

女を言い訳にしないために自分を磨きたい(ナンシー・三重県・既婚・38歳)
生活していく上では、やはり女の敵は女だと思います。勤めていたころもそうでしたが、PTA、近所付き合いでもそれを感じます。自分自身に目を向けると、「女だから…」を言い訳にして楽をしようと思うことがあります。これが内部の敵ですね。たとえば、新聞の勧誘をことわる時、「主人がいないとわかりません」といってしまうと、あっけないほどすんなり帰ってくれる。この一言を言わずにことわるのって、すごい労力を使います。女を言い訳にしないために、自分自身を磨きたいと思います。
男性と女性は違うものと理解し尊重し合う(MIE・名古屋市・未婚・31歳)
仕事上で男性と同じように見られたければ自分の中の「女だから……」という甘えをなくす?う〜ん、良くわかりませんね。確かにズル休みしたり、お給料だけもらいにくるような働き方をしたらそれは甘えてるとは思いますが、それが女だから……という理由からなんでしょうか?男性と女性は違うものということを理解して、尊重し合うことが必要なのでは?男性は自分が男だから……と思って仕事をしてる訳ではないと思います。少し話がズレましたが、女の敵は女だと思います。それは、性別に違いがないことで、個別の違いが浮き彫りになり、嫉妬やあせりなどから本質を見失ってしまい、敵になってしまうのではないでしょうか?
家庭内の嫁姑関係にも不平不満はつきもの(白い雲・山形市・既婚・28歳)
職場に限らず、家庭内においては嫁姑もそうでしょう?お互い気に入らなくても、いい顔しなくてはならない。それが不満となり別居になるでしょう。本来男性はマザコンですから、妻より母親を選択するのだそうです。息子が嫁から奪われた姑は、嫁いびりだと思う。どこの家庭でも不平不満はあるでしょう?みなさんはいかがですか?

嫉妬しても、相手も自分も否定しない(F・神奈川・既婚・30歳)
高校時代、大学時代、就職を決めるときも、就職した後も、わたしは幸いにも必ず身近に素敵な女性が1人いて、その人を仰ぎ見つつ頑張ることができました。男性で素敵な人がいないわけではありませんが、やはり目指すのは素敵な「女性」です。自分に欠けている部分を持っているような人を見ると気付かされることが多いし、見習おうと思います。最初は嫉妬に近い気持ちを相手に抱くのですが、そのうち「やはり敵わない。見習おう」と思えるようになってくるものです。大切なことは、嫉妬しても、相手も自分も否定しないことだと思います。

女だから……を諸悪の根源にするのは?(bergamot・未婚・28歳)
女であることは自分の特徴の一つと考えるよう努めています。わたしは女だから……なんて、あまりにも根本的なことを諸悪の根源にしたらみじめ虫になるだけ。出来ない事は素直に、それが得意な人にカバーしてもらって、その分何かの形で返しているつもりです。男とか女とか、そんな事は関係ありません。
「面倒くさいから関わりたくない」が心の敵(stardust・既婚・30代)
わたし自身の心の敵は、人間関係で摩擦を起こしたくないという思いから「関わりたくない」とネガティブな気持ちになってしまうことです。「面倒くさいから関わりたくない」と常に逃げてしまったら楽なようですが、何のプラスにもなりません。ポジティブにキャパシティを広げる方向に自分自身を導きたいと思います。
自分の性に甘えないことは女性も男性も同じ(miyabis・既婚)
コメントの「仕事の上で、自分を男性と同じように認めてもらいたいならば」という言葉にひっかかりを感じます。女性が頑張って男性に近づくのでは社会は変わっていかないでしょう。責任を持つこと、自分の性に甘えないことは女性も男性も同じだと思います。「男性並に……」という考え方が、女性の敵は女性になることを考えてください。
意識したことないけど妥協はあるかな?(ねいる・27歳)
「女性だから……」と意識させられるような環境で働いたことがないので、そういう理由で甘えたことはないですね。むしろ仕事では男性より好き勝手しているかもしれない。でも、海外に一人旅なんかする時、さすがに戦争をしている場所には行かないかないでおこうと思うとき、「あっ、ちょっと妥協してるな」と思わされることはあります。

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