

(きゃる・既婚・31歳)
わたしは子どもはいませんが、職場に子持ちの人がいると周りは非常に迷惑です。早退、遅刻、残業不可、などなど。その分を誰がフォローすると思っているのでしょうか。同じ待遇、同じ給料(残業代は違いますが)では周りが大迷惑。周りの人だって早く帰りたいんだから。そういうことを自覚して欲しい。わたしは子どもが生まれたら完全にどこかに預けられる所が無い限り働かないつもりです。働くからには毎日職場にも全力投球するべき。
(hagi・愛知県・既婚・33歳)
子どもと仕事だけに絞り込んだ回答です。働く女性というより出産を機に仕事を辞めて働きたいと思う女性にとってと言う事になるとかなりリスクです。理由は子どもはかわいいから仕事をしたくてもやっぱり園に入る年齢(4歳位)までは仕事に就けない。最初はすぐ保育園に預けて働こうと思っていました。でも1歳を過ぎた頃からの成長は毎日更新されていきます。一通り落ち着くのはやはり幼稚園や保育園に通う頃のような気がします。その毎日の新しくできていくことを第一発見者として見られ喜ぶことができることが仕事に就けない大きな理由になっています。
(しばぶ)
現状で自分が満足出来る仕事の量と質を保っていく為には、わたしの能力と取り巻く環境からすると、子どもをもつことははっきり言って」足枷」になると思います。これは、決して子どもが嫌いだということではありません。ただ、何もかも欲しがることは、何もかもが中途半端になるということだと考えるからです。人は、そんなに気張らなくてもいいじゃない、といいますが。価値観の問題でもあるように思います。

(wakasesouw)
わたしは独身で子どももいませんが、職場で子持の人をみるとたいていの人は独特の落ち着いた雰囲気というか、やさしさがあってそれが人間関係や仕事によい影響を少なからず及ぼしているように思います。正直、子持の人のほうが下で働きやすい。若い人であろうとそれは変わらず、感情の起伏が落ち着いています。人間を育てると言うことは言葉では言い尽くせない愛情と苦労があるはず。それでお母さんも人間が大きくなっていっているのだと思います。もっと、ママサンが働きやすい職場になっていくべきだと思います。きっと優れた人材として仕事にもメリットが出てくると思います。

(yomi・大阪市・未婚・28歳)
わたしの上司は子持ちの母です。ご主人の協力が得られないようで、何かといえば家庭優先です。上司のリスクはさておき、そんな上司について行かざるを得ない部下としてのリスク(つけ?)も、少し考えて欲しい時があります。
(はにぃ・東京都・未婚・27歳)
確かにリスクという言い方は少し不自然ですよね。仕事においては外見がいいとか、運動ができるとか、頭がいいとかと同じなのでは?この日本という社会のなかでそれぞれに仕事の選び方があるように、子どもがいてもちゃんと会社から必要とされる人であればだんだん環境もついてくるのではないでしょうか。権利や義務を主張しすぎるのもよくないですよね。
(冬眠姫・大阪府・既婚・38歳)
多くのワーキングマザーは、いかに効率良く時間を使い、よい仕事をするかと言う事に毎日苦心し、実行しているにもかかわらず、職場では、正当に評価されにくい現状があります。又、サービス残業を、会社への忠誠心の現われのように思いこんで過労死寸前の男性から見れば、お気楽に見えるのでしょう。男女ともにオンタイムに仕事を切り上げる事が、美徳になれば、子どもがいることは全くリスクではありません。逆に、子どもがいることで、視野も世界も広がり自分でも信じられないほどのエネルギーが沸いてきます。
(モンキー・調布市・既婚・32歳)
会社のいろいろなことが、なぜか夜の飲み会で決まる現実。もし子どもがいたら母親は夜飲んでなんかいられない。飲みニケーションが大切にされる限り、飲みに行けない母親が損をする。そんなのアリ?
(ゆうちゃん・京都・既婚・27歳)
誰だって自分の子どもの事を第一に考えるのは当たり前ですよね、仕事を続けていく上でその職場が育児に協力的でないならわたしは辞めます。一番犠牲になるのは子どもであり、家族ですから。以前勤めてた職場は女性ばかりで子どもが生まれたら一緒に事務所に連れて来てみんなで協力しながらオムツ、ミルクetcを手伝いました。今となっては貴重な経験ですが日本も職場に託児所が増えれば(駅とか)いいですね。子育てをもっと重視すべきです。
(ぴよ吉)
昔とは違うんだから、といいたい。実際、結婚後も仕事を続ける女性は増えてるし、税金や衣食住にかかるお金が昔よりも大きくなっている現代に、日本社会の理念が追いついてないと思う。でもって人間的に平等なココロを持った男性って少ないんだよね。

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