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2001/2/12(月) - 2001/2/16(金)
3日め

テーマ社長より社長の奥様と呼ばれたい?

今日のポイント

社長の人生はハイリスク・ハイリターン。社長夫人も覚悟が必要

投票結果 現在の投票結果 y34 n66 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
川嵜昌子
川嵜昌子 オンラインマガジン編集長

「社長」「社長夫人」というと、漠然と「お金持ち」「贅沢な暮らし」「玉の輿」というイメージがあると思います。

しかし、「社長」は、言うまでもなく大変な仕事です。どうしても仕事最優先の生活になりますし、……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

後ろ姿で「社長夫人よ!」と言ってみたい(ふぁるだ・横浜・既婚・46歳)

NOの方が多数意見だろうなと思うし、その方が前向きな感じがして好印象なんですけど、自分の本心となると断然「社長夫人」派です。歩く時の腰の振り方とか、高級そうだけど絶対センスの悪いファッションなんかで、「わたしは社長夫人よ! 」と後ろ姿で言いふらしてみたい! 

NO

二人とも社長になれるパートナーをゲット(モカ・未婚・27歳)

社長になりたい! やっぱり、自分の力でどれだけできるかを試したい。で、将来「●●社長の奥様も、別の会社の社長をやっていらっしゃるんですよね」と言われるような、そんなパートナーをゲットする! 

自分に誇れる仕事がなければ幸せでない(みぽりん・海外・既婚)

韓国金大中大統領のノーベル平和賞授賞式の時、大統領の後ろを静々と歩く奥様の姿を拝見しながら思いました。例え自分の夫がノーベル賞を受賞しても、もしも自分に誇れる仕事がなかったら、けして幸せではないな、と。社長になるのはあくまでも本人の成果であって、夫を心から祝福できても、自分のこととはちょっと違うと思う。

「奥さん」がつくと付属物みたいで嫌(ゆずか・神奈川県・未婚・26歳)

「奥さん」がつくと、何だか社長の付属物みたいに思えて嫌だ。付属物になるくらいだったら、「社長」って呼ばれたいと思う。自分にそれだけの実力があるかどうかは別として。

「内助の功」は性に合わない(Waka・東京都・既婚・30歳)

社長でも大臣でも「奥様」なんて嫌です。偉い人の妻ほど陰で「内助の功」しないといけなさそうだし、そういうのはわたしの性に合わないです。そういう苦労って評価されないし。どうせ苦労するなら、夫のためじゃなくて自分のためがいいです。

社長夫人は社長より働き者(なー)

会社の規模にもよるとは思いますが、社長婦人は社長より働き者でないと務まらないと思います。それに社長にかかるプレッシャーも軽くしてあげなきゃいけないから、社長婦人より社長の方がいいです。

OTHERS

一番エンジョイしているのは奥さんかも(ローズマリー・海外・既婚・32歳)

仕事の対価はお金で評価されるべき、と言われて必死で仕事をやって、成果があがったと思った時、一番お金をもらってそれをエンジョイしているのは上司(社長)の奥さんだと気づいてから、なんか自分がむなしくなってしまった。ひょっとしたら、社長の奥さんの方が幸せかも、って思ってしまいます。

平社員の妻よりは社長の妻(なでしこ・未婚・31歳)

社長かその妻かどちらかと問われたらもちろん「社長」。でも起業せず、万年平社員でいるよりは、社長の妻を選びたいです。社長の妻だから贅沢三昧かといえば決してそうではないはず。「●●の妻」は裕福なイメージですが、だからこそできる文化的な活動がある、というのも事実なのでは?

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「社長」「社長夫人」というと、漠然と「お金持ち」「贅沢な暮らし」「玉の輿」というイメージがあると思います。

しかし、「社長」は、言うまでもなく大変な仕事です。どうしても仕事最優先の生活になりますし、普通の人に比べて、ハイリスク・ハイリターンの人生です。

一方、「社長夫人」は、夫の仕事にどれくらい関わるのか、自分の暮らしが夫の収入にどれくらい依存しているのか、また、夫の立場(オーナー社長かどうか)や会社の規模、経営状態(経営がうまくいっているのかどうか)によって状況が変わってきますが、いずれにしろ「ハイリスク・ハイリターン」で「超多忙」な人と共に人生を歩むことにはかわりありません。

そういった覚悟なしでは、イメージしていた「幸せな暮らし」は、得られないかもしれません。たとえば、夫(社長)はいつも忙しく家庭のことも相談できず孤独感を感じたり、群がってくるお金目当ての人たちに嫌気がさすかもしれません。

「社長」は自ら車のハンドルを握っているようなもので、主体的に行動できる反面、責任も負う必要があります。自分の力量次第です。

「社長夫人」は助手席あるいは後部座席に乗っているようなもので、良かれ悪かれさまざまなことが夫の運転に左右されます。これが楽しいかどうかは、人によると思います。

社長としての夫を信頼し、ときには自分を犠牲にしても精神的に(あるいは仕事で)本当にサポートしたい、バックアップしたいと思えないと、「贅沢な暮らし」だけでは、空しい毎日になってしまうかもしれません。

川嵜昌子

川嵜昌子

オンラインマガジン編集長

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