

自信がないからかなあ?(琴祐・千葉・未婚・30歳)
過去に嫉妬することが多いです。付き合ってきた人に対してはもちろん、彼が送ってきた青春そのものに対して。その時代に出会っていたら、きっとわたしを選んでいないだろうなって思うと自分に自信がなくなって嫉妬してしまう。あと彼の仕事に対して嫉妬してしまう。職場の人はもちろん、彼の仕事に対するモチベーションの高さに嫉妬します。なんでかなあと思ったら、結局自分に自信がないからなんだなあという結論に達します。けど、「他の女性の方が……」っていう点には嫉妬しないで済んでます。彼が好きなのは(少なくとも今は)わたしだけだって、わたしが自信を持っているからだと思います。これは、わたしが彼が一番だっていう気持ちがあるから揺るがないのだと思います。この部分に関しての嫉妬があったら、わたしは壊れてしまうと思います。激しい嫉妬はわが身を滅すと思います。そこまで嫉妬したことはありませんが、今の彼が他の女とって想像したら、嫉妬しちゃいますね。嫉妬は自分の心の中から出てくるし、自信のなさから出てくる感情だと思います。わたしはそれを恋愛のスパイスにしようとは思いませんが、うまく使うと燃えるのかもしれませんね。
嫉妬って自分の気持ちが満たされないから(mieko)
わたしは、勝手に尽くして勝手に見返りを求めてしまうタイプなので、嫉妬する気持ちは、「こんなにしてあげたのになぜ! 」という、わがままな自分の気持ちが満たされない欲求不満な状態が、そのまま出ているのだと思います。「殺してやりたい! 」とさえ思うほど激しい感情に揺さぶられた時もあります。でも、結局自分の気持ちなのだ……と、少しでも思えるように、あれやこれやと学んできたのかなぁ、と思っています。
嫉妬は、取り繕った仮面を剥いでくれる(もなこ・大阪・既婚)
現在のパートナーは、学生時代からのつき合いで、結婚した人。学生時代、彼の仲間の中に入っていけなくて、すごく苦労した。仲間内に元カノがいたそうで、わたしは知らされていなかった。そんな理由とは知らず、自分に問題があるのかと悩み、行動を共にすることは、避けた。元の彼女からは、ストーカーまがいの行為を受けたりしたが全然悪意を持ってることに気が付かなかった。その後その事実がわかった時、彼に対してすごく腹が立った。わたしの苦しみより、元の彼女の気持ちを優先したことが……。その怒りから、いつも冷静に振る舞っていた仮面が剥がれて、素直に爆発できた。自分でも意外なほどに。「この人がこんなに好きなんだ」この感情が自分の気持ちを再確認させてくれたと思う。
嫉妬させない誠実さ(Happy)
かつてわたしの目の前で、元彼女と親密に接したことがきっかけで、嫉妬心を燃やしたことがあります。わたしの中の「ない」感情である嫉妬心を引き出したのは彼の行為であって、それに駆られたわたしの行為は、通常のわたしではありませんでした。これは愛情でもなんでもなく、わたしの人格を利用し、無視したものだと思います。パートナーを大事に思うなら、相手に不信感を与えない、誠実な対応が必要だと思います。嫉妬は「スパイス」なんて言いますが、これは大人である人がすることだと思いますね。
がんばってこらえてます(TOMIYUKKI)
めっちゃ嫉妬します。でも男性は、嫉妬されたり独占されたりするのはあまり好きじゃないですよね!? うちの彼だけかな? 逆に彼は全然わたしの行動に嫉妬してる様子はありません。気になって聞いてみると「男はそういうことは表に出さないの! 」と言われてしまいました。なんだかわたしには物足りない気がします……。

理由を作ってでも嫉妬する?(巽・大阪・未婚・41歳)
投稿を拝見すると、相手が嫉妬させるような要因を作ったというケースが多いですね。自分はそんな人間じゃないのに、嫉妬のあまりすごい行動をとってしまった……。でも相手が何も疑わしいことをしなくても嫉妬することもありますね。疑う理由がなければ理由を作っちゃう。充分に愛されているという実感を与えてくれないから、という見方もあるけど、どれだけ愛されても満足を感じない人もいます。ケースバイケースだけど。嫉妬は愛情の表れだけど、自分自身への不満の表れだったり、「ただの自分勝手」だったりするかもしれません。DVみたいに、されるほうはたまらなかったらどうしよ。
男が、十分に女を愛している行為があれば(binko)
パートナーに嫉妬したことがあったころを思い出すと、パートナーがわたしに対して愛していることを行動で表さなかった時、ちょっとした女の人の気配があるだけで、または、ただわたしの見たことがないものが「ある」だけでそれを相手に使わせないようにしたりして、今思うと嫌なことをしてきたと思った。聖書に「夫は、妻を自分の体のように愛さなければならない」とある。本当にそうしなければならないのでは? と思う。夫婦生活を営んで、また、妻を愛するさまざまな仕草などをオープンにしていれば、男は、女の体を愛している行為をし、互いの信頼関係が築けると思うのだが、日本の男性は、結婚したら、自分の妻をその家の家政婦代わりにしてしまって(とくに子どもを産んだら)、いつまでも妻に対して女の扱いをしようとしない人が多いと思う。そんな人と一緒になった者は、たまらなく嫉妬するか、なにさと、心理的に別居生活に陥りやすいと思う。つまり、男がその女に対して十分に愛してあげていないから、女のほうは、嫉妬をするようになるのだ。
嫉妬は愛の副産物(春待月)
夫には悪いのですが、彼に嫉妬することはないです。逆に、他の女性とどうにかなってくれるような甲斐性がもっとあればと思うことがあります。正直なところ、家族としての気遣いはしますが、わたしの人生のパートナーとして見た時、想いがないからでしょうね。かえって、小田和正さん(大ファン、想い続けてはや30年)が雑誌で奥さんのことを話していたりすると、その方に嫉妬してしまいます。やっぱり、根底に愛とか想いとかがないと、嫉妬や焼きもちという副産物も生まれてこないのではないでしょうか。
嫉妬と独占欲……?(sacchin・千葉・33歳)
嫉妬はしますが、やはり相手には見せません。見せて許されるかわいい嫉妬は若いうちだけなんじゃなでしょうか!? 独占欲は誰でもありますが、別の人間を自分の思う通りにはさせられません。四六時中監視できる訳じゃないし。本物の恋愛ってよくわかりませんが、相手の気持ちや過去やいろんなものをひっくるめて受け入れ、愛する、そう思えなくて嫉妬ばかりしているのは、相手じゃなくて自分がかわいいのでは?

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