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今週のテーマ会議番号:3021
日産ゴーン社長の報酬8億9千万円は高すぎる?
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2日目/5日間
働く人の円卓会議
3位
【開催期間】
2010年07月05日より
2010年07月09日まで
円卓会議とは

中嶋 愛
プロフィール
このテーマの議長
中嶋 愛 プレジデントロイター編集部 副編集長
円卓会議議長一覧
8億9000万円は「高すぎ」という方が全体の2/3を占めました。 絶対額として高いのが問題というよりも、これ……
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1日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 評価基準がわかりません。 (mimizuku・神奈川県・パートナー有・37歳)
一般社員と比較して、業務時間・内容とも多忙を極めているとは思いますが、それを誰がどう評価した結果が約9億円という報酬になるのか理解できません。残業削減、コスト低減で捻出した分が、9億の何分の一かになっているのでは?と思うと、日々働いている社員のモチベーション低下も否めないのではないのでしょうか? 欧米他社との単純比較も高額報酬の説明にはなっていないと思います。

yes 適正な報酬 (宙には何が・東京都・パートナー有・43歳)
適正な報酬なのかを判断するための情報を一緒に提供してもらわないと、高いのか安いのかわかりません。有価証券報告書の内容で、各役員が何にどのように貢献して、具体的な数値として結果の情報が必要だと思います。9億円の報酬に対して、例えば20倍以上(この基準が難しい)の収益を上げたなど、指標があった上で開示してもらわないと、報酬の金額だけで会社を判断してしまうのは難しいです。

yes 同業他社と比較して高いでしょ! (いまいくん・埼玉県・パートナー有・47歳)
「世界規模の企業のCEOが」と言われても、業績だけでなく、あらゆる面で日産を上回っている(と私は思う)トヨタの社長より多額の報酬を得るのは納得行きません。何億円もの日産との役員報酬の差額分を、トヨタは設備投資や研究開発にまわすことで、益々日産との差を広げると思います。って言うか、単純に企業への貢献度で考えても、ゴーン氏を含めた日産の役員たちがトヨタやホンダの役員を大きく上回っているとは思えません。

yes 日本の文化にはなじまないです (紅茶博士・東京都・パートナー有・42歳)
ゴーンさんに対する役員報酬額の決定は、欧米的な成功報酬形態です。これは特に米国の「雇われ社長」にありがちな、期間限定型の報酬体系です。彼自身の脳力によって日産が大きく躍進したとは考えられない以上、報酬額は半額以下、10分の1でも多すぎると私は考えます。もし役員報酬にストックオプションの行使が含まれるとすれば、純粋に役員報酬額だけを公表するべきだと考えます。

no 自信と確信の高報酬 (non蒼papa・千葉県・パートナー有・49歳)
出席していたので、ゴーンさんの説明をライブで聞いていたのですが、(無配にもかかわらず)高いとは思いませんでした。200万円でクビになった従業員は十分生活できるという質問にも、「コストカットだけなら自分が続投しているとは思わない、反対ならそのように票を投じてもらって構わない」という趣旨で堂々と質疑応答に応じたからでしょう。思うに、従業員の次元とは異なるところで、会社の危機を管理しながら率先して経営し、勝負していることに絶対的な自信と確信があるのしょう。

no 経営責任と業績への対価 (レスペクト・神奈川県・パートナー無・46歳)
米系外資に勤めていますが、大企業になればなるほど、凡人の私だったら死んでます、ってなくらい経営層へは株主、従業員、顧客と三方から大波のプレッシャーが毎日降りかかってるようです。その中で業績に連動して報酬は億単位で当然だと思います。位が上がれば上がるほど報酬も高くなり、その評価は「容赦ない」という言葉がぴったりくるほど熾烈です。彼らの「成功」は報酬ですが、「失敗」はクビです。その稀有な能力の高さに支払われる対価と思えば、納得です。

no 「責任」の価格ですし (ぱーと救急医・千葉県・パートナー有・37歳)
ゴーンさんで言えば、例えば日産車に欠陥があって人が死んだら、その責任を追及される、その責任を取る、ということに対しての対価になると考えれば、決して高いとは思いません。もちろん、ある種の日本的感覚、みんなおなじくらいがいい、という感覚で言えば、8億を従業員で分け合えばもっと給料を払えるし、海外移転の必要ないじゃん?と思うけど。経営者が覚悟を持って切り盛りしていることに対する対価を安くしたら、良い製品は出てこないし、社員も切り捨てられる。そう思います。

no それだけの責任を果たした結果 (まこっちゃん・静岡県・パートナー有・47歳)
日本人にとって億単位の報酬は高額ではありますが、それだけの価値ある人と認められての報酬だろうし、もしかすると自分もいつか、という夢も与えてくれます。高額所得者は税金もたくさん納めてくれているわけで、その税金で私たちの生活が豊かになれるかもしれません。海外では高額所得者は何かしら社会貢献をされているので、報酬金額だけに着目しすぎるのは、何か物事のある一面しか見ていないように私は感じます。

no 視野が狭い (marco302・パートナー無・38歳)
ゴーンさんに限らず、1億円を超える報酬が高いと感じるのは、少し視野が狭いように思えます。ゴーンさんだからこそできる仕事があり、それによって生み出される企業収益や、日産という大企業によって及ぼされる日本経済へ経済効果などを考えると8億円の報酬は高いとは思いません。ステークスホルダーは、報酬が高い低いではなく、経営者が悪ければ経営者を買える権利をもっているのですから、損などしておらず、平等なのではないでしょうか。

no グローバル標準 (komakki・海外・中国・パートナー無・37歳)
自由経済ですから、CEOの報酬に決まりは無いと思います。ゴーンさんは、それだけの結果を出しているのですから、当たり前ではないでしょうか。国際的に見ても、日本のCEO報酬は低いといわれています。報酬の決め方で、企業の発展性が変わるのですから、それぞれの会社の方針ですね。

no 報酬を決めるのは企業 (靖・東京都・パートナー無・38歳)
人件費削減でリストラされる社員も多い中、役員報酬が高く、その報酬をせめて半分にして、雇用出来る社員を増やせば、失業対策になると思います。しかし、会社再建のために尽くした能力評価として、報酬の値段を考えた時、金額の妥当性を評価するのは会社であり、あまり外野が口を出すものでもないと思うのでNOにしました。高すぎる印象はありますが、一企業の問題なので、私はこれで良いと思います。
2日目の円卓会議の議論は...
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役員報酬の「グローバル基準」は90年代以降の話
8億9000万円は「高すぎ」という方が全体の2/3を占めました。
絶対額として高いのが問題というよりも、これだけの報酬額が何を基準に決められたのかわからない、という理由で「高すぎでは?」と感じている人が多いようです。
ゴーン氏は「会社の業績と個人の実績、世界中の役員の報酬データを参考に決めている」と株主総会後の記者会見で答えています。グローバル基準だと8億9000万円は高くない、というわけです。確かに世界の自動車業界では、10億円以上の報酬を得ているCEOもいます。

他業界に目を転じてみると、金融業界では、リーマン・ショック以前、ゴーン氏よりも1ケタ上の報酬を得ている幹部たちが何人もいました。もちろん日本のことではなく、主にアメリカ、ウォールストリートの金融機関の話です。政府から税金の注入をうけ「救済」されてからも、ゴーン氏の8億9000万円の2倍にもなる報酬を得た経営者もおり、激しい批判を浴びました。

最近出た『なぜアメリカ金融エリートの報酬は下がらないのか』(堀田佳男著)という本のなかで、著者の堀田佳男氏がアメリカという国において、どうして経営者と一般社員の報酬格差がここまで広がってしまったのか、その経緯を書いています。アメリカにおいても、1970年代までは社員とトップの報酬差は30倍程度に落ち着いていました。いまの日本とさほどかわらない水準です。1980年代の不況を経て、90年代以降、急速に経営者の報酬額が上昇していったのです。この時期に企業活動のグローバル化も一気に進みました。

ゴーン氏の言うグローバル基準は、ここ20年くらいの間に形成された役員の報酬相場を指しています。実はアメリカでは1940年代に経営者の報酬に上限を設ける制度を導入しようとしたことさえありました。結局は通らなかったのですが、その「上限」は現在の貨幣価値でいくらぐらいだったと思いますか? (答えは堀田さんの本のなかにありますが、できれば見ないでお答えください!)

中嶋 愛
プレジデントロイター編集部 副編集長
中嶋 愛


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