

美容部配属と工場配属!?(こんぺいとう・未婚・31歳)
ルックスがキャリアに影響するのは現実かもしれません。特にアメリカでは、太っている人は自己管理ができない証拠として採用を見送ることがあるとか。某化粧品会社の最終面接で、ルックスのいい子は美容部への配属が決まったのに対し、目立たないタイプの彼女は工場へ行かされそうになったとのこと。化粧品会社は美しさを追求する職種で、状況は特殊かもしれませんが、ルックスによる差別があるのは確かな事実だと実感しました。
愛嬌で乗り切ります!(hanahanako)
美人は得なのは間違いないです。わたしは……っていうと、美人とはほど遠い。だからせめて愛嬌で乗り切ります。冷たい美人より、愛嬌のある普通の人の方が人気があったりするし……でもちょっと悲しいかな?
顔を武器にして仕事をもらう(かのうかない)
フリーランスで仕事をしています。わたしと同程度の実力を持っている人は、ゴマンといると思うのですが、クライアントのオジサマが、どうもわたしのことを手放したくない様子。2、3年で次にバトンタッチするのがいいだろうという業務なんですが、4年近く勤めました。フリーランスで仕事をするにあたっては、ルックスが武器になっている面も否めません。ただ、わたしももう30歳。そろそろ「可愛いから」では済まされない年齢になっているのかも。顔を武器にして仕事をもらい、場数を踏んで実力をつけるくらいの気持ちは必要だと思います。
きれいな女性は同性としてうれしい(かな・九州・未婚・29歳)
きれいな女性と仕事をしていると、同性としてうれしいですよ。子どもっぽい振る舞いしかしない人と、仕事をしていても自分が成長しない! わたしもがんばろうという気になれないですね。
好感、共感、あこがれを感じさせること(とみりん・東京・既婚・43歳)
人間から発信される情報のうちで、最も相手に与えるインパクトが大きいのは視覚だと言われていますね。目で見て好感が持てるか、カッコいいかというのは、ビジネスでも非常に重要だと思います。ただし、美人かどうかというよりも、まず清潔であるとか、きちんとしているというところから始まると思います。美人という印象だけでは、仕事上のメリットはあまりないと思います。それより好感、共感、あこがれを感じさせるルックスが大事なのではないでしょうか?
女らしいルックスがハンデに……(あちぃ)
わたしは一見、おしとやかに見えます。それとは対照的に、同期の同じ課の子は背は高いし、化粧をしない上、太っているので男っぽい。そのせいか、みんながわたしにばかりお茶くみや雑用を頼んできます。そればかりか、レベルが高い仕事は彼女のほうばかりに頼むので、今の職場では自分の女の子らしいルックスがハンデになっています。実際は、精神面でもわたしのほうがタフなんじゃないかなぁと思えることが多いのに、いつでもお嬢さん扱いされてしまってとても不満です。
生きる姿勢をホメられた!(kurikuri)
自信に満ちた明るい表情はウケると思いますが、美人というとニュアンスが違う。一時的にウケがよくても、メッキはやがて剥がれる。キャリアは積み重ねですから、一時的な美人効果が及ぼす影響力は、全体から見ると少ないとわたしは信じています。わたしはライター兼講師をしています。最近、女性の受講者から「生まれて初めてカッコいい女性を見た。」と言われて感動しました。美人と言われるより百万倍うれしかった。外面だけでなく、生きる姿勢をホメられた気がしました。
整形する人の気持ちがわかった(kanchan)
今、42歳なんですが、やはり40過ぎたころから容姿の衰えが気になり始めました。30代まではなんとか、パワーでカバーできるけれど、40すぎると、あまり見た目にかまわないと、これははっきり言って社会の迷惑になりかねないと思ったわけです。会社だって、元気ではつらつとした人材のニーズが高いわけですから、老けてきた人間は用なし?って。わたしの場合、自分に自身をもつけるためにも、シミ取りとかやってしまった。だからなんなの?という気もしますが、これで堂々となれるのだったら、いいんじゃないかな。整形で二重にする人の気持ちが少しわかった瞬間です。

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