

(スカイママ)
人に会わなければできないことって少ないと思います。以前、海外旅行の仕事をしていましたが、プランニング、手配、全てオフィスにいてできました。つまり、その場所が家でも同じ。ただ、目で見て確かめなければいけないことってありますが、それはどの世界でも同じ。基本的には、仕事する道具(PC・電話・FAX)と信用さえあればどこでもいいと思います。
(moomingmama)
10年半勤めていた仕事は海外部門だったので、貿易事務も知識を習得し、在宅ワーカーも可能です。在職中に、英語教師の資格を1つ取り、退職しました。出産し、また別の児童英語教師の資格を取り、現在の仕事に至ります。ただ、在宅だと、主婦との境目がはっきりとせず、家族の協力・理解を得るのが難しいと思います。

(ちん・三鷹市・既婚・33歳)
田澤さんのコメントに外渉が得意な人の例がありましたが、「本当に出来たら、嬉しいな」と率直に感じました。わたしはコンピュータ営業を10年以上していますが、まだまだメールや電話だけでは物足りない(使いこなせない)お客様が多く、その大半は決済権を握るおじさまだったりするのが現実です。「とにかく説明しに来てくれ」とか「とりあえず、会って話そう」etc…。でも、謝罪の場合は絶対に会って、頭を下げた方がメールよりも数百倍効果有り! 在宅で仕事がしたいとは思いますが、キャリアっぽいおしゃれして出かける楽しみも捨てがたい。欲張りでごめんなさい。
(ふう子・埼玉県・未婚・28歳)
今は営業部所属で、実際にお客様を抱えているので、在宅では仕事になりません。前に、どこかの企業(IBMとかだったような気がするが)で産休育休間に、部署によっては、在宅で仕事が認められ、出社もたまにすればいいみたいな制度が出来たという記事を見ました。こういう制度、もっと増えると良いなあって思います。この制度の関係企業の方の意見を聞いてみたいですね。
(arico)
営業や渉外をそもそも売りにしている人もいる訳だから、在宅で成り立つ仕事と言うのはどんなに世が進んでも限られているのではないかと思います。でも、もし在宅が可能だとしても個人的にはあまりやりたくないです。プライベートとの線引きが難しそうで。家にいる時は仕事を忘れてのんびり、家族との時間も楽しみたいし、何より怖いのはだらしないわたしが更にだらしくなって、きれいな格好もお化粧もきちんとできなくなりそう。

(ふじワン・北九州市)
わたしはこの数年、結婚・出産・育児という人生のイベントを経験。一時期は育児と平行して内職をやってみたり、パソコンでライティング・データー入力(完全在宅)などのお仕事をしました。正直言ってその時期は子どもに対して優しくなれない時間が増えてました。結局子どもが小さいうちは、外で働くのも在宅で働くのも家族へのしわ寄せが多少なりとも発生するみたい。
(chao)
建築設計の仕事をしているのですが、きちんと、全体を取りまとめようとすると、家で地道に作業していればよいということではなくなりますので、在宅では難しいです。ただ、図面をかくとかプレゼン用資料をつくるとか、そういったものに限れば在宅でも可能だと思います。
(ぱーぱ)
二児の母で、出産以来ずっと専業主婦でした。でも数年前から心がムズムズし、とうとう今年の春から働き始めました。職種はDTPのオペレーターです。マシン設備や通信環境がある程度整えば、在宅でのワークは可能です。でも一番大切なのは自分自身の技術的能力と、仕事に対する姿勢だと思います。片手間に、とか、ちょっとお小遣いが欲しいなと言った程度の気持ちでは、しょせん切られてしまいます。

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