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今週のテーマ
会議番号:1843
いまの日本に野党は必要ないと思う?
投票結果
10
90
101票
959票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年03月13日より
2006年03月17日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
弘中百合子 『ロゼッタストーン』編集長
野党は必要だと、9割以上の人が回答していますが、いまの野党の実態には、みなさん不満を感じているようで�……
議長コメントを全文読む
4日目までに届いている投稿から...
選挙だけではNGとわかっているけど (ショーン)
自分が行動を起こせることは、「選挙に行く」ということになります。が、しかし……投票した人が必ずしも、すべての政策において、私と同じ考えであるわけでもなく、予想しなかった方向に政治家が行ってしまうこともあります。そういった投票後のフォローのために、ときどきは政治家にメールを出しているのですが……自分が今していることといえば、それぐらいです。歯がゆいです。
片方に傾いた天秤 (かめりぺあ・愛知・パートナー有・35歳)
いくら力不足な野党ばかりとは言え、相対する存在がなければ健全な状態とは言えないと思います。それにしても、なぜ今の野党・政治家に力がなくなったのでしょうか? 自分たちの生活を振り返ることで再発見していきたいです。政治家が健全な状態で、未来を力強く語る社会を待望します。もちろん、待ってるだけではなくて、そのために必要なことがあるなら努力したいです。
対抗馬は必要 (saecho・神奈川・パートナー無・28歳)
野党がうまく機能していないのと、存在自体が不必要というのは別の話だと思います。確かに民主党はまったく機能していない感がありますが。国民が自民党一色なことや、選挙投票に参加しないことにも問題があり、政治家だけ責めているのは無責任な気もします。
複数の政党は絶対に必要 (HIKO・東京・パートナー有・42歳)
野党が、というより「複数の政党」は絶対に必要だと思います。それも55年体制のような万年野党ではなく、政権交代が現実的になるような野党でなければ意味がないと思います。与党が勝手なことばかりすれば選挙で負けて政権を失うかもしれない……という可能性がなければ、政治に緊張感は生まれないのではないでしょうか。このままずるずると権力を持ち続ければ、与党は絶対に腐敗すると思います(もうしている?)。
さすがに無いと困ります (いまいくん・埼玉・42歳)
現在の野党の体たらくを見ていると、確かに「野党不要論」が出てもおかしくないですよね。自民党内の主流・反主流や派閥などは「党内党」的なところはありますが、やはり野党は「存在することに意義がある」みたいな側面もあるのではないでしょうか。個人的には、政権を任せられるのは自民党以外にはないと思っていますが、それでも野党は必要だと思います。
5日目の円卓会議の議論は...
まずは政治家をほめて育てよう
野党は必要だと、9割以上の人が回答していますが、いまの野党の実態には、みなさん不満を感じているようです。野党が何をめざしているのかがわかりにくいのでしょうね。本当は、意見の近いもの同士が集まる政界再編が行われるのが望ましいのですが、現時点で、そのような動きはありません。
「いまの政治はだめよね。政治家は頼りないわね」と、ダメ出しするのは、非常に簡単なのですが、それでは、何も変わりません。私は政治家を集めたメルマガを出していますが、読者から寄せられる意見の中には、「そんな考え方は、だめだ」「あなたの党はこういうところがよくない」といった批判的な内容が多く見られます。
もちろん、厳しい意見を言ってくれる人たちも必要ですが、政治家も人の子。たまには「あなたの政策はいいよ、頑張れ」「この前の質問はよかったよ」とほめたほうが、もっとやる気を出すのではないかと感じることがあります。
いまの野党は確かに頼りないのですが、政治を変えるのは、結局のところ、個人の政治家の強い意志なのではないかと思います。小泉首相の「郵政民営化」なんて、まさにそうですね。自民党のなかでも賛成派なんてほとんどいなかったのですから。しかし、悲願が実現するまでには、非常に長い年月がかかっています。
いまの政党にあまり期待できなければ、将来期待できそうな政治家を探してみてはどうでしょう。表にあまり出なくても、地道に活動している政治家はたくさんいます。環境問題に力を入れている人、雇用対策に力を入れる人、障害者対策を考えている人、防衛に強い人、女性問題に力をそそいでいる人……etc.。
与党であれ、野党であれ、自分と考えの似ている政治家が必ずいると思います。まずは、お気に入りの政治家を探すことからはじめましょう。そして、この人は……と期待できる人が見つかったら、どうぞたまにメールなどでほめてあげてください。自分を応援してくれる人の声というのは、なによりも力になるものです。
少し時間はかかりますが、そうやって質の高い政治家を育てていけば、その人たちが集まった政党も、質が高まっていくのではないでしょうか。自分の応援する政治家が、将来、野党をしょってたつ存在になるかもしれません。少し長い目で応援することも必要です。お気に入りの政治家の成長とともに、自分自身も成長していけるといいですね。
1週間、ありがとうございました。
弘中百合子
『ロゼッタストーン』編集長
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