

納得できる資金の貸し付け方に期待(はるたいママ)
何事も、新しいものができたら、とりあえずは期待しますよね。産業再生機構しかり、株式買取機構しかり、小泉内閣しかり。時間がたつと、結構駄目なものが多いので、頑張ってほしいのですが、担保主義から脱却して、ビジネスモデルの価値を評価して、それに対して資金を貸し付ける、これができたらいいのでしょうね。
絶対にやめてほしいのが、中小企業を擁護する団体のようになって、問題の先送を助長すること。もちろん、社会的存在意義のある中小企業の資金難には援助すべきでしょうが、下手な延命や昔の保証協会による安易な融資のようなことは、するべきでないと思います。
ここまできたら……(文・関西・30代)
いろいろと課題はあると思いますが、ここまで日本経済がきてるんだから、何かチャレンジして一度沈没したほうがいいと思います。
まずは信用をしてみたい(KATE)
いろいろ難航することはあるかもしれませんが、まずは自分の選んだ知事の仕事を信用して口座を開きたいと思います。キャッシュカードが都の交通機関やその他さまざまなサービスに使える共通のデビットカードのように使えるとの構想もあるとのことなので、楽しみにしています。

同じ「官営」なら郵便局に(いまいくん・埼玉・既婚・40歳)
新たに地方自治体が運営する銀行を作るより、現在の民営の銀行をきちんと機能させるほうが先だと思うし、そのほうが効率がいいと思う。NTT・JRの例を見ても「官」から「民」になって良くなってますよね。勘繰り過ぎかもしれませんが、10年もしたら都職員(幹部)の新たな天下り先になって、税金を垂れ流しするだけになるような気がして仕方がありません。同じ「官営」に預金するなら郵便局を選びますね。
資金が無くて埋もれている中小企業の優れた技術を……というような期待はもちろんありますが、それには技術を見極められる優れた目をもった人が銀行にいることが大前提ですよね。それってエンジニアとしても超一流じゃないと務まらないと思うのですが、そんな人って銀行にいるのでしょうか? もし都が銀行を作るのなら、そこを切り口にしてほしい。もし財務などの「今までの銀行業務」の専門家ばかりだったら、今までの銀行と何ら変わらないと思います。

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