

愛する夫の心と体の管理をする方が幸せ(あいちゃん・横浜市・未婚・26歳)
わたしは社長より、社長の奥様の方がいいです。どちらの人生を全うするのも大変な事だと思いますが、社長の肩には社員とその家族の生活までが掛かっています。ときには自分の家族との時間をも犠牲にして、彼等を守らなくてはいけないでしょう。わたしは愛する夫の心と体の健康を管理する方が幸せだと感じます。
周囲が呼ぶのなら仕方ない(ottsu・既婚・31歳)
ずっと個人経営の店を開いていたので、一応「社長」でした。でも最近店をたたみ、今は、夫が別な職業で起業しようと準備中です。わたしが忙しかったころはずいぶん手伝ってもらったり、心配もかけたので、これからはわたしがサポートしてあげたいと思っています。「社長の奥様」という言葉には、若干抵抗がありますが、周囲が呼ぶのなら仕方ありません。今のところ、そう呼ばれる覚悟はできています。

事業を大きくする醍醐味を感じたい(けいと・大阪市・既婚・35歳)
わたしは社長夫人です。主人が起業して子どもを持たずに一緒に頑張ってきたので、ただ単に時間もあって贅沢を享受してる夫人ではありませんが、何もしてない時に周囲に別格に(おべんちゃらも)扱われるのは、どうも居心地悪く感じたりします。モノやステイタスで幸せを感じる人なら社長夫人でいいだろうけど、そうじゃないわたしのようなタイプの人は事業を大きくしていく醍醐味を感じられる方(=女社長)がずっと楽しいでしょうね。
「夫人が社長」で「夫が専務」にあこがれる(るるこ・東京・既婚・35歳)
オーナー社長ならともかく、マトモな上場企業の社長なら、夫人がどうだろうと会社にとっては存在意義なし。添え物として納得できればいい程度。だから全然あこがれない。でも「宮尾すすむの日本の社長」で見た、夫人が社長で夫が専務の会社があったけど、ああいうのはすっごくあこがれます。
「社長夫人」と呼ばれるのは不愉快(NK・既婚・38歳)
会社役員の社長夫人ですが、専業主婦の友人から「社長夫人」と呼ばれると、とても不愉快です。創業7年で会社をここまでにしたのは、自分の力でもあるという自負があるので、夫のおかげでその地位にあるような呼ばれ方がいやなのでしょうね。
5歳の娘も社長になりたいと公言(マロンパ・長野県・既婚)
中小企業の社長をしている夫が「社長」と呼ばれているのを聞いて育った娘(5歳)は、「自分も将来は社長になる」と公言しています。社長の奥様という存在は眼中にないようです。娘に「あなたのようになりたい」」と言ってもらえるのなら、わたしも「社長」になろうかなあと(現実味はありませんが)思ってしまいます。
自分の人生は自分でコントロールしたい(Lancer・東京都・未婚・27歳)
これこそ性格の問題ですね。わたしは自分の人生、収入は自分でコントロールしたいので、社長夫人には一切魅力を感じません。

肩書きで呼ぶこと事体が嫌い(ポリー・多摩・26歳)
社長も社長夫人も嫌ですね。外資系の社長さんで、自分のことを社員に名前で呼ばせている人を知っていますが、社員と同じ目の高さに立って、物事を考えているような人徳を感じます。もし自分が起業して会社の長になっても、名前で呼んでほしいなあと思います。

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