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2001/11/19(月) - 2001/11/23(金)
2日め

テーマ彼のマザコンぶりにうんざりした

今日のポイント

マザコンならぬ、ファミコン、ワイフコン……コンプレックス続々

投票結果 現在の投票結果 y47 n53 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
前田恵子
前田恵子 お見合い紹介歴50年

「彼のマザコン」ぶりにうんざり、「最低と思って別れた」、「私よりも親に」うんざり、などなど、「よく調べればよかったな」とか、少なくとも、こんなはずではなかったと思っている方多いのは、当たり前かなとも思……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

最低……(愛姫)

結婚話まで出ていたある日。彼の母親が「愛姫は気が強いからイヤ」と物すごい顔でわたしに言った。彼にどうしたらいいか相談したら「ママが気に入ってくれないと、幸せになれない……」、「二人で話し合って……ママは大切だから……」ですとー。自分は何もせず、ママの言うことしか聞かないなんてー。最低男とは即別れた。

わたしよりも親、うんざり(宮里砂智子・神奈川・既婚・29歳)

わたしよりも親を大事にする人と結婚してしまいました。付き合っている時は、親のことを一切話さない人だったので、てっきり親はいないものと、思ってしまったんです。結婚後は「家に入ったのだから」と、実家がそこから近いのに帰らせてもらえません。もっとしっかりと調べてからにするんだった、と今でも思います。

男はみんなマザコンでしょ(rikaachi・30代)

程度の差はあれ、男はみんなマザコンだと思います。結婚後、たびたび実感しますね。本人は意識していないのでしょうけど、言動の端々に表れます。なんでもかんでも「お袋に聞いてみればどう?」なんて言われると、なんだか気分が良くないし、姑の料理をベタ誉めしても、わたしの料理には反応がない、口癖が「お袋が心配」……となると、やっぱりね。一番ショックだったのは、大切なことをわたしより先に、姑に電話で知らせていたこと……。

「愛した」「愛された」時間がないから(rizucherry)

親の立場で、子どもに十分「した」と思う気持ちと、子どもも親に十分「愛された」という記憶が強いと、お互い大人として、距離を開けてくるのが、当たり前と思うんです。でも、何らかの理由で、それが十分でないと、離れきれないようで、結果、マザコンと言われる行動が目につくわけです。夫もそうですが、今さらそれを指摘しても、どうにもならないので、眼中に入れないようにしてます。

OTHERS

育ってきた環境の違い(あゆたろう)

結婚前、わたしの家族との接し方と、現夫のとはかなり違うように思えて、夫にファミ(ファミリー)コン(プレックス)と、わたしは言っていました。しかし、結婚してわかったのは、わたしが家族に対して冷たすぎるということ。結局、育ってきた環境の違いなどでとらえ方も違うのではないでしょうか?

昔はそうでした。今はワイフコン!(まどりん)

新婚時代はよくありました。子どもが小さい頃もそうでした。でも上の子どもが中学生になった今なくなってきましたね。皆無といってもいい。マザコンというより、ワイフコン? かもしれない。だからわが夫は誰かにシカレテ生きていく? タイプなのかしらね。

予備軍がうじゃうじゃ(mamarin)

自分の付き合った人にはいなかったけど、現在子どもの友だちには予備軍がうじゃうじゃいます。それは母親が本当に過保護すぎるから。自分でやるのを待たずに「ママがやってあげるから」。子どもが母親に八つあたりして叩いたりしても、「しょうがないわね」。小学生になっても、人前でも憚らず「〜ちゃあ〜ん」と呼ぶなど、きりがありません。わたしは九州男児の父に鍛えられて、「男は男らしく」をモットーとしているので子どもの友だちの過保護ママには内心イライラしています。そういう子たちも母親がいないとしっかりしているのですが……。

隠しているだけかも?(ゆりんりん)

夫は、もう少し優しい言い方できないの! と思うほどの会話を義母さんとしています。また、ある男性ですが、お母様が亡くなってから、どっと落ち込んでいるそうです。男にとって母は特別な存在なので、いつどんな状況で出てくるかわからないですね〜。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

巣立っていっても、いつまでも古巣が懐かしいと思うのは、当たり前

「彼のマザコン」ぶりにうんざり、「最低と思って別れた」、「私よりも親に」うんざり、などなど、「よく調べればよかったな」とか、少なくとも、こんなはずではなかったと思っている方多いのは、当たり前かなとも思えます。何といっても彼を産み育ててくれたのは、母親ですもの。もっと突っ込んで言えば、カンガルーの袋ではないけれど、居心地の良いところが、過去にあったということですもの。巣立っていっても、いつまでも古巣が懐かしいと思うのも、しょうがないと思います。

脱皮する時、スパっとする親子と、ズルズルと出たり入ったりの、何とも未練がましい親子。まったく腹が立ちますよね。でも、育った環境にからその差がでてきて当然と思えるのです。「巣立ち」に関して、十分に愛された人とそうでない人との差が出るのは、どうにもならないという指摘がありました。正直な方だと思います。「男はみんなマザコンでしょ」と、スパっと言い切っている方もえらいと思います。みんな苦労をしながらも、利口に生きてるなと実感しています。ただ、予備軍がうじゃうじゃは困ったものですね。今は子どもが少ないので、過保護すぎる欠点は、たしかにあるでしょうね。その親たちは、マザコンの経験はなかったのでしょうか。もしあったとしたら、「自分の子だけは別」は困りもの、歴史は繰り返される? こんなこと、あったら、ちょっとゾっとしませんか。

前田恵子

前田恵子

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