自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2001/1/8(月) - 2001/1/12(金)
4日め

テーマ女性の独立に世間は冷たいと思う

今日のポイント

独立して成功するための第一歩は、自分自身の意識改革から!

投票結果 現在の投票結果 y69 n31 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
野村滋
野村滋 『アントレ』編集長

価値観の枠組みが変わるときは、当事者の意識と周囲の意識の両方が変革するときだと思います。コメントにもあるように、一部業界を除きオフィシャルな場面での周囲の意識改革は進んできているようですが、プライベー……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

(Towadakko・横浜・未婚・35歳)

結局、会社は男の村社会。今の会社は建設関連なのでなおさらその傾向は強い。男同士で情報交換して、自分達の優位性を維持している。これに立ち向かうにはどんなに疎外されてもへこたれない我慢強さと、彼ら以上に知識・資格を持つ事が必要と感じている今日この頃です。

(Sacch・既婚・43歳)

今はまだまだ偏見が強くて女性社長とか役職者への風あたりはきついと思います。21世紀は対等に能力で評価されるようになって欲しいです。

(牛・港区・既婚・31歳)

女性が独立していると、離婚だって簡単。男性にとっては、甘い時代は終わった、ということ。だから、女性の独立には冷たくしたいのかも。

NO

(スタビッチ・既婚・29歳)

1/10掲示のFOREMANさんと同意見。うまくいかない時って「わたしはこんなんだから……」と言い訳を考えるもの。社会に男性も女性もありません。業種により多少の問題はありますが、「女か」と軽視する人間に振り回されているのでは起業はできません。問題に対して近視になっていてはダメ。

(inoino・宮崎市・未婚・28歳)

漠然と思っていた「自分の会社をもつ」という夢は突然実現しました。独立する時、他の人が冷たかったかと言うと逆に励まさたほうが多かったと思います。女性のほうがしなやかに、そしてしぶとく生きていけるような。特に最近の女性を見ててそう感じます。男性の方が辛そう。

(Lancer・東京都・未婚・27歳)

結局、実力だと思います。特にビジネスの世界では「もうける」という明確な主要命題があるので、ねらいもつけやすいと思います。世の女性に言いたいのは、「勉強して、いろいろ経験して、もうけるしくみ自分達で作ろうよ。」ということです。

(きゃみ・調布市・独身・42歳)

わたしは、結構、男性社会は女性の独立を応援してくれいると思います。女性が考えて、働いて、起業して、という動きは、社会にとってよいと考える余裕のある男性たちも、増えてきたからではないでしょうか。起業時に計画書を見てコメントを下さる方も多かったです。

(み・未婚・26歳)

世間や仕事環境など状況は変わってきているような感じ。仕事において「女性だから…」とあきらめることは減ったのでは?むしろ問題なのは家庭やカレ。わたしが独立を目指している話をすると、親は「早く結婚しろ」と言い、カレはしかめっ面をした。これって、公には女性を支援してるけど、本音は違うってことかな。

(taku・東京・45歳)

18年間フリーランスをしています。やれるだけの仕事を引き受けて、約束を守り、期待される結果をきちんと出し続けていれば差別されることはないと思います。女性だからと差別を受けた?と思いつくのは専属で働いた時の1回だけです。組織に属する方が大変なのだなあと感じました。

(卑弥呼・大阪市・41歳)

一旦認められると、今の男性社会の中では、逆に女性の方が有利だと感じる事が多いものです。それは会社員時代も独立してからも同じ。むしろ独立してからの方が、周りの方々の暖かさを一層強く感じています。「女性だから・男性だから」という意識はなくして、もっと自己をしっかりと見つめる事が必要なんじゃないでしょうか。

OTHERS

(privatepeach・東京都・未婚)

これは業種によると思います。わたし自身は飲食店経営なので感じませんが、もし男性が多かったり、古い体質の業界だったらかなりしんどいのでは?でも、そういったハードルの高い、すなわちまだ女性が入り込んでいないところで勝負するって言うのもひとつの手かも?

(kilroywashere・独身・27歳)

冷たくされるのも、温かく支えられるのも、マイノリティーである証拠、ですね。性別に関係ない時代、まだまだでしょうか……。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

価値観の枠組みが変わるときは、当事者の意識と周囲の意識の両方が変革するときだと思います。コメントにもあるように、一部業界を除きオフィシャルな場面での周囲の意識改革は進んできているようですが、プライベートな場面での変革がまだ追いついていないのが現状ではないでしょうか。

「周囲に期待しすぎるよりは、まず自分でやれるだけのことをやる」。これは先日取材した27歳の若い起業家の言葉ですが、独立して成功するための第一歩は、そんな自分自身の意識改革からかもしれませんね。

Noのみなさんのコメントをみて改めてそう思いましたが、Yesの方々はどのようにお考えになりますか?

野村滋

野村滋

『アントレ』編集長

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english