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今週のテーマ
会議番号:1846
大手銀行が過去最高の利益。違和感がある?
投票結果
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この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年03月20日より
2006年03月24日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田嶋智太郎 経済アナリスト
2月に報道されましたが、大手銀行の2006年3月期の見通しが出そろい、「税引き後利益」である純利益が、17年……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
2月に報道されましたが、大手銀行の2006年3月期の見通しが出そろい、「税引き後利益」である純利益が、17年ぶりに過去最高を更新することがわかりました。手数料収入の拡大などが主な要因とされています。
しかしこれに対して、疑問の声が少なからず上がっています。日本の大手銀行は過去に幾度も大量の公的資金注入を受け、そのたびに「国民の血税」を特定の企業に投じることの是非が問われました。また、大手銀行は今もなお過去の不良債権処理で膨らんだ欠損金が大きいために、たとえ大きな利益を上げても支払う税金は僅かなものに留まっています。
いま、日本の預金金利は世界でも異例の低さです。各支店には利用者用のトイレもロクにありません。その一方で、日銀が量的金融緩和の解除を実施する方針を決定すると、すぐさま企業の事業資金や住宅ローンの金利を引き上げています。これでは「それほど儲かっているのなら、なぜ還元しないのか」という素朴な疑問が沸いてくるのも当然でしょう。
もちろん、銀行の経営状態が極めて深刻な状態になれば、結果的に甚大な被害に遭うのは一般の企業や家庭です。その意味で、過去の公的資金注入が間違っていたとは言えないでしょう。銀行が儲かっているということは、それだけ日本経済が好調であるということの証明でもあり、ある意味では喜ばしいことです。それは十分わかっています。でも、やはり何かがおかしい…そんな自ずと思いが浮かんでくるのではないでしょうか。
今週は、直感的、ワイドショー的な議論から一歩進んで、日本の銀行が今ある状況について、一緒に考えてみませんか? 銀行に対する日頃からの疑問・質問もどんどん投稿してください。
田嶋智太郎
経済アナリスト
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