買事例価格)になるだけの話なのです。また、広く広告が打たれている物件は、はっきり言って売れ残り物件なわけですから、この価格で買う必要もまったくありません。理路整然と値引き交渉を行うべきですね。
今回の会議を通して、皆さまの不動産投資に対する関心は、投票結果を見る限り、あまり高くないことが判明しました。株式や外貨建商品のほうが人気があるようですね。おそらくこれは、価格の高さが原因なのではと推測されます。だからこそ、マイホームの購入は一生のお買い物だと言われるのでしょう。
とはいえ、
不動産市況は、その国の経済状態を示す1つのバロメータ
でもあります。当然、株式市場や為替相場との関連性も高くなっていますので、
実際に投資するかは別として、ときどきは気にかけておいていただければ
と考えます。
……それでは、またの機会まで。
浅井秀一
ストックアンドフロー代表
「株や投資信託、ETFを持っていますか?」
「円卓会議」参加者の金融投資の状況は?
「この1年、あなたの財産は増えましたか?」
2008年2月時点で、「YES」が4割。その内容とは?
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|