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今週のテーマ会議番号:2984
あなたにとって寄付は、日常の行為ですか?
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5日目/5日間
働く人の円卓会議
2位
【開催期間】
2010年05月17日より
2010年05月21日まで
円卓会議とは

高橋陽子
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
高橋陽子 日本フィランソロピー協会
円卓会議議長一覧
一昔前までは、寄付は奇特な人がするもの、裕福な人がするもの、というイメージがありましたが最近は、栗原……
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4日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 子どもたちには経験を (biblio・東京都パートナー有・)
私にとって、小学生の頃からガールスカウトの一員としてユニセフ街頭募金に参加したり外国のスカウトと交流するのは楽しい経験でした。病気で入院した時も、日本赤十字社を通じてイスラムの病院の子ども達と絵の交換をし、今でも大切に持っています。困難な状況にいる人のことを考えて行動するのは、日本ではなかなか面倒なことが多いです。それを一つずつ行う原動力は、私の場合は、幼い時の経験と、相手の立場を想像する気持ちです。目の前の小さなことから「行う」こと、寄付はその延長上にあります。

yes 寄付方法の選択肢の大切さ (栗原詩子・福岡県・パートナー有・37歳)
近年、ネット振り込みやコンビニ振り込みなど、寄付方法のオプションが増えたことは、寄付行為が日常化するにあたって、たいへん助けになりました。私が寄付行為に参加しているのは、赤十字・ユニセフ・ワールドビジョンの3つだけで、どれもメジャーな団体ですが、これがもし、「X月Y日に集金の人に取りに来て貰って……」といった手順を必要とする状態なら、働きながらでは到底、寄付できなかっただろうという気がします。

yes 寄付が出来ない3要素について (fuyukas-tony・愛媛県・パートナー有・60歳)
ほぼ、議長さんのご指摘の通りです。寄付金の使途や会計管理面が密室化しやすい法人が多いことも懸念材料です。寄付金の使途と会計管理の公開性を担保するために、寄付金の受入から配分までの公開登録方式の採用(金融機関の窓口管理化)し、NPO・政治・福祉・社会貢献の運営団体に対しての応募寄付資金の公開とその配分資金の公開して、公平に配分する。NPO・政治・福祉・社会貢献の運営団体の会計資金管理の使途を直接、運営管理団体に任せるのでなく、第3者機関での資金管理の登録公開性に。

no 無駄遣いするくらいなら (マコさん・東京都・パートナー無・26歳)
困っている人のために働く人のテレビドキュメンタリーを見るたびに「私もせめて募金くらいせねば」と思うのですが、募金も“お財布がお金から出ていく”という意識をもってしまっています。お金の使い方を見直せば無駄使いこそ多いのですが……。街頭募金は使途が正しいのかわからず募金の手段がないとだましだまし自分で思いこんでいましたが、皆さんの投稿を拝見し、使途が明確な基金に少額で募金できることを知りました。

no 自分の興味のあることで (tibiko・大阪府・パートナー無・40歳)
ヤフーボランティアの壁紙購入を利用して、月500円 2団体の寄付をしていますが、日常の行為というよりは、イベント的な感覚があります。 飼っていた猫が、自宅で息を引き取り、不要になったキャットフードやグッズをたまたま、近くの公園でイベントを開催していた、動物の孤児院をしている団体に持っていったことがあります。 自分の興味のあることで、イベントや面白い企画があれば、参加していることが多いなと感じています。

no 寄付の目的とは?? (隆ちゃんママ・千葉県・パートナー有・31歳)
赤十字の学生の頃、某有名な団体は90%以上を広告やパフォーマンスに使い、支援が必要な対象に使われるのは数%という統計を聞きました。現状を周知することは大切です。広告によって新たな寄付者が増え、寄付は集まると思う。ただ私が寄付したお金は対象に使われてほしい。寄付者は与えられる情報だけに頼るのではなく、諸外国の衛生状態、情勢などアンテナをはり、自ら情報を取得していく努力をしなければいけないと思う。また寄付を受ける団体ももっと効率的な方法を考えてほしい。

no 選んだところだけ (けろすけ・東京都・パートナー有・45歳)
フェアトレード団体や教会関係など、選んだところのみに寄付しています。街頭での呼びかけでは基本的にしていません(社会鍋などの身元がはっきりしているところは別です)。悲しい話ですが、便乗したよくわからない寄付呼びかけも多いようなので。本当に支援に使ってくれるところに大事なお金をお渡ししたいです。
5日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
子どもの素直な心が育てる寄付文化
一昔前までは、寄付は奇特な人がするもの、裕福な人がするもの、というイメージがありましたが最近は、栗原詩子さんがおっしゃるように、ネットでの寄付などができるようになり、また、企業では給与天引きなども始まって簡便に寄付ができる仕組ができてきました。
ですから寄付そのものへのイメージも少しずつハードルは低くなっているようです。

但し、だからと言って日本の寄付金額は、アメリカなどに比べるとまだまだ低く、30分の1ぐらいだと言われています。日本は、ずっと行政主導で来た国であり、アメリカのように国家ができる前にコミュニティができた国とはやはり文化が違います。しかしながら、今後の日本のあり様を考えると、行政に頼っているだけでは済まなくなってきているのは自明のこととなりました。個人の寄付を文化として根付かせていく時期が来ているように思います。
それにはbiblioさんがおっしゃるように、子どもの時の経験は身体で覚えるという意味でも大事ですね。

アメリカニューヨークに、1991年に創設された「コモンセンツ(Common Cents)」というNPOがあります。ここでは、ペニーハーベストという活動をしています。これは、子どもたちが、近所の家などを回り、ペニー(1セント硬貨)を集める募金活動をすることです。2010年1月までに子どもたちが集めた募金の総額は680万ドル(約6億円)だそうです。
2007年12月には、ニューヨークのロックフェラーセンター前の広場にトラック数十台分の大量のコインが敷き詰めるという、デモンストレーションが行われて、町の人々を圧倒したそうです。
この活動は学校単位で行うのですが、集めたお金をどこに寄付をするかは、募金活動と並行して子どもたち自身でNPOを調べて決めます。NPOを訪問したり、時には学校に来てもらって何が必要なのかを考えるそうです。

このプロセスを通じて、社会に対する理解を深め、思考能力、問題解決能力を身につけることができるのだとか。

これを始めたのは、ニューヨークで劇作家をしていたテディ・クロスさんと言う人ですが、ある時、3歳の娘を連れて近所を歩いていたら、ホームレスに出会い、娘はかわいそうに思ったのか、家に帰ってから、父親に、家に連れてきて食べ物をあげたい、と言ったそうです。困惑したクロスさんは、子どもは人を助けたいという純粋な気持ちを持っているのに、大人である自分は、見て見ぬふりをしてきたことに気づかされ、ペニーを集める、という子どもが参加する活動を始めたそうです。

日本でも、学校単位で募金活動をしているところは結構あります。
新潟の新発田高校では、ブラスバンド部が12月に演奏会を開き、そのチケットの売り上げで毎年市内の福祉施設に寄付を続けてもう20年になっています。沖縄の中学校では、フィリピンのストリートチルドレンを支援しているNGOの人に来て話をしてもらいました。ビデオの中で、「あなたの夢は何ですか?」というインタビュアーの問いに、1人のストリートチルドレンは「大人になるまで生きること」と答えました。
それを見た子どもたちは、自分たちで何かできることをしたい、といてもたってもいられなくなって、3日間募金活動をして、27万円をそのNGOに寄付したそうです。素直な子どもの心をまっすぐに育てたいものです。

御縁ができたところに、ご自分が関心を寄せた団体に、少しでも寄付という形で思いを託すことで、何かが生まれるかもしれません
大きな団体は管理費も嵩み、自分のわずかな寄付がどう生かされているか、という思いはあると思いますが、それなりにインパクトのあることができているのは事実です。その信頼性に託すか小さくて顔の見える関係の中でささやかな思いを届けるか、どちらもありですね。

お金の使い道の一つに寄付を組み込むことで、たとえそれが年に1回でも、月に1回でも、暮らしの中のひとこまになれば、寄付が文化として根付いていくのではないでしょうか?
それが、「新しい公共」の一つの形でもあると思います。

高橋陽子
日本フィランソロピー協会
高橋陽子


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