

正しい相続のため作戦会議中です(Enjel・熊本・53歳)
父が元気なうちは「長男はこれ」「次男はこれ」「娘たちにはこれ」と聞かされていたのですが、父が倒れ、母も少しボケてきました。自信がなくなってきた両親は、印鑑から自分の預金、年金まですべてを長男の嫁に預けてしまい、わたしと妹にした話は空想の世界の出来事のようになってしまいました。たとえ親であっても人のお金をあてにするのはあさましいこと。なかったものとあきらめようと思ったのですが……。たいした世話もせず、親の家賃収入でのうのうと生活し、感謝の言葉がないばかりか愚痴ばかり言っている甘ったれの長男家族が許せない。わたしと妹は今、正しい相続をするため作戦会議中。
取り戻すために暗躍中!(いつこ)
夫は父親の借金のかたに大学を辞めさせられました。その後、借金を返した後も(夫も出していたけれど)なんの感謝もなし。それどころかけっこうな蓄えをしているうえに、夫の事業の保証人を頼んでも断る始末。しっかりいただきます。それまでは背後で暗躍中です。法律は詳しくなりましたよ。夫のためではなく子どものために。

悲しくなり怒りがわいた親の言葉(tokkuri)
ダンナが義母に「長男に面倒をみてもらうつもりだから、今のうちに相続放棄する旨を一筆書いてほしい。」と言われました。ダンナもわたしも親の財産なんてなんにも思っていなかったので、ビックリしました。いろいろ考えてのことなのかもしれませんが、悲しくなりその後怒りがわいてきました。こうゆうものなのでしょうか?
世話する人が受け継ぐのが一番(TERU)
傍にいてなにかと世話をしてくれる人が受け継ぐのが一番だと思う。わたしの場合は弟夫婦が父と一緒に住んでいるので(頭金父、ローン弟で家を新築)普段はほとんど父の様子を気にすることなく自分の生活だけ考えることができるから。父の退職金があといくら残っているか分からないけれど、自分の趣味に好きに使ってもらいたいと思う。
頼られることの方が財産より心配(あんみつ10・東京・未婚・29歳)
わたしは大学院まで出してもらったので、どこかで必ず恩返しをしないといけないな、と思っています。幸い収入は一人で暮らすに十分なので、毎年少しずつ大学からの学費を返済しています。高齢化社会になると、親がこれまでに貯蓄してきたものは、今後の長い老後を暮らすだけでギリギリだと思います。いつかは「養って〜」と言ってくるのではないかと、親の財産よりもその方が心配です。
財産の処理が面倒(chao)
財産をあてにするというより、両親の老後の世話を逆に心配します。財産はあてにするより、処理が面倒だな、と思う方が大きいです。一人っ子なので。
欲しい子にはあげたくない親の気持ち(ヒーロ・埼玉・既婚・42歳)
親は土地相続を少しづつ進めています。それで感謝されることを望んでいます。でも相続した土地は遠く、管理も大変です。「もうやめて! ! 」という気分。親にしてみたら、欲しいと思う子にはあげたくないみたい。(トホホ……
あてにすることが親孝行になることも(萌ママ)
現在のマンションは頭金なしで買いました。月々のローンもこれまでの家賃と変わらず、ボーナス時も問題なく乗り越えられています。11年目にどれだけ繰り上げられるかが勝負かな???結婚も地味婚ではありましたが、家具や車など、金額的には式以上の額を使いました。それも全額自分の貯金から。(相手は貯金してませんでした)自分のしたいことがあったら、できる範囲内でするのが当たり前ですよね……?が、親のお金をあてにすることが、かえって親孝行になる場面もあるように思うので、それがいいかどうかは一概には言えないのでは……?

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