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今週のテーマ会議番号:2932
映画やテレビ、3Dで見たいですか?
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3日目/5日間
働く人の円卓会議
1位
【開催期間】
2010年03月15日より
2010年03月19日まで
円卓会議とは

関口和一
プロフィール
このテーマの議長
関口和一 日本経済新聞編集委員
円卓会議議長一覧
皆さん、こんにちは。日経の関口です。本日もたくさんのご投稿ありがとうございます。17日午前のテーマ別ラ……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes ホームシアターさながらに (ぁや・東京都・パートナー有・32歳)
今まさにテレビの買い替えを検討していて、3D対応の物も視野に入れています。独身の頃はよく映画館にも行きましたが、今は仕事と家庭・子育てのために映画館へ行く時間も取ることができません。ホームシアターとまでは行かなくても、こういった3D対応機が購入できれば、家庭内で手軽に映画館気分が味わえ、娯楽の幅も広がると思います。とは言え常に3D映像では疲れてしまいそうなので、やはり切り替えが自由に選択できる物が良いです。

yes めがねなし+モード選択可能 (おれんじ78・神奈川県・パートナー有・31歳)
現在発売中のテレビが対応しているかどうかわかりませんが、3Dモードに時々できるというのであれば見てみたいです。ニュースなど普段の番組は従来どおりで、平面では理解が難しい番組や映画鑑賞に専念したいときなどは3Dで見てみたいです。料理や手芸の手順とか多面図形の実験などは、3Dだとわかりやすいのではないかと思います。

yes テーマパークでの観賞 (ゆうたんぽん・岩手県・パートナー有・43歳)
私は以前、家族でテーマパークでの3D観賞をしたことがあります。リアリテイーがありとても興味があります。だた、映画ですと割増料金が発生するので、あえてお金を支払ってまで観賞したいかといえばNOです。無償でも観れるのであればどんどん観賞したいと思います。

no 酔います! (IPウーマン・東京都・パートナー有・40歳)
3Dの映画を見たことがありますが、主人公が空を飛んでいるシーンがあまりにもリアルで、乗り物酔いになってしまいました。気持ち悪くてその後のストーリーを追うこともできず、残念な映画鑑賞でした。以来、3D映像を見ようとは思いません。そもそもテレビをあまり見ないので、テレビで3Dなんて、全く必要ないです。子どもがはまってしまう方がよほど怖いです。

no 現実感の喪失 (lady・兵庫県・パートナー無・41歳)
3Dの技術は確かにすばらしいと思いますが、日々のテレビまで3Dになることで、良いことばかりとは限らないと思います。映像も綺麗になり、3Dになることで、感覚をうけとることが映像に頼ってしまうのではないでしょうか? 実際の自然の中の香りとか、肌で感じることを求めなくなって、どんどん現実感を失うのではないかと危惧を感じます。

no 疲れます (うっこ・福岡県・パートナー有・47歳)
3Dは迫力あるし、たまに観るには面白いかもしれませんが、私は観ていて疲れます。観ている間心が休まらず、観終わったときには、心身共に疲弊している感覚に見舞われました。妙な興奮状態にもなり、決して心のためにいいとは思えませんでした。あれはよほど刺激が欲しい元気なときだけでいいなあ、と思います。当分いりません。

no バーチャルなのに (歌バカ・北海道・パートナー有・44歳)
古い人間かもしれませんが、映像は映像であって本物ではなく、いくら精巧に立体化されても決して本物にはかなわないと考えています。映画は内容次第ですが、3Dからという理由では観に行きませんし、テレビも同じ理由でよっぽど世の中の主流にならない限りはあえて高い値段で購入しようとは思いません。
3日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
子どもたちはビデオゲームですでに3Dを体感
皆さん、こんにちは。日経の関口です。本日もたくさんのご投稿ありがとうございます。17日午前のテーマ別ランキングは第3位。「3Dで映画やテレビを見たい」という方は依然として26%です。昨日、「どんな条件を満たしたら、3Dで見たいと思いますか」とうかがいましたが、おれんじ78さんなどから「眼鏡を使わず、3Dと2Dを自由に切り替えられたら」というご意見をいただきました。

3D映画というと、まだ皆さんの多くは「酔ったような気分になる」というイメージを持っているかと思います。私自身もそうでした。でも、たとえば『カールじいさん……』の映画を見た限りでは、一度も気持ちが悪くなることはありませんでした。以前の3D作品はアナログで、しかも立体効果を強調していたことから、そうした現象が見られましたが、現在の3D作品は気持ちが悪くならないようにする工夫がいろいろとなされています。『アバター』についても、前に飛び出すより、3Dの技術を奥行きを出すことに使い、そうした心理的圧迫感を取り除いています。

IPウーマンさんなどから「テレビまで3Dになる必要はない」というご意見をいただきましたが、実は今の子どもさんたちはビデオゲーム機を通じて、すでに3Dの世界に慣れ親しんでいます。3Dといっても2種類あり、ひとつは単に3次元画像で見えるものと、もうひとつは映像が飛び出して見えるというものです。すでに前者は日常的になっているわけで、人間の欲求としては、気持ちが悪くなったり、煩わしさを感じなくなれば、次は立体的に見えるものを求めていくような気がいたします。

本日の日本経済新聞にもパナソニックの3Dテレビの広告が大きく出ていました。メーカーとしては、カラー、ハイビジョンの次の目玉として、3Dを打ち出そうとしており、ホームシアターを持つ米国の家庭などでは、すでに3Dテレビが大きな話題になっています。おれんじ78さんが指摘されたように、料理や手芸など平面ではわかりにくいものを説明する手段としても、3Dには一定の需要があると考えてよいでしょう。もちろん3Dが必要ない場合は、2Dに切り替えて鑑賞すればいいわけです。

それでは本日の皆さんへの質問ですが、3Dで見たいという方も、そうでないという方も、3Dで気持ちよく映像を鑑賞できるという条件が満たされるとしたならば、どんな映像をご覧になりたいと思いますか。頭で真っ向から否定せず、子ども心に戻って、夢をふくらまして考えてみて下さい。本日もたくさんのご投稿をお待ちしていますね。

関口和一
日本経済新聞編集委員
関口和一


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