

(Towadakko・横浜・未婚・35歳)
結局、会社は男の村社会。今の会社は建設関連なのでなおさらその傾向は強い。男同士で情報交換して、自分達の優位性を維持している。これに立ち向かうにはどんなに疎外されてもへこたれない我慢強さと、彼ら以上に知識・資格を持つ事が必要と感じている今日この頃です。
(Sacch・既婚・43歳)
今はまだまだ偏見が強くて女性社長とか役職者への風あたりはきついと思います。21世紀は対等に能力で評価されるようになって欲しいです。
(牛・港区・既婚・31歳)
女性が独立していると、離婚だって簡単。男性にとっては、甘い時代は終わった、ということ。だから、女性の独立には冷たくしたいのかも。

(スタビッチ・既婚・29歳)
1/10掲示のFOREMANさんと同意見。うまくいかない時って「わたしはこんなんだから……」と言い訳を考えるもの。社会に男性も女性もありません。業種により多少の問題はありますが、「女か」と軽視する人間に振り回されているのでは起業はできません。問題に対して近視になっていてはダメ。
(inoino・宮崎市・未婚・28歳)
漠然と思っていた「自分の会社をもつ」という夢は突然実現しました。独立する時、他の人が冷たかったかと言うと逆に励まさたほうが多かったと思います。女性のほうがしなやかに、そしてしぶとく生きていけるような。特に最近の女性を見ててそう感じます。男性の方が辛そう。
(Lancer・東京都・未婚・27歳)
結局、実力だと思います。特にビジネスの世界では「もうける」という明確な主要命題があるので、ねらいもつけやすいと思います。世の女性に言いたいのは、「勉強して、いろいろ経験して、もうけるしくみ自分達で作ろうよ。」ということです。
(きゃみ・調布市・独身・42歳)
わたしは、結構、男性社会は女性の独立を応援してくれいると思います。女性が考えて、働いて、起業して、という動きは、社会にとってよいと考える余裕のある男性たちも、増えてきたからではないでしょうか。起業時に計画書を見てコメントを下さる方も多かったです。
(み・未婚・26歳)
世間や仕事環境など状況は変わってきているような感じ。仕事において「女性だから…」とあきらめることは減ったのでは?むしろ問題なのは家庭やカレ。わたしが独立を目指している話をすると、親は「早く結婚しろ」と言い、カレはしかめっ面をした。これって、公には女性を支援してるけど、本音は違うってことかな。
(taku・東京・45歳)
18年間フリーランスをしています。やれるだけの仕事を引き受けて、約束を守り、期待される結果をきちんと出し続けていれば差別されることはないと思います。女性だからと差別を受けた?と思いつくのは専属で働いた時の1回だけです。組織に属する方が大変なのだなあと感じました。
(卑弥呼・大阪市・41歳)
一旦認められると、今の男性社会の中では、逆に女性の方が有利だと感じる事が多いものです。それは会社員時代も独立してからも同じ。むしろ独立してからの方が、周りの方々の暖かさを一層強く感じています。「女性だから・男性だから」という意識はなくして、もっと自己をしっかりと見つめる事が必要なんじゃないでしょうか。

(privatepeach・東京都・未婚)
これは業種によると思います。わたし自身は飲食店経営なので感じませんが、もし男性が多かったり、古い体質の業界だったらかなりしんどいのでは?でも、そういったハードルの高い、すなわちまだ女性が入り込んでいないところで勝負するって言うのもひとつの手かも?
(kilroywashere・独身・27歳)
冷たくされるのも、温かく支えられるのも、マイノリティーである証拠、ですね。性別に関係ない時代、まだまだでしょうか……。

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