自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2003/6/2(月) - 2003/6/6(金)
5日め

テーマサイドビジネスしてみたいですか?

今日のポイント

「サイド」はメインに刺激を与えるカンフル剤にも

投票結果 現在の投票結果 y72 n28 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
田村真理子
田村真理子 日本ベンチャー学会

サイドビジネスを試みたい派には、将来的に独立しようという考えで計画的にサイドビジネスに取り組もうとしている傾向があるようです。また、本業が充実しいている場合は、全般的にいまはサイドビジネスを考えてはい……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

しっかりプランを練って始めたい(Jackey)

将来起業を考えているので、サイドビジネスから始めて本業につなげたいと思っています。しかし、以前女性向けの情報サイトを立ち上げたときは、本業の何十倍もの時間と労力がかかり、揚げ句の果てには一緒に始めた2人が仲間割れしてしまうといったように散々な結果となってしまいました。そういった意味で、次回サイドビジネスを行う際は、どこまでならできるのかよく検討し、いつから本業とするのかしっかりプランを練って始めたいと思います。

副業の幅をもう少し広げてみたい(べんじゃみん・32歳)

アルバイト的なものなら、まさに今やっています。週末が締め切りですが、これは不定期な仕事です。ただ、学生時代からこれをしていたことで、本業に大いにプラスになりました。今はこの副業の幅をもう少し広げてみたいと思っています。また、先週放送されたNHKの『クローズアップ現代』で、「1円で会社が設立できる」というテーマを扱った回に出演された田村さんのお話をじっくり聞いていて、「この、今やっていることを、自分の手で始めたら会社ができるのね」と、気が付きました。サーベイでよくお顔を拝見する田村さんのお話だからこそ、納得できたのだと思っています。まずはこの1年くらいで貯金を増やし、細々とでも自分の手でビジネスが立ち上げられたらいいな、と思っています。

ある意味、起業と同じ(Chikako-H)

わたしはすでにネットワークビジネスに参加していますが、いろいろな業種の方々と知り合えるし、入ってくる情報量が多いのでビジネス自体が趣味のようなやり方でも、他の点でメリットがある。ただ姿勢として、会社勤めに疑問を持たず、言われた仕事をこなすことにしかパワーを注げない人はできないと思う。

ある意味、起業なので、自主性とコツコツとやる忍耐・継続性が試される。自分自身の精神力を試されている感じだ。長い目で見たときに会社に収入だけでは最低限の生活をすることしかできないと思うが、サイドビジネスからの収入がある程度定期的に確保できるようになると、生活レベルはもちろん、余裕から出る視野に広さ・積極性が出てくると思う。

サイドビジネスが本業に(Lammy・東京・パートナー有・31歳)

昨年、母が倒れたのをきっかけに時間的制約を減らすために勤務先を退社し、現在は嘱託で社内経営コンサルティングをしながら、某省庁の委員や著作業、前職の臨時のお手伝いなどをしています。

フリーになるつもりはなかったのですが、結果的には前職時代にサイドビジネス的に行っていたセミナーの講師、省庁の諮問委員、中小企業経営診断といった活動が現在につながっています。

何がどうつながって、おもしろい仕事ができるかわからないので、何かいいきっかけがあったら体験してみる、という気楽な気分でいればよいのではないでしょうか。

現在は、業務が経営学一辺倒なので、いつか趣味の屋上緑化に関する本を出したいなあ、とぼんやり考えています。今のまま、好きな仕事(人前で話したり、書くこと)をしていたら、いつかできるかな、と考えています。

資格が取れたら将来的にはそちらに移行(おしゃまなうさぎ)

現在、全然分野の違うことを勉強しています。わたしは金融関係ではないのですが、あるFPの方と知り合って、マネーについて勉強することに興味を覚えました。今の仕事は時間に比較的余裕があるほうなので、今勉強中のFPの資格が取れたら、サイドビジネスまでいかなくても、アルバイトから入って経験を少しずつ積んで、将来的にはそちらに移行していきたいと考えていますが、甘い考えでしょうか?

週末起業が波に乗れば(sohomama)

わたしの場合、育児が本業でSOHOが副業のようなもの。SOHOだといろんな分野の仕事にトライできます。最近はサラリーマンの副業も認められている企業もあるとか……。主人がサラリーマンなのですが、退職後の仕事の準備に週末起業を勧めています。でも、本人はまだ小さい子どもと遊びたいようで、ちっとも話に乗ってきません。週末起業が波に乗れば早めに退社して夫婦そろって励まし合いながら仕事ができると期待しているのですが。

資格をサイドビジネスで活かす(ベア)

資格を取得しても、使っていないと忘れてしまうので忘れないためにサイドビジネスで補強しています。本当なら仕事で活かせればいいのですが、いくら希望しても異動させてもらえないので、その間に使い物にならないようにしなくてはと思っています。もちろん会社には内緒ですが……。

休日は減るが金銭面・精神面ともに充実(Tama)

家族・親戚で医療業界勤務でないのはわたしだけ……ということもあり、そんな立場もなんとなく居心地が悪かったので、1年半前から現在は歯医者さんのレセコン(レセプトコンピューター)入力のアルバイトを週1回しています。もともと医療事務(医科・歯科)の資格を持っているのに利用しない手はないですし、もちろん、知り合いの歯科医の医院なので気は楽ですが……。

サイドビジネスを始めると自由になる休日も1日減ってしまい大変なものになると思ったのですが、実際は、週休2日のころよりも充実しています。1日の休みを大切に過ごすようになりましたし、普段の仕事にもメリハリがつきました。また、サイドビジネスでいただいたお金は、自分の趣味に投資しています。本当の給与は貯金に回せます。仕事も忙しくなってきたので、そろそろ身の引き際かしら……と考えているのですが、この充実した時間を過ごしてしまうと、なかなか辞められないですね……。

NO

一日を豊かな気持ちで過ごせればいい(水蜜桃)

収入面からいえば、サイドビジネスでプラスαの収入で豊かになれば、生活も潤う、と思いますが、本当の意味での豊かさを求めるのならば、持てる時間1日=24時間をいかに大切に生きるか。ということではないでしょうか。お金は必要で、お金で豊かに暮らすこともできるでしょうが、気持ちが豊かであるほうが、ずっとステキな生き方たいとわたしは考えます。

時間があれば自分に投資したい(サコチャンアイチャン・大阪・38歳)

今の仕事を突き詰めたい。そして収入金額は最低限の生活をできればいいと考えていますし、少しでも時間があれば自分に投資したい。

本業が天職(tomy13)

今の仕事はとても楽しく奥が深く、わたくしの天職と思っていますので、ほかのことに貴重な時間を費やすことは考えていません。

やる価値のあるものなら(はるたいママ)

本業の質、量によると思います。次への布石を打つためのチャンスになりそうな副業があったら、多少無理をしてでも、条件が悪くてもやってみたいと思います。でも必ずや本業にしわ寄せがいくでしょうから、それをてんびんにかけても、やる価値のあるものにだけトライしたいと思います。

今のところ、2人の子どもの子育て、本業、家事で手いっぱいですが。でも、いつでも自分が成長してステップアップするための(社内での昇進とは違います)努力を惜しまないでいきたいと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

仕事への気持ちの比重

サイドビジネスを試みたい派には、将来的に独立しようという考えで計画的にサイドビジネスに取り組もうとしている傾向があるようです。また、本業が充実しいている場合は、全般的にいまはサイドビジネスを考えてはいないが、さらなるステップアップに繋がるならば考えてみるかもしれないという意見が多かったです。

もっとも、気軽に趣味ではじめたサイドビジネスが本業になった事例もあり、本業と副業の区切りをどこでつけるのか、いつ副業を本業に切り替えるのかなど手掛けている仕事への気持ちの比重の入れ替えが重要となるでしょう。

いずれにしても、賛成派と反対派のどちらにも共通して言えることは、仕事に対して「充実感」や「達成感」に重きをおいていることです。

やりがいのある仕事を長く続けられることを望んでいらっしゃる方は多く、それを見つけるきっかけとして、まず、サイドビジネスをはじめてみるのも一つの方法かもしれません。ただ、そのサイドビジネスが軌道に乗るまでには、それなりの労力と時間が必要であり、本業へシフトする時点でそれなりの貯蓄や収入源になっていることがポイントになってくるのでしょう。

そして、本業と副業へ費やす時間の配分を上手に工夫を凝らせるようになれば、生活のリズムに変化が生じて違った楽しみを感じられるといえるのかも知れません。いろいろなご意見ありがとうございました。

田村真理子

田村真理子

日本ベンチャー学会

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english