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2001/10/22(月) - 2001/10/26(金)
4日め

テーマ不況でも贅沢に使うお金は惜しまない?

今日のポイント

バブルに踊らされた贅沢と、今の贅沢とでは意味が違うのでは?

投票結果 現在の投票結果 y73 n27 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
平原彰子
平原彰子 『あるじゃん』前編集長

yacco88さんの話、笑えますね! 混んでるところって嫌だけど、そこまで人がいないと贅沢どころじゃないですよね。価値観を大切にして贅沢を、と今週来言ってますけれど、世の中の波にはある程度乗らないと、……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

少々ダウンサイジングも(とみりん・東京・既婚・43歳)

贅沢とは何かわかりませんが、クレジットカードの請求額を友人に見せると驚かれるわたしは、贅沢なんでしょうね。でも、そろそろ少しダウンサイジングを考えようかと思っています。これから先、お金のために妥協したり自分に嘘をつくようなことはしたくないので、自分の生活を軽くしておくことによって、より自由で自分の価値観に正直に生きられる自由度を持ったほうがいいと思うようになりました。

メリハリのある贅沢をしたい(odachan・東京・既婚・29歳)

DINKSの今がもっともお金の貯まる時期だけれど、もっとも思い通りにお金の使える時。すべてに贅沢するのではなく、メリハリをつけて贅沢しています。2人で都内のシティホテルに一泊したり、少々値の張るお芝居に行ったり。でも、毎月貯蓄だけは続けています。

長い目で見て良質なものがいい(きょうん・京都・既婚)

バブル期に衣料系商社に勤務していたわたしは、洋服に給料のほとんどを費やしていました。でもバブル崩壊、離婚を経て、しばらくは自分でも驚くほどの節約の日々。好きな洋服にもお金をかける余裕はなく、ついにはスーパーで購入するまでに。ところが、その後再婚し、安定した仕事も得られた今では、以前のように自由になるお金もできたので、節約時代に買った洋服はまったく袖を通せなくなり、結局そのときに購入した洋服はすべて処分してしまいました。つくづく、かえってもったいない買い物だったと思います。今は、高価でも上質なものを、シーズンを越しても大切に着ています。

心のゆとりのために……(mistral・千葉・既婚・31歳)

夫婦揃ってブランド物などには一切興味が無く、切り詰められる部分はできる限り切り詰め、今年になってからは、使用しなくなった物をリサイクル屋に売りに出しては、タンス貯金してます(笑)。でも心のゆとりのために、絶対に欠かせないのは2週に1度のカフェタイム。行くのはいつも某ドーナツショップ。値段はお手頃、コーヒーはお代わり自由。家とは違う、のんびりとした時間を過ごすこと、これがわたしの贅沢な過ごし方です。

モバイルには惜しまないです(JASMINE・東京・未婚・30代)

携帯電話やノートPC、PDAにかかる費用には金に糸目をつけません。24時間いつでもInternetにつながっている生活は、一度味わうと手放せないです。移動中や旅行先でも、Webサーフィンやメールを自宅と同じように楽しんでます。

ヒヤシンスを買おう(まうい美雨)

「明日の蓄えがパン2個しかなければ、1個を売って、心を養うためにヒヤシンスを買うといい」って好きな言葉です。わたしの部屋は日当たりが良すぎて、花は買いませんけれども。

OTHERS

贅沢したつもりが……(yacco88)

先日、自分の誕生日に、以前から行きたかった青山のレストランに主人と行きました。お金のかかった内装に、こだわりの食材で有名なところです。でも平日の夜だったため、お客さんはわたしたちだけ。貸切状態になってしまいました。お店の方も「お恥ずかしいです」と恐縮されてました。広々としたお店で景気の悪さを実感し、楽しさも半減。世の中の波に乗った中での別の形の贅沢を探そうと思いました。

ある意味、不況は目覚まし時?(Happy)

バブルの時は誰でもかれでも贅沢三昧。はっきりいって身分不相応の人でも、お金さえ出せば何もかも手に入れることができた時代でした。今はじっくり見極めて、自分にあった必要な物だけを買う、いい時代になったと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

バブルを経て、消費者は絶対に賢くなった

yacco88さんの話、笑えますね! 混んでるところって嫌だけど、そこまで人がいないと贅沢どころじゃないですよね。価値観を大切にして贅沢を、と今週来言ってますけれど、世の中の波にはある程度乗らないと、ただの変わり者になってしまうのかも……。

Happyさんの「不況は目覚し時」。まったく同感です。高度成長を続けてきた日本が、バブルという狂乱期を経て、本物を見極めるようになったのだという気がしてなりません。しかも、その本物は、みんなが「良い」と言うものではなくて、自分にとって価値あるものにお金を使うようになった。これって、どう考えても賢いことだし、消費者としては成長した証に違いありません。

私事ですが、わたしが会社を辞めた理由の1つは、帰って寝るだけの生活にほとほと疲れを感じたから。「高収入かもしれないけれど、わたしはちっとも豊かじゃない」という気持ちが日々強くなってきたからです。豊かな気持ちを味わうこと=贅沢だとすると、お金を使って得る贅沢もありますが、お金なんて全然かからない贅沢もあります。mistralさんのカフェタイムや、まうい美雨さんのヒヤシンスがまさにそうですよね。わたしの場合、家で仕事をしながら、晴れた日に洗濯物を外に干せたとき、「あー贅沢だ」って思いましたモン!

平原彰子

平原彰子

『あるじゃん』前編集長

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