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今週のテーマ会議番号:3017
理想の母親像って、ありますか?
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2日目/5日間
働く人の円卓会議
2位
【開催期間】
2010年06月28日より
2010年07月02日まで
円卓会議とは

志村季世恵
プロフィール
このテーマの議長
志村季世恵 バースセラピスト、「こども環境会議」代表
円卓会議議長一覧
たくさんのご意見をありがとうございます。皆さんのお話を伺い、どれもうーんなるほど……なんて深く頷いて……
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1日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 理想と現実…… (petitlady・東京都・パートナー有・30歳)
理想のお母さんは、“いつも笑顔でいるおおらかな女性”かな。1歳児の母である私はというと、いつも笑顔でいたいけど、夫にも娘にも、ちょっとしたことでイライラしてしまったり、あまりの理想と現実とのギャップに、自分自身に、たまに本気で落ち込んでしまいます。そんな私なのですが、こないだ後輩の新人ママに、「petitladyさんみたく、いつも明るく豊かな心でいたいなと思います」と言われました。この私が!?と思いましたが、案外、外から見える自分と実際はみんな違うのもかも。

yes 臨機応変? (blue sango・福岡県・パートナー有・41歳)
5歳男児、2歳女児の母親です。下の子が生まれるまでは、理想どおりの母親になりたいと思って落ち込んだり……。そのうち下の子の誕生、仕事の増加と、何とか生活をこなしていくのに精一杯。だんだん理想への厳格な気持ちが薄れてきました……。今は、その時々で。余裕があってゆったり子どもと関われる時は「やさしいお母さん」、急いでいる時は「厳しいけど元気で勢いのある頼もしいお母さん(笑)」と臨機応変に理想像を設定。子どものためにもプラスイメージで頑張っています!

yes 難しい (ナカサワ・東京都パートナー有・)
いつも元気で明るい人。仕事が出来て「母」以外の部分も充実していて、料理が上手ければいいな……。今は、専業主婦で家事に時間も手間もかけてる人と比べては「私はダメだ」と凹み、独身者や男性と無意識に張り合って仕事しすぎ。なかなか気持ち的にも時間的にもバランスがとれません。

yes 理想像と子どもの感じ方 (haruka-blue・東京都・パートナー無・41歳)
高2、中1の2児の母ですが、子どもを授かった時から「理想の母親像」がいつも念頭にあったと思います。それは「子どもの幸せを願いそのために最善の努力を尽くす母」です。ただ、それが具体的にどのような有り方、行動であるのかはいつも迷い、考えさせられる難しい事柄です。高2の息子からは「あまり俺達のことばかり考えず、もっとお母さん自身が楽しんでくれればいい」というようなことを言われます。理想を目指して励んでいても、子どもには少し重荷になる場合もあるのかと感じています。

yes 子どもといい関係を築く (りの*2・東京都・パートナー有・39歳)
子どもといい関係を築けるお母さん、が理想像です。「いい」が何を指すかは難しいところですが、子どものあるがままの姿を認め、後ろからそっと見守り、子どもが困って助けを求めてきたら手助けする、そんな風でありたいなと思っています。以前は、「家事も育児も完璧で、いつも身奇麗にしているお母さん」を理想として追っていましたが、危うく自分がパンクしかけ、方向転換しました。今のほうがずっと楽で、子どもたちもニコニコしているので、これでいいんだなと思っています。

yes 「かっこよく」ありたい。 (SEKIYOKO・東京都・パートナー有・40歳)
私の理想は、子どもから見て「かっこいい!」って思ってもらえる母親であることです。何が「かっこいい」と感じるかは、子どもによって違い、娘は「読み聞かせをしている時の母」、息子は「仕事の話をしているとき母」が、ちょっとかっこいいと思うそうです(まだ「ちょっと」らしいのですが……)。毎日楽しくニコニコしながら豪快に笑って過ごしている姿が、私にとっても子どもにとっても「かっこいい」母親像ではないかと思っています。

yes 近づくために (EMMY・海外・パートナー有・45歳)
私の理想の母親像は、“大草原の小さな家”というドラマに出てくるお母さんです。子どもを愛し、夫を愛し、やさしくも強い人。彼女は、子どもにたくさんの事を言いませんが、自分の生き方で子ども達にいろんなことを伝えている。私自身は一夜にして変われませんが、日々そこに近づいていくために、毎日少しずつ進歩です。

no 「母」も「一人のひと」ですから (志衽・神奈川県・パートナー有・27歳)
「ない」としましたが、考えようによっては「ある」なのかもしれません。私自身は4才の娘がいる母ですが、「母役割」をしっかりこなすことを目指すというよりは、「一人の自立した人間として魅力的な存在」=母という状態が望ましいのではないかと思っています。子どもにとっても自身に依存した存在である母よりも、一対一で向き合える尊敬すべき存在である母の方が幸せではないかと考えているからです。一見自分勝手なようですが自分をしっかり持って初めて他の誰かの手本となれると思うのです。

no 母は、強し! (いたのっち・岡山県・パートナー無・26歳)
私にとって、理想の母親像はありません。自分の母親にしか、私の母親は出来ないと言う気持ちが本心です(笑)。色んなことを一緒に乗り越えてくれた。挫折や病気で苦しかった時、ずっとそばで支えてくれた存在です。私もいつか母親になったら、母がしてくれたことを自分の子どもにもしてあげるんだろうな……とか、母がよく作ってくれる料理を自分の子どもにも作ってあげるんだろうな……と思いますね。

no 人間って面白い (yummin・長野県・パートナー無・38歳)
母親の理想像はありません。娘が「人間って面白い」って思えるように、悩んだり、愚痴ったり、でも、譲れない姿勢を示したり……できるだけ、表現するようにしています。<母親は、こうであるべき 像>は、娘を妊娠したときから、到底ムリ。シングルで産んで、子連れ結婚・離婚して…… そして、生きている。結構、幸せ! この感覚を大切にしています。

no 理想というものがなくなった (レスペクト・神奈川県・パートナー無・46歳)
妊娠中や子どもが赤ちゃんの頃は「良い母」としてがんばりすぎていていつもクタクタでした。「理想像」は最終的に自分を疲れさせ、あげくに子どもを疲れさせました。子どもはとても正直で力が入っている母親のそばではリラックスできないのですよね(笑)。だから子どもの要望をたくさん聴いてあげれるよう自分の時間も大切に、出来ない時はできないし、疲れている時は疲れている、と子どもやまわりに甘えるようにしています。ママも人間だし、完璧な母なんてどこにもいない、と開き直ってます。

no あえてのNOです (fusilli・東京都・パートナー無・44歳)
自分が母親になったらこうしたい、こういうことは慎もう、などという考えはあります(今のところ母親になる予定はないですが)。ただ、理想の母親像がつくられることに抵抗感があるため、あえてのNOです。というのは母親失格という言葉を見聞きするたび、抵抗感・違和感があるからです。「○○失格」なんて、「母親」以外に今どきあまり言わないのでは? 母親も子育ても多様でいい、多様がいいのだと思います。

no 頭で考えるのをやめてみた (たつぼう・東京都・37歳)
最近思うのは「もっと子どもとゆっくり一緒にいたい!」ということです。以前は、「母なのだから〜しなくてはいけない」というルールが見えないしばりとなっていました。でもその原因がわかってそこから離れて自分の心(頭じゃなくて)に従ってみたら、子どもとごろごろしていたい自分を発見。子どもも、以前よりのびのびしています。一人ひとり違っていいと思うし、自分の心の声に従うのが自分も子どもも疲れないな、と実感しています。
2日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
子どもの頃に想像した理想の母親像、思い出してみてください
たくさんのご意見をありがとうございます。皆さんのお話を伺い、どれもうーんなるほど……なんて深く頷いています。

お母さんってとても大きな存在ですよね。自分が子どもだった時に一番に慕う存在だし、ましてや親になれば自分が一番に愛する我が子を母親として育てることになる。どちらからの立場も知っているそんな役目ってそうあるわけではないですね。だからこそ深く意識することにつながるのです。

さて皆さんは、子どもの頃、自分のお母さんがこんな人だったらいいなぁ〜なんて想像したことはありませんでしたか?

私は理想の母と現実の母とのギャップに嘆いたことがあります。猫が大好きだった私は捨て猫をよく拾っていました。でも母は猫が嫌い。毎回拾ってきては母に捨てられるを繰り返しやがて私は「どんないのちも大切にできる人」を理想の母にしました。
もしかしたら、それは私の職業に結び付いているのかもしれないし、考え方のもとに繋がっているのかもしれません。

私たちはまず自分の親を見て、そして何かを感じ取り自分の中のアイデンティティに取り入れていくのです。だからこそ、潜在的に理想の母は私たちの中に大きく存在していきます。

不機嫌でいつもイライラしている母親を見ていたら私は、笑っている母親でいようと願うし、仕事で家庭を顧みることのできない母親を持てば、私は家庭にいたいと願う人も少ないないでしょう。
もちろん尊敬に値する母親だったら、私もこうありたいと願うでしょう。
理想の母はこうして、まだ私達が大人になる前から静かに育まれていきます。

そこで、今日のテーマは「子どもの頃に、私のお母さんがこうだったらいいなと想像した“理想像”とは?」にしたいと思います。
お母さん像はいつから芽生えていくのかを別の視点から眺め考えてみたいと思うのです。

志村季世恵
バースセラピスト、「こども環境会議」代表
志村季世恵


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