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地球環境保護、身近なところから始めてみましょう
今年6月、関東エリアでは電力不足が叫ばれ、みなさんには「電力不足に危機感を持っている」というテーマでご意見をお伺いしました。つい1週間前の9月1日、東京電力の勝俣恒久社長が記者会見を開き、電力危機の終結を宣言しました。同社の節電の呼びかけに対する企業や自治体、家庭での努力に加え、記録的な冷夏によって、最悪の状態は免れたというところでしょうか。
前回のわたしからの問いかけに対し、約8割の方々が電力に対して危機感を持っている、と回答されました。お寄せいただいた投稿の内容を拝見し、みなさんの危機管理に対する意識の高さ、ひいては環境に対する意識の高さを確認させていただいた次第です。
そこで今回は、前回より、もう少し身近なテーマで、環境に対するみなさんのご意見をお聞きしたいと思います。
私事で恐縮ですが、実は最近、冷蔵庫を買い換えました。おかげで、電気代がびっくりするほど安くなりました。9月に入って、トヨタ自動車が「新型プリウス」の発売を開始しましたが、その実力なんかも知りたいところですね。もちろん、こんな大型商品でなくても、身の回りの日用雑貨を含めて、最近では「エコ商品」なるものをよく見かけるようになりました。製造や使用、廃棄に伴う環境への負荷が少ない商品という位置付けのものです。再生紙や再生ペット樹脂を利用した製品もその一つです。ただ、製品によっては、エコ商品であるがゆえに価格が少し割高になったり、機能面で少し使いにくい、ということもあるようです。
さて、みなさんは、日頃からエコ商品の購買を心掛けていらっしゃいますか? 同じ機能の製品にエコ商品とそうでないものがあった場合、どちらを選びますか? ぜひ、みなさんの意見を聞かせてください。
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