|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:2411
離婚を考えたことがありますか?
投票結果
61
39
370票
234票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2008年03月31日より
2008年04月04日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
金野志保 弁護士 早稲田大学大学院法務研究科教授
「離婚が増えている。」そのようにいわれ始めてからどのくらい経ったでしょうか。離婚事件を扱う弁護士とし……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
「離婚が増えている。」
そのようにいわれ始めてからどのくらい経ったでしょうか。離婚事件を扱う弁護士としては、「離婚事件は常に増えている」という実感があります。そして、
最近は、ごくごく普通の夫婦が離婚するというケースが急増
しています。
私が弁護士登録をした17年前は、離婚事件というのは、「飲む・打つ・買う」的な夫がいるとか、異性関係のトラブルに起因するものがほとんどであったように思います。その後、そこにDVといった原因が加わりましたが、最近は、不貞やDVなどのない夫婦でも「性格の不一致」を理由に離婚に至るケースが多くなってきました。
女性が離婚をためらわなくなってきたのも最近の離婚の大きな特徴といえるでしょう。というより、むしろ女性の方が、一見離婚原因のないように見える、いわゆる「性格の不一致」による離婚に踏み切るケースが着実に増えて来ているように感じます。また男性側においても、「彼女は良き妻・良き母であるとは思うし大変感謝はしているが、愛情が冷めてしまったので」と離婚に踏み切るケースもまた急増しているように感じます。
皆さんの周りの方々の中にも、上記のようなケースはありませんか。そして、自分自身の頭の中を「離婚」の2文字がかけめぐったご経験はありませんか。
仲がよいと思ってきたパートナーから、ある日突然離婚届を突きつけられる。それは、他人事ではなく、誰にとっても、「いま、そこにある危機」なのかもしれません。
今週は、「2008年的離婚事情」、そして誰にもやってくるかもしれない「離婚の危機の回避」のためのリスクマネジメントについて、議論していきましょう。
金野志保
弁護士 早稲田大学大学院法務研究科教授
「離婚の法律相談を考えたことがある?」
サーベイリポートデータベース 2003/10/6(月) - 2003/10/10(金)
「子どものために離婚をあきらめますか?」
「子どものために離婚しない」という考えは、減ってきている
「離婚を考えたとき、法的に注意すること」
佐々木かをり対談 win-win > 第98回 金野志保さん
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|