

もうネットなしでは生きられない!(れりあ)
パソコンオタクの域に入りつつあるわたし。バンドのホームページで、全国の方にオリジナルを聴いてもらうために、streamingやjava scriptまでネットで学び、今ではホームページ作りを仕事に活かしたり、サイドで稼げる程に。普通の生活では出会えないようなキャリアの人たちと、人脈を広げ交流を。ショッピングもメールも時間に縛られることなく、自分のペースなので、一日を有効に使えています。ニュースから調べ物まで、すべてネットで。経済効果も大! 語り尽くせないほどの大きな収穫と効果! 生活のすべてが変わったという感じです。大げさではなく、本気でもうネットなしでは生きられないです。
テロ事件後の快挙(laila)
NYのテロ事件の直後、『非戦』という本が出版されました。これは、各界の著名人や有識者による、報復戦争に対する反対アピールを、坂本龍一さんを筆頭に新聞記者やNGO関係者によるグループが編集した本です。驚くべきことは、事件が起こった9月11日から、わずか2ヵ月後の12月20日にこの本が出版されていることです。彼らはインターネットで執筆者とコンタクトし、メーリングリストで情報交換しながら、ネット上で本の編集を行った結果、スピード出版を達成したのです。この本の出版はインターネットがなければ、おそらくは実現できなかった快挙と言えましょう。
仕事も住まいもダンナ様も(ナース・未婚・28歳)
まもなく結婚しますが、大学を卒業してからは、ネットなしでは今の生活はありません。田舎の公務員から東京での転職、そこでの部屋探し、まもなくダンナ様になる人とも、すべてネットを通じてコンタクトを取ったので。また、重度の方向オンチなので、出かける前は必ず、路線検索と行き先周辺の地図をネットで確認します。ネットなくしてはわたしの生活は、成り立ちません。
田舎だからこそインターネット(紫苑・長崎・既婚・39歳)
わたしは、長崎といっても離島に住んでいます。パソコンは買ったけど使えない生活をしていて、見かねた子どもがどんどん使い、教えてもらってインターネットを始め、今ではオークションや調べもの、いろんなことにパソコン。田舎にいるけど、インターネットで買い物や調べものがすぐできて、世界中にアンテナを張れる。田舎に住んでいる者にとっての必需品です。
わたしを救ったインターネットカウンセリング(Yukiko2002)
以前ある国に住んでいた時、職場や個人の問題で大変な時期がありました。その国の言葉もできず、追い詰められ、自殺も考えるほどでした。その時、インターネットカウンセリングを知り、日本の医師とメールでやり取りをして、文字通り救われました。今では、インターネットがなかったら仕事にならないし、10年以上前に別の国に住んでいた時には、FAXすらなかったことを思うと、隔世の感がありますね。
ボランティア活動が変わった!(Maja)
とかくこれまでは、ボランティア活動にかかわる人は少数派だと思われていましたが、ネットによる情報交換は、地域や言葉の壁、社会的地位や職業を越えて、飛躍的に拡大していると思います。わからないことがあったらネット上で質問すると、必ずそれぞれの専門家が答えてくれます。ネット人脈がなかったら、これからの市民活動は成り立たないと思います。
自己表現力がついた(ななこ)
情報収集などの生活の利便性ももちろんですが、自分自身が一番変わったと思います。わたしは人付き合いが苦手で大勢の中で発言するようなことはできませんでした。ネットのBBSなどへ投稿をすることで、自分の考えていることが整理され、まとまるようになりました。「書く」という手段で自己表現を重ねるうちに自然と「自分の意見を言う」ことに抵抗がなくなってきました。まさに人生が変わりつつあります。
国際結婚(yoko007007)
英語の勉強を兼ねて、外国人の友だちがほしいと思って始めたメールのやりとりがきっかけで結婚しました。彼はわたしと結婚するためにドイツから日本に移り住みました。わたしより夫の人生の方が大きく変わったでしょうが、日本に住みながら外国人との交流もなかったわたしが国際結婚したんだから、インターネットはすごいと思います。
人生の構造改革(景太郎・広島・未婚・20歳)
わたしはネットで自分の考えを発信することが可能になり、NPO設立のきっかけとアイテムにもなりました。インターネットは人生を変える、言わば、「人生の構造改革」ができる一つのアイテムだと思います。インターネットなら起業のチャンスも増えて情報収集も容易にできるようになり、起業の「期待」も変わるはずです。他にもインターネットで調べ物をしたり、情報交換をしたり、行政の情報もすぐ見ることができる……ここまで来ればわたしたちの生活や人生を変える機会を与える「人生の構造改革」と言えるのでは?これからももっと、インターネット成長向上に行政は安全保障の法整備、企業は技術を、民間は活用する知恵を、出し合って取り組むべきでしょう。
価値観の違う人との付き合い(stardust)
ネット上のBBSで意見交換をするようになり、多くのことを学びました。価値観の違う人から敵意むき出しの反撃を受けて、ひどく傷つくこともあります。誤解されることもあります。でも、それで逃げていたら何も解決しない。自分の気持ちを相手にちゃんと伝える努力をしなければ、自分のことを受け入れてはもらえないと痛感しました。現実の生活の中でも、価値観の違う人と付き合うのは面倒だから避けていたところがありました。でも最近は、自分の視野を広げるためにも、それじゃいけないなって思うようになりました。
出会いで人生が変わりました!(big5・東京・既婚・29歳)
ネットではいろいろないい出会いがありました。わたしにとって、いい会社に転職できたのも転職サイトのおかげ。キュア・カラー倶楽部に入ったり、上野千鶴子教授に会ったり、佐々木かをりさんに会えたり、どれもネットがなければ得られないものばかりです。どの出会いにも、魂を大きく揺さぶられるような感動があり、大きな影響を受けました。
プラス思考に(toko・兵庫・36歳)
会社や地域に関係なく、同じ趣味を持つ人と知りあえたこと。結構人見知りする方だったのですが、顔が見えない分、自分の気持ちを素直に表現できる機会を得ることができてよかったです。住む世界が違う人と会話したり、会ったりすることで、自分の世界が広がった気がするし、少しずつですがプラス思考に変われたことかな。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!