

在宅でも時間を決めたほうがいいです(すだち・兵庫・既婚・34歳)
以前、在宅ワークしていました。一週間ほど働いて7〜8万くらいの収入だったと記憶しています。ただ、いつも急ぎの仕事だったため、「今から打合せに来てくれ。あさってまでね」と仕事自体はきつかったです。時間が決まっていないだけに、自分の時間と仕事の時間の区別をつけられませんでした。在宅でも何時から何時まで仕事の時間と決めたほうがいいですね。
在宅ワークで仕事を本当にしているのかなぁ(なべみゆ・静岡・既婚・44歳)
わたしの家では、何回電話があったかわかりません。とてもうまい話ですよね。必ず最後に支払いが40万円かかります。とか、パソコンの○○の資格が必要ですから、必ず資格を取ってから仕事をしていただきます。資格を取るために勉強して頂くためには、60万円から80万円かかります。なんていって、勧誘をしてきます。わたしはパソコンの勉強中なので、学校で資格を取るのにかかるお金がかかるにしても、ちょっとおかしいと思っています。本当に、勧誘のような仕事がうまい具合にあるのでしょうか? 教えて下さい。
働く女性向サイトで仕事紹介の案内があった(るるん・41歳)
信用していたホームページだったので資料請求を気軽にネットで申し込んだ。在宅ワークでエクセルやワードを使った文章や表の作成だということであった。サイトを信用していたこともあり、個人情報もきちんと書いた。そしたら次の日の朝いきなり電話があった。「○○○のXXです」(会社名と個人名を連呼)、こちらの住所の確認だという。マンションではない旨をつげると、何年住んでいるか? とか持ち家かとか聞く。とうとう最後にお仕事のために勉強していただくのに80万円一括でローンを組めと言う。これもそうなんですね? とこちらが、しつこく尋ねたためにしぶしぶ答えた。「そういうことでしたら一切資料の送付はご遠慮いたします」と言うと「送るだけ」としつこい。尚、断って個人情報の削除を求めると「当然です」と言う。しかし、それから意味不明のDMやら、あの携帯の悪質なワン切り電話がかかってくる。いつも気をつけているのに、信用できるサイトだと思ったのが罠だった。
怪しかった電話勧誘(tisa・埼玉・既婚)
数年前、「入力の在宅ワークに興味はありませんか?」という電話を受けたことがあります。無料で案内書を送付するというので、送ってもらってよくよく読んだら、当時の実売価格が10万程度のワープロ専用機と、通信講座がセットになって50万程度でした。それを修了した後、ワープロ検定3級を受験、合格してその後仕事が入るらしい。その後、また電話がかかってきたので、「パソコンも3級も持っているので受講はしません」とはっきり断りましたが、「それでは2級を」などと、しつこかった覚えがあります。
夫の転勤を気にせず仕事を続けられるのは魅力だけど(みはりん・兵庫・既婚・31歳)
在宅翻訳を始めて3年目です。1社からコンスタントに仕事を頂いているので、いいペースで仕事をさせていただいています。夫の転勤が多いのですが、どこに住んでいようと同じように仕事が続けられ、スキルアップしていけるのは魅力だと思います。ただ、ずーっと在宅で仕事するのは寂しいですね……。同僚や担当者と電話でしか話せないのはつらいです。できればオフィスで仕事したい!
育児中にはおいしい言葉(NONTA・東京・既婚・30歳)
たしかに育児中のわたしにはおいしい言葉です。しかし、友だちの話によると、高い受講料を払わされてその実、仕事がないってことが日常茶飯事とか。くわばらくわばらです。消費者センターへ確認しますよというのが断り文句のようです。うちには、アロマテラピーの通信教育の電話がよくかかってきますが、かなりしつこいし、けっこう礼儀知らずな馴れ馴れしい男性です。これも参りますよね。痛みある時代の苦肉の策でしょうか。
翻訳の在宅ワークを20年続けてみて(taku)
他に選択肢がない場合にひく最後の貧乏くじ。これが、翻訳の在宅ワークを続けて20年近くになるわたしの実感です。まず、労働時間帯の問題。オフィスがお休みの間に仕事が集中しがちです。つまり夕方受注で納品は翌日9時、とくに集中するのがお正月とお盆。ワシントン時間に合わせて働いたこともありました。徹夜や昼夜逆転は本人にも家族にもよいことはありません。次に、仕事量が安定しにくい。これは本人の問題が大きいのでしょうが、次の仕事がなくなるのではとの思いから、ついつい抱えきれないほどの仕事をすることになります。最後に子どもが家庭ではなく、事務所で育ってしまうこと。目の前に母親がいても、母親として機能しないことがままあります。仕事向きの電話の対応など、小さい頃から知る必要ありません。以上は個人の資質に負うところも多いと思いますが、わたし自身は仕事と家庭の折り合いをつけることは困難で、自分が押しつぶされそうな荷物を背負い続けて走ってきたように思っています。在宅ワークという言葉ができ、希望する人も多くなり、単価や仕事に期待される内容が二極化しています。わたしはこのあたりで、オフィスで働いて家庭と自分自身を大切にしたいと思っています。

田澤さんの取材記事を見て、在宅ワークに興味持ちました(hiromu)
遠距離恋愛だったため、仕事を辞めて結婚をしたばかりのころ、何気なく読んだ雑誌で田澤さんの取材記事を見ました。夫が転勤のある仕事のため、田澤さんの記事にとっても関心を持ちました。それから、縁あって在宅ワークを体験し、今は仕事をいただいていた会社で正社員として働いています。いずれは在宅で仕事をしたいと思っていますが、社会経験や実力を磨こうと、正社員という立場でがんばっています。現在、自分が在宅ワークをされている方に仕事を頼む立場になっていますが、「誰でもできる、早く、安く」お願いしたい仕事と、「○○さんにしか頼めない、納期は都合をつけるので、お願い! 」という仕事があります。将来、夫の転勤や子どものことを考えると、また在宅で仕事をすることもあると思いますが、「わたしにお願いしたい」と言われる仕事ができるようになりたいと思います。

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