

サイドビジネスが本業に(Lammy・東京・パートナー有・31歳)
昨年、母が倒れたのをきっかけに時間的制約を減らすために勤務先を退社し、現在は嘱託で社内経営コンサルティングをしながら、某省庁の委員や著作業、前職の臨時のお手伝いなどをしています。
フリーになるつもりはなかったのですが、結果的には前職時代にサイドビジネス的に行っていたセミナーの講師、省庁の諮問委員、中小企業経営診断といった活動が現在につながっています。
何がどうつながって、おもしろい仕事ができるかわからないので、何かいいきっかけがあったら体験してみる、という気楽な気分でいればよいのではないでしょうか。
現在は、業務が経営学一辺倒なので、いつか趣味の屋上緑化に関する本を出したいなあ、とぼんやり考えています。今のまま、好きな仕事(人前で話したり、書くこと)をしていたら、いつかできるかな、と考えています。
副業を制度化してほしい(StraySheep・茨城・35歳)
本業と趣味という組み合わせもいいのですが、本業をサポートする副業というのを認めてもらえればと思います。もちろん、それに対しての対価はいただくわけですが、現在は同様のことをしていても「無償の奉仕」となっていることがほとんどだと思います。たとえ勤務時間外に自宅で作ったソフトやツールであっても、会社にタダで横取りされている例は多くあります。こういった悪習をなくすという意味でも、ほぼすべての職業において副業を制度化する必要があると思います。
人生の幅が広がる(フラアンジェリコ)
趣味が実益につながれば、そんなにいいことはないです。人生の幅を広げ、豊かな日々を過ごしたいのでサイドビジネスをしてみたいです。
勉強する費用を捻出(里穂38・中部)
現在すでにしています。大学で勉強する費用を稼いでいます。勉強と副業はまったく違う分野です。でも、あまり楽しく副業ができていないのが事実です。

本業が充実している(いまいくん・埼玉・既婚・40歳)
「経験ありますが……」過去に副業をした経験ありますが(雑誌のライター)、当時とは状況が違うので、今はサイドビジネスをしたいとは思いません。というのは、本業が充実しているのと、本業のほうで勉強しなければならないことが、まだまだたくさんあるからです。ありがたいことに、今のところ本業だけで収入面も精神面も充実しています。副業をしていた当時は、本業のほうは暇だったし、あまり身を入れてしたい仕事でもありませんでしたから。副業をしていた当時は、そっちの仲間から「いつ会社辞めてフリーになるの?」などと言われていましたが。

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