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今週のテーマ
会議番号:2165
週35時間労働より競争社会。フランスの選択に興味ある?
投票結果
84
16
475票
91票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年05月14日より
2007年05月18日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
大沢真知子 日本女子大学教授、放送大学客員教授
注目されたフランスの大統領選挙。女性候補としても注目を浴びたロワイヤル氏も善戦しましたが、サルコジ氏……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
注目された
フランスの大統領選挙
。女性候補としても注目を浴びたロワイヤル氏も善戦しましたが、サルコジ氏に及びませんでしたね。
争点のひとつが、雇用や働き方でした
。
「週35時間労働」の見直しや「解雇規制の緩和」など
を打ち出したサルコジ氏の政策が、最低賃金の引き上げや財政支援による若者の雇用創出を訴えたロワイヤル氏の政策よりも、フランス国民の支持を得た格好になりました。
飲食店やホテルなど、時間拘束の高いサービス業の勤務・雇用の実態に合っていなかったことや、週35時間制の導入で期待された、ワークシェアリングによる新規雇用の拡大には目覚しい成果が出なかったことなども、週35時間労働の見直しの背後にあるようです。
しかし、
わたし個人的には、労働時間の見直しよりも、解雇規制のほうがより重要な争点ではなかったかと考えています
。経済のグローバル化、競争の国際化が進展するなかで、
解雇規制の強い国ほど、期間を定めて雇われる臨時雇用がふえている
からです。そして、その臨時雇用につくのが若者です。
また、
日本では
それほど強い解雇規制があるわけではありませんが、
慣行として強い雇用保証
があり、家族が養える賃金が支払われています。伝統的に社会主義色が強いと言われてきたフランスでも「競争社会」への風が吹く中、
今後は日本でも、フランスと同じような議論が
されるのではないでしょうか。
皆さんは今回のフランスの選択に何を感じましたか。また、
あなたはどのような働き方や生き方を理想としますか
。労働時間や形態もふくめて、様々な立場から、忌憚のないご意見をお聞かせください。今回も、
国内はもちろん世界各国からの投稿を
お待ちしております。
大沢真知子
日本女子大学教授、放送大学客員教授
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