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今週のテーマ
会議番号:3017
理想の母親像って、ありますか?
投票結果
60
40
284票
188票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2010年06月28日より
2010年07月02日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
志村季世恵 バースセラピスト、「こども環境会議」代表
私のところにやってくるお母さんの半数以上が理想を自分のものにできないという悩みを持っています。ご投稿……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
苦しんでます (Jerryb・東京都・パートナー有・43歳)
私の母は子ども達を自分の思う通りにしたい人でした。毎日怒られ、ぴりぴりした家を出ることばかりを思っていました。他の家庭が暖かく見えて羨ましかった。今、子どもを持って経験からしてはいけないことはわかるのに、どうすればいいかがわかりません。カウンセリングやペアレントトレーニングにも行っています。私を縛っているのは私自身の中にある理想の母親像(いつも笑顔で大らか)だということがわかり始めてきたところです。でもそれはどうしても譲れなくて、でもなれなくて辛いです。
ジタバタもがいて苦しんで (りの*2・東京都・パートナー有・39歳)
上の子が小さい頃、自分の理想の母親像を求めてあがいていた時は毎日辛かったです。こうありたいのに実現できず、やらねばと自分で規定したことが際限なく追いかけてくる。パンクしかけ、改めて自分に問い直しました。一番大切なことは何? 自分も含め家族みんなが笑顔でいること。今はどう? 全然笑顔じゃない。じゃあどうすればいい?……そこから舵を切り直しました。あれもこれもとカーッとなった時は、「それをすればみんなが笑顔になる?」と意識的に問いかけ、頭を切り換えるようにしました。
保育所から (sweetsweet・三重県・パートナー有・41歳)
保育所の時の将来の夢はお母さんになることでした。だから、保育所時代からもう理想の母は育まれていたのだと思います。うちの母は「私が法律」みたいな人です。小学生の4年位からいつかは自由にしてくれると思っていましたが、30手前の結婚まで、放っておいてはくれませんでした。そんな私は自分の子どもに18になったら全て自分で出来るようになれるようがんばりな!と言っています。自分で決めて自分で責任を取る。そして、周りに協力を求められるような人に育てられる母が理想です。
人生を楽しめる人 (ニューヨーク・東京都・パートナー有・36歳)
自分がいま現在、子育てをしていないからこそ、理想像があるのかもしれません。母親に対して、こうだったらよかったな、といった思いを、理想の母親像に反映させているのだと思います。「家事をこなし、子どもに尽くしてくれる人」ではなく「人生を楽しめる人」が私の理想の母親像です。
吉永小百合さんと美智子様 (メヌエット・兵庫県・パートナー有・51歳)
私は子どもの頃、吉永小百合さんのような人が母親だったら良かったなぁ〜と思っていました。あと美智子様にも理想の母親像を見ていました。賢くて心優しく元気な人、それが理想の母親像だったのだと思います。振り返って私は、お2人のようにスポーツマンというわけには行かず、インドア派で賢くて心優しくというのもなかなか理想通りには行かないですね。だから、理想の母親に憧れつつも、「現実の母親に現実の私」と思ってホッとしていた部分もありました。懐かしい感情です。
理想はないけど目標はある (ゴールディー・静岡県・パートナー有・36歳)
以前は自分に自身が全くありませんでした。今でも自信はありませんが、等身大でいいのだと思えるようになりました。他人と自分を比べない。違いよりも、同じところに目を向ける。欠点を埋めようとするのではなく、いいところを伸ばす。すると自分が何をしたいのか? どうありたいのか?を見つめることに。一人で考えないで、仲間と対話するほうが楽チンでした。自分の子どももよその子と比べない。私も親といえどもまだ成長中だから驕らない。子どもにありがとうとごめんねと大好きだよは必ず言う。
議長が答えを出してます。 (レスペクト・神奈川県・パートナー無・46歳)
親が自分が思う理想が実現できない苦しみを解消するには、自分のありのまま、子どものありのままを受け入れようとすることだ、と思います。もし、理想でなくては受け入れられないと信じているのなら、それは自分にとっても相手にとっても常に本当の自分をさらけだせない不幸な関係だ、と思うのです。自分以外の人にはなれないのだから、一歩一歩、私も子どもとともに成長できるように関わって毎日を大切に生活していきたいと思ってます。
どうしたらニコニコ母さんに (qyf07416・東京都・パートナー有・42歳)
フルタイム勤務母です。朝晩の貴重な時間に、子どもを「早く早く」とせきたてて、子どもがのんびりしていると「早くしなさい!」と怒鳴ってしまう。これは自分と子どもの起床時間をそれぞれ2時間と30分早めたら、だいぶ改善しました。一方、毎晩帰りが夜中の夫の家事分担が少ないことをせめることから始まる喧嘩はかなり激しい言葉の応酬になってしまい、子どもを不安にさせています。何とか改めたいと努力するのですが、うまくいかず、子どもへの悪影響を考えて自己嫌悪に陥っています。
子ども目線の頃は「ありました」 (walk714・南アフリカ・パートナー無・34歳)
手先が器用で感情に任せるのではなく理性的に話ができる母親。他人の芝は青い、と心底思ったものです。結局、「理想の母親」像を持つのは親にも子どもにも重荷になる気がします。開き直りかも知れませんが、子どもの理想とかけ離れていても母親も子どものためを思って頑張ってるのだから。母親も思いつめすぎてノイローゼになるくらいなら、「お互いに相手は選べない、縁があって家族として暮らしているから多少の妥協も必要」って言い切ってしまう図太い神経が大事かも知れません。
難しく考えず毎日を楽しむ (shiro33・愛知県・パートナー無・45歳)
子どもが年をとった時に、『生まれてきて良かったなあ』と思ってもらえるような人生にするためのお手伝いができたらいいですね。たいそうなことではなくて、大いに褒め、大いに叱り、ちょっとだけ軌道修正のお手伝い。もし、何かに失敗して敵だらけになったとしても、その事実を受け入れた上で「私はいつも味方だからね」と伝えておきたい。心の底に大きな安心感があれば、巣立った後も強く生きていってくれるのではないかな。
4日目の円卓会議の議論は...
子どもにとって、最も必要なもの
私のところにやってくるお母さんの半数以上が理想を自分のものにできないという悩みを持っています。ご投稿くださったjerrybさんととても似ている感じです。
りの*2さんはそこから脱出し今があるのですね。今回のご投稿には、そんな苦しみを乗り越えた方もが多いので、是非とも読んでみてくださいね。
「なりたい自分」をいい意味で一度手放す
ことが出来ると力が抜け、やがて自分の素敵な面が顔を出してくれます。それは意識して出来あがったものではないので、本人も気づかず自然な形でパーソナリティーになり、
母親という役割より一人の人間として
存在していきます。
でもそんなに急には上手くいかないので、それが実現することの前にぜひ皆さんに知っていただきたいことがあります。
実は子どもはけっこう強いのです。親が怒っていてもイライラしていてもそれでも、親が子どもを愛しているのなら、子どもはその愛を吸収します。大切なことは「お母さん怒ってばかり、おまけに上手く言葉もかけてあげられないけれど、それでも私はあなたが大切で大好きなの」って
言葉にはっきり出す
ことです。理想とは違うあなただとしても言えるでしょう? そう、これが最も子どもに必要なものなのです。
愛を伝えるって苦手な人もいるかもしれませんが、子どもにとって大事なことは、
母親に理想を叶えてもらうことより
も「あなたを愛していますよ」と言ってもらえること。
皆さんはどう? ちゃんと我が子に愛を伝えていますか?
今日の円卓会議ではこの質問をさせてください(*)。
理想を追いかけるのは素晴らしいことだけれど、これができるとなぜか素敵なお母さんに変身していることが多いのです。
(*)引き続き、投票のYES/NOは「理想の母親像って、ありますか?」です。
志村季世恵
バースセラピスト、「こども環境会議」代表
「“センスのいいおせっかいおばさん”になりたかった」
佐々木かをり対談 win-win > 第17回 志村季世恵さん
「母親に怒りを感じることありますか?」
母子関係のトラブルを大人になっても引きずる人もいる
「第15回国際女性ビジネス会議 分科会 〜働くパパと一緒に社会を動かす」
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