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今週のテーマ会議番号:2788
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3日目/5日間
働く人の円卓会議
2位
【開催期間】
2009年08月31日より
2009年09月04日まで
円卓会議とは

パク・ジョアン・スックチャ
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このテーマの議長
パク・ジョアン・スックチャ ワーク/ライフ・コンサルタント
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昨日も多くの投稿ありがとうございました。反対派の方からはlveiqueさんやkaerukoさんように「婚活と少子化……
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2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 出会いの場 (地球交響曲・大阪府・パートナー無・32歳)
本来は個人の努力や縁を大事にする中で相手を見つける事が大事なんでしょうが、男女共に仕事の忙しさや、趣味嗜好の多様化で自分にあった相手を見つけ難くなってるのは確かだし、一般で行われているものもですが、国が後押しする事で新たな出会いができるでしょうから、日本でも大いに支援して欲しいと思います。上手くいけば少子化問題にも少しは役に立つでしょうし。

no 日本ではマスコミも貢献を (武士道・愛知県・パートナー有・35歳)
シンガポールの結婚支援は、年金や健康保険制度がしっかりしており、尚余裕がある上でのサポート体制ならばよいと思います。日本においては、出会いのパーティーのために出資する自治体があるなど、私たちの税金の使い道としてはいささか安易すぎるものがあります。それよりも、TV番組でもっとお見合い番組を増やせばいいのでは。クイズ番組より制作費も安いし、国全体のムードも高まると思います。

no 結婚や出産は国のため? (marco302・パートナー無・37歳)
シンガポール政府の政策、「個人的な価値観によるもの」と定義づけた上でとのことですが、政府による結婚・出産に介入するということは、国が「出産」=「女性の責務」というような発想であるように見えます。「少子化」は国にとっての問題ですが、個人の結婚・出産は国の問題ではありません。20代後半〜30代は、高学歴な女性が理想であるとされた時代。今でも、成功した女性(独身)がマスコミを賑わせており、それを理想とするのもその世代です。余計な税金は使わないで欲しいものです。

no 婚活と少子化は別物 (kaeruko・神奈川県・パートナー有・43歳)
私は、婚活を少子化対策に結びつけるのは反対です。先日、先進国で出生率が下がり続けているのは日本とカナダ、韓国という記事を読みました。アメリカなど社会制度が充実してきた国は、出生率が再度上昇し始めているそうです。私には、あいにく子どもがいませんが、できたときの生活を何度もシミュレーションしてみると、育児と仕事の両立に相当苦労していたと思います。補助金だけではなく、安心して子どもを生める支援体制が整わなくては、少子化は止まらないと思います。

no 婚活そのものはいいのだけれど (ノンちゃん・三重県・パートナー無・43歳)
自分が納得して結婚をしたいというのは誰もが同じで、自然な出会いもあるでしょうし、結婚したいと意思表示して行動する婚活も結婚するための手法の一つだと思います。ただ、それを国が主導で行うことには正直、抵抗があります。結婚したい人がいるけれども、うまくマッチングできていない人に対しては、結婚相談所などの市場があるわけで、税金を投入してまで行うべきものというほど、力を入れて誘導する必要があるのかどうか疑問です。

no 少子化は別問題では? (lveique・北海道・パートナー無・42歳)
数的に結婚している人が増えれば、子どもも増えるという単純なものではないと思います。実際、結婚していても、子どもを持たない夫婦も多いと思います。また、子どもが欲しくても肉体的な事も含め、色々な状況により持てない方もいらっしゃいます。国が取り組むのなら、婚活よりも先に、現在結婚している方達に向けてのものの方が良いように思います。必要なご縁は、色んな形で、相応しいタイミングで訪れると思っています。それが国の政策で用意されるのは、少し寂しい気がしますね。

no 子どもをもつことへの期待 (yummin・長野県・パートナー無・37歳)
婚活もそうなのかもしれませんが、子どもを育てていくことに期待をもてない、社会的な支援が期待できない社会を変える必要があると思います。未婚で母になったからかもしれませんが、婚姻にこだわる社会も変わってほしいですね。それはかなり難しいと思いますけれど。一人親(父でも母でも)でも子どもを育てることのできる社会になるには何が必要なのかと考えてしまいます。
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
結婚したいのに未婚のままの人が増えている
昨日も多くの投稿ありがとうございました。反対派の方からはlveiqueさんやkaerukoさんように「婚活と少子化は別問題」とコメントする方が多かったです。確かに「数的に結婚している人が増えれば、子どもも増えるという単純なものではない。実際、結婚していても、子どもを持たない夫婦も多い」ですね。

さて、現在の日本の少子化対策はほとんどが育児支援ですが、少子化の主な要因は「未婚化・晩婚化」です。「結婚=出産」という図式はおかしい、と思う方もいらっしゃいますが、日本では1990年代後半から婚前妊娠をきっかけとする「できちゃった結婚」が急増し、その割合は結婚総数の3割ほどに達しています。欧米と違いアジアでは婚外子率はかなり低く、日本の場合は2%程度。「できちゃった婚」は出産前に結婚しますが、このように結婚しないと出産しない日本を含めたアジアでは「出産」の前提条件が「結婚」となっているのです。

日本の1960年頃までの生涯未婚率(男女とも)は1〜2%と、何も考えなくても適齢期になれば誰でもが結婚していた「皆婚社会」でした。しかし今は「気がつけばシングル」。未婚率は1980年代から急速に増加し、今後も増える一方で天井には届きそうもありません。

              30−34歳の未婚率(国勢調査)
              年代        男性        女性
              1995年    37.3%      19.7%
              2000年    43%         27%
              2005年    47.1%        32%

また、東京都に限ると30代前半女性の未婚率は43%に跳ね上がります。

私の周りでもきれいで性格も良く、仕事もできる独身女性が多くいます(もったいないぐらい……)。でも、素敵な女性たちでも努力なしには結婚はできない時代になっているのですね。さらに、恋愛に積極的でなく女性からアプローチされたい草食系男性が増えていることは、女性にとって好ましい状況ではないと思います。

未婚率が高いということが悪いことではありませんが、9割の男女が結婚したいのに未婚のまま年を重ねる人は確実に増えています。そして国立社会保障・人口問題研究所は、30歳時点で未婚だった女性で将来結婚するのは5割程度。35歳の未婚女性は7割が未婚のまま過ごす、と将来を推定しているのです。結婚への一番大きなハードルが「出会いがない」という事実を踏まえると、日本でも主催者が誰であれ出会いサポートの必要性は高いのではないでしょうか?

さて、今日は視点を変え「結婚の条件」について考えてみましょう。結婚しない別の理由が見えてくると思います。皆さんは結婚する相手に対してどのようなことを望みますか? 最低条件からこうあって欲しいことなど、率直なご意見、お待ちしています!

パク・ジョアン・スックチャ
ワーク/ライフ・コンサルタント
パク・ジョアン・スックチャ


関連参考情報
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■ 「出会いは求めて得られるもの?」
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