

株売買より優待に興味(いつこ・九州・既婚・40代)
夫の両親は株を何銘柄か保有して、毎日、株価の上下に一喜一憂しています。使わないお金で買ったわけではないようなので、入学祝い一つ出す時も「株が上がったらもうちょっとあげられるけど」と付け加えます。見ているとその余裕のなさには呆れてしまい、人間の価値も下げてしまっているようで、株の怖さも感じてしまいます。とはいえ、現在のような低金利の時代、老後の資金以上にお金を持ったとしたら、優遇制度のある株を考えてみようかな思ったりもしています。売買して儲けるというより、株主として、会社を見ていけることに興味があります。お菓子メーカーのお菓子の詰め合わせでもうれしいかも。
おまけみたいで楽しみ(くみboo・神奈川・既婚・37歳)
一年位前から株を始めました。買ったきっかけはまさしく株主優待です。吉野家、不二家、壱番屋など食事券が多いのです。アサヒ飲料ではお茶などのセットをいただきました。でも優待ばかり狙っていると肝心の株価が下がって「損」することも……。売るに売れない株もありますが、優待はおまけみたいで楽しみです。
こんな時代だしできれば欲しい(kimuko)
こんな時代だし、株主優待欲しいです。本来ならば配当金を期待するのが本道なのでしようけど、あんまり期待できません。以前もっていた情報通信株の配当金は500円。20%の税金ひかれて400円。一株じゃあねえって感じでした。それに引きかえ、ゲーム株の株主優待は1000円の外食券。ちょっとうれしかった(こっちは税金ひかれないし)。
メガネの半額割引(Maja)
テーマパークの優待券は、使わないうちに期限切れになってしまいました。意外にお得なのはメガネ屋さんの半額割引。株主優待割引で家族のメガネを作ります。これは無駄になりません。業績がよくても株安が続いているので、細かい節約をしています。
吉本興行株の値打ち(malva・奈良・既婚・56歳)
株歴30年、一番おもしろかったのが吉本興行株。さんまさんの人気が出始めた頃買ったのですが、半年ごとに無料招待状が送られてきて、毎月のように難波花月に見に行ってました。彼が出演するビデオ撮りの日は行列ができて、ダフ屋がわたしの持ってる優待券売ってくれって(笑)。現在もっているのはほとんど配当があるもの。年に二回の配当受け取り時期にはまとめて郵便局で受け取り、確定申告時期には還付申告。自分に対するボーナスと思っているので、楽しみです。

配当は期待(神戸のキム・40代)
株式は投機ではなく、興味のある会社や自分がよく利用する商品を扱っている企業に投資をするという気持ちで買っています。もちろん値上がりし、利益が見込める時は売ることもありますが、買ってからはあまり毎日の値動きを追うことはしません。配当は買った時の株の値段によってパーセントが随分違ってきますので、配当の良い株の買い時のタイミングを狙います。今のところ優待の中で、期待できるものはないです。
邪道だ(あせおは)
株主優待なんて邪道でしょう。その分配当や事業に使うべき。カレンダー配るなんてのもいらない。物を買っているんじゃなく、投資をしているのだから。

そうとは限らない(八雲・33歳)
投機株では優待の有無はあまり左右しないと思います。しかし長期保有を考えたり、配当の低い企業では優待も含めて配当と考え取得するものも少なくないです。個人的には電鉄株が得だと思いました。銀行の金利も超低利だし。

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