自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2000/11/27(月) - 2000/12/1(金)
3日め

テーマ今の仕事在宅でもできますか?

今日のポイント

ネットであなたのスキルが生かせるかどうか。考えてみませんか?

投票結果 現在の投票結果 y54 n46 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田澤由利
田澤由利 ワイズスタッフ代表取締役

わたしはみなさんに「在宅」での仕事をおすすめしているわけではありません。働くスタイルは個人の自由です。ただ現実問題として、いつか「会社勤め」ができなくなる可能性が、女性のみなさんには少なからずあると思……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

(眠り姫)

PCを使う仕事なので在宅でもできるはずなのですがソフトが特殊なので機械ごと貸りることができたら可能です。でも自宅にいるとけじめがつきそうにないので……。

(Lucy・世田谷区・未婚・38歳)

在宅でGデザインをやっています。インターネット・宅配便・バイク便などで、打ち合わせや納品に出る回数も減りました。その反面、世間の情報に疎くなっているかも……。常に新しいことを勉強してスキルアップしないと、目の前の仕事をこなしているだけでは、そのうち食いっぱぐれてしまいかねません。子どもや要介護の親がいた場合、扶養するだけの仕事ができるのか……は不安です。

(pyon・既婚・36歳)

独立してからずっと在宅で仕事をしています。在宅で仕事をし始めたらこのスタイルから抜けられなくなってしまい常に在宅で出来る仕事ばかり選んでしまいます。独りでも出来る仕事の技術を持っていると何となく安心する時もあります。

(Sugar・札幌市・既婚・36歳)

専門学校に進学を決めた高校卒業の頃、わたしの職業観は、何か専門的な技術を身に付けて仕事につき、ずっと続けていきたいというものでした。学校で学んだこととはちょっと違う世界で仕事につきましたが、会社に勤務していても、自分の身に付けるという意識を持ちつづけていたのだと思います。結婚、出産と、勤務し続けることが難しい壁にぶつかったとき、自然にフリー(在宅がほとんど)という状況で仕事を続けていく方向に進みました。もちろん、積み重ねてきた能力を生かしながら、状況に応じて社会の中に参加する場を作っていくことは、これからもずっと希望することです。

NO

(kmasami・新潟県・既婚・27歳)

今、教員をしています。この仕事を在宅でやるのは無理です。ただ、出産、育児、介護などこれから先、この仕事を続けられるかという不安がいつもあります。この仕事を生かして他の仕事となると在宅という道は開けるかもしれませんが、やっぱり、生徒とのふれあいが楽しくって、心地いいわたしはずっと外で働くことになるのではないでしょうか?

(つりきち・東京都)

渉外を主とする人は、別のスキルを身に付けないと、自宅で黙々と机またはパソコンに向かうなんて不可能でしょう。

(せつこ・神奈川県・既婚・33歳)

システムエンジニアですが、とても在宅ではできません。常に勉強しながら進めることが必要ですので、スキルのある人間との会話や会社にある膨大な資料がなければ、効率よく仕事が進められないと思います。

(めらも・大阪・未婚・33歳)

メーカー勤務のわたしの仕事を家でやるにはちょいと無理だ。まぁ企画の段階はできても、実際の物造りの段階になると工場にはりついていないとだめですから。仕事に面白さを感じる反面、色んな面で限界も感じる仕事です。

(AGL)

結局、直接会って話し合わないと信頼関係が出来ません。完全に能力主義・実力主義になってくれれば良いですけど。なかなかそういう風には進みませんね。

(たれまま・既婚・32歳)

在宅を併用できたらなと最近は思います。子持ちで残業できないのが今はネックなので、子どもを保育園に預けつつ、打ち合わせに週何回か出社し、作業は自宅で、通勤時間(往復2時間)をそのまま勤務時間にあてられれば(自宅に小さい子どもがいては、仕事はまずできませんね)、もっと仕事ができるのになあと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

わたしはみなさんに「在宅」での仕事をおすすめしているわけではありません。働くスタイルは個人の自由です。ただ現実問題として、いつか「会社勤め」ができなくなる可能性が、女性のみなさんには少なからずあると思います。また、たとえそういう状況にならなくても、それを想定して今の仕事を見直すこと、自分のメリットを見直すことは、決して無駄ではないと思うのです。

たとえば「渉外」が得意な人。在宅での仕事も電話やメールでの仕事がテキパキできそうな気がします。直接顔を合わさなくても、文字と文字の間にその人の思いや熱意、スキルがにじみ出てくるからです。今の仕事を磨きつつ、これからのネット社会で自分を生かす方法をぜひこの機会に考えてみませんか? 明日は、その(たとえば)渉外能力が生かせる仕事があるか、という話をしたいと思っています。

ps.今日は北海道の北見に戻ります。でも、札幌は大雪のニュース。大丈夫かなぁ……。

田澤由利

田澤由利

ワイズスタッフ代表取締役

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english