

信じられるのは自分の味覚だけ?(malva・奈良・既婚・57歳)
先日、あるサイトから有機栽培の野菜を取り寄せましたが、梱包、輸送などにかける手間、地球環境に対する負荷などを考えたら……と思いました。このあいだ近くの国道沿いで、近所の農家が作った野菜を買いましたが、とてもやわらかくて甘くて。わたしが家庭菜園で作るものよりも(笑)。以前は平日にもやっていたけれど、料金箱にお金を入れずに持っていく人が多かったそうです。これからも買おうと思っています。これほど表示自体を信用できない現状では、結局自分の味覚を信じるしかないと思います。
安易なものよりおいしいものを(メリーメイ)
東欧の「衣・食・住」・福祉・仕事における男女間の問題など、鎖国的日本が見習いたいことがより多くあるのではないかと思いますが、食に関してはここのところいろいろな問題が生じている中、システムの透明性に尽力をつくすのは大変です。頑張っていただきたいと思います。食の安全に留意すれば、当然自然環境にも気配りが必要になっていくのは必然でしょう。そういう連携プレイでもって、生活の安全を確保していければよいのではないでしょうか。ただ人口の多さに即して食物が増え、それに便乗して企業が増え、経済が動くとなると、安易なものが淘汰(とうた)されるのは世の常ですね。

正確な情報を知りたい(Chikako-H・東京・未婚・30代)
本当にどう違うのですか? 教えて欲しいです。どちらが安全なのでしょうか? 最近は普通のスーパーでも、名前入りの野菜や有機栽培と書かれたものが置いてあり、通常のものより高いのです。内容的に一体どれほど違うのか。すごく知りたいところです。また自然食品のお店でも、野菜などにわざと泥をつけて自然ぽく見せたりもする……ということを聞いたことがあるのですが、そのへんについても事実を明かしてほしいと思います。
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