

パジャマの着方が遺伝?(かすたーどくりーむ・兵庫・パートナー有・35歳)
わたしが遺伝は怖いと思うのは、パジャマを着る時です。うっかりすると上着をきっちりズボンの中に入れてしまうのです。実家の父もしっかり入れる派です。独身の時はとてもかっこ悪いと思っていたのですが、ついついやってしまいます。これも遺伝なのでしょうか?
自分が一番父親に似ている(donkun・埼玉・22歳)
たくさんあります。特に最近叔母が祖母に似てきて、ちょっとこれからどうなってしまうのか心配。そういうわたしも、母からよく「お父さんにそっくり」と言われることが……。しかも父からも「母さんに似てきた」と言われ、まさに足して2で割った状態みたいです。兄たちもそれぞれ受け継いでるところがあるので、わたしだけではないみたいですけど。その中でも自分が一番父親に似ているのは、自他ともに認めてます。知らないのは父だけかもしれませんが。遺伝で怖いのは、やはり病気。母方は糖尿病の気が強く、おまけにひざが弱い。母の姉妹にはひざに問題を持っている人が多く、わたし自身もひざが弱いので、怖いです。
親から受け継いだ財産(いまいくん・埼玉・パートナー有・41歳)
姉が生け花の師範をしており、わたしが家具やインテリアのデザイナーをしているのは、たぶん父の遺伝だと思います。父親として、また家庭人としては最低の人間だったと思いますが、これらの能力は親から受け継いだ財産だと思っています。しかし残念ながら、その財産はわたしの子どもには受け継がれていないようですね。
あんなふうになりたくなかったのに(chaf・京都・パートナー有・29歳)
今は亡き父が、とても態度が大きい(時には横柄に見える)人で、これだけはまねしたくない!と日々思っていたのですが、ごくたまに態度が大きくなっている自分がいることに気付きます。あんなふうになりたくなかったのに、これはやっぱり遺伝なんだろうか?と思うことがあります。
自分の嫌な部分が子どもに出て(nanachann・パートナー有・40代)
あります。長男と次男の何気ないしぐさがまったく同じ、まるでコピーしたような同じ動きを見た時、仰天しました。長男と次男の年齢差は7歳なのですが、当時の長男と現在の次男が重なりました。ほかに思うところは……自分の嫌な部分が子どもに出ているなあ、と思う時が多々あります。

悪習の相互感染のほうが恐ろしい(hifun)
遺伝より、生活環境を長く共にした者同士の、「悪習の相互感染」のほうがより恐ろしい。小学生のとき、ビーカーの中の、煮えたぎる熱湯に放り込まれたカエルはすぐ飛び出して逃げることができるが、ぬるま湯に放り込まれたカエルは熱湯になっても気付いたときには手遅れになっている、なんてことを校長先生に聞かされたような気がする。

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