

もっとポピュラーにするシステムづくり(yuu・未婚・26歳)
気や体(の情報)に関して無知であればあるほど、ファーストステップを通り越してしまっている場合が多いと思います。ですから、正確な知識と経験による説得力を持つ産婦人科医から若年層に向けて予防法をもっと強く呼びかけたり、或いは、そういう情報をもっとポピュラーにしかも早い段階で知ることが出来るような体制を作ったりすることは出来ないのでしょうか?
わたしの場合は……。(GTO・千葉・既婚・30歳)
全く持って無知です。やはり関心というのは自分に直接なり間接なりして身にふりかかってこないと芽生えないものですね。
わたしの母は……(既婚・30歳)
母が突然、「エイズは誰にでも関係あることだから」といって、ニューズウィークだったかの雑誌を大学生のわたしと妹に読むように言いました。しかし、わたしと妹は二人とも、「なんでわたし達に関係あるの?」と母の気持ちが理解できませんでした。というのは二人共、またバージンだったからです。(輸血の経験もありませんでした)それに気付いた母の「えっ、まだなの」という驚きを隠せなかった表情を思い出しました。
子どもへの教育(るる・東京・既婚・29歳)
コメントの「子どもが性に興味が出た時に、変に照れたりせず話をきちんとする」という部分、すごく心に響きました。まだ息子は幼いですが、肝に銘じておけば、そういうチャンスを逸することはないと思います。つまり鈍感にならずに済みそうです。どうもありがとうございました。自分は常に安全地帯にいると思っていたから、性感染症には関心がありませんでしたが勉強になりました。
「神様もう少しだけ」を見て(東京都・未婚・23歳)
何年か前のドラマ「神様もう少しだけ」。わたしはこれを見て、エイズっていう病気について興味を持つようになりました。エイズって病気が意外と身近にあるんだなぁって思い、愕然とした覚えがあります。薬害エイズ・パートナーからの感染・母子感染等いろいろな感染経緯、いろいろな情報をネットや本で勉強をしました。
エイズ検査には行ってません(Kikumi・アメリカ・37歳)
行ってないというよりも万が一という結果を考えると恐くて受けれないのが正直なところです。エイズであるゆえに差別にあってる等、まだまだ問題は山積みだと思います。もっと家庭・学校等でエイズ教育を行うべきだと思います。「なぜ?」ばかりが頭をよぎりますこと性に関して、真実を知りたくない・他人のことは知らなくてもプライベートなことだからかまわないという姿勢になってしまうのはなぜなのか。自分のパートナーとしっかりコミュニケーションせずとも把握しているという自信が、あるのはなぜなのか。暗闇のなかにいて不安な状態を続ける人がいることも不思議だし、何が正しい情報なのかわからないままでそれらの答えをみずから探さないのも不思議です。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!