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2001/2/26(月) - 2001/3/2(金)
4日め

テーマあなたは、「メール依存症」?

今日のポイント

メールの便利性の裏には、大きな落とし穴が隠れているかも。

投票結果 現在の投票結果 y69 n31 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
秋山ゆかり
秋山ゆかり コンサルタント

PCでもケータイでもPDAでも、いつでもどこでもメール。PCだけじゃなくて、ケータイメールもはじめたい。そんな書きこみを見ていると、メールはすっかり生活の一部になっている人も増えてきていて、コミュニケ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

どこでもメール(東京都・未婚・23歳)

会社でも仕事でメールを使い、プライベートでもメールを使い、外にいてもPDA・ケイタイのEメール、どこにいてもメールはわたしの生活に浸透しちゃってます…

文章を書くのが億劫ではなくなった(横浜市・既婚・50歳)

メールを送るのももらうのも大好き。メールチェックは1日1回だけ。チェック回数は少ないけれど、いつも定期便のように来ている人からのメールがないとがっかりする。これも立派な依存症ですね。メールを始めて良かったことはメールに限らず手書きのものでも、文章を書くのが億劫ではなくなったことです。言葉が頭から出やすくなった感じ。毎日メールで文章を書いていれば当然でしょうか

うまく両用したい(ダァーマ・北海道・未婚・25歳)

友達にススメられて始めたポストペットにすっかりハマっています。今まで以上にメールの回数が増えました。毎日家に帰ってメールチェックをするのが楽しみになっています。ついつい手軽なEメールを使っていますが、アナログ手紙の持つ味も捨てたくはないので、うまく両用していきたいです。

3月からフレッツに(既婚・34歳)

わたしの場合、一日ほぼ5回ですね。ぎりぎりの線でしょうか?でも、3月からフレッツになるのでもっと増えるかもしれません。主人との連絡にも使っていますのでそれ位チェックしないと意味がないので…。でも、毎日きてたメールがないとやっぱり淋しいですね。今はメールしてなかった生活が考えられないですね。わたしは、携帯は持ってないのでメールはPCだけですが、携帯のメールの方が楽しいのでしょうか?

メールの距離感が快適(若作・東京都・未婚・35歳)

男友達とのメールを仕事の合間に30分〜2時間間隔でチェックしてます。きっとお互い依存症になってるとは思いますが、この毎日メールでやりとりする距離感が快適で、電話もしないし会ったりもしません。逆にそろそろ一歩踏み出そうかと思ってもきっかけがないし、この安定した状況を壊すのが怖いくらいです。

仕事で[お金]に関する事はメール(jemi・東京都・既婚・36歳)

わたしも、かなりメール使っています。ある会を運営していて、幹部や会員との連絡にはもう必需品です。以前イベントのシゴトをしていたとき、プロデューサーと「お金」に関わることだけは、メールでやり取りしていた、ということがあります。請求など顔を合わせると言いにくいこともクールに言えてしまうし、他の人にわからないようにやり取りが出来て便利でした。とはいえ、これだけインターネットがはびこってても、新聞や雑誌は決してなくならない。やっぱり文庫や単行本も買いたい。文具屋さんに行くと、ステキなカードや便箋を見つけては買い込んで、使いたいばっかりに手紙を書くことも。どちらもうまく使い分けができれば問題ないのでは?しょせん、人間はアナログな生き物です。

OTHERS

わたし用でも毎日20通(アロハ・川崎市・未婚・38歳)

自宅のパソコンはダイヤルアップなので一日一回ですが、メーリングリストにいくつか入っていて、わたし用なのに20通以下だと少ないなあと思ってしまいます。重症かも。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

PCでもケータイでもPDAでも、いつでもどこでもメール。PCだけじゃなくて、ケータイメールもはじめたい。そんな書きこみを見ていると、メールはすっかり生活の一部になっている人も増えてきていて、コミュニケーションの手段が増えたんだなぁ、と実感します。遠くに住む人にも気軽にメールを送って連絡を取る。あるいは、家族や恋人とちょっとした会話をメールでする。メールは、コミュニケーションを円滑にするツールになっているのですね。

一方で、メールが社会問題となり得ることも事実です。昨日、「メール友だち」の中学生と高校生が飛び降り自殺未遂をした、というニュースがありました。詳しい事情は分かりませんが、どうも、男友だちのことで悩んでいた中学生にメル友の高校生が同情して、「じゃあ、いっしょに死んであげる」ということになったようです。しかも、福岡県の中学生と名古屋に住む高校生。この距離で頻繁に会っていたとは考えにくいので、つまり、ふたりの関係は「バーチャル」。

でもメールで頻繁にやりとりしているうちに、他人同士が他人でなくなり、心を許し合い、一緒に自殺、というレベルにまで発展してしまう。これは、まさにメール依存症の延長線上にあった事件なのかなぁ、と思いました。

今日の投票では、7割の人がメール依存症と答えていることもあり、ちょっと心配になりました。マイナスのコミュニケーションとなり得るメール。精神安定剤としてメールを利用している方は、気をつけてくださいね。

秋山ゆかり

秋山ゆかり

コンサルタント

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