|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:1758
あなたは本番で自分の実力を出せますか?
投票結果
42
58
314票
436票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2005年11月14日より
2005年11月18日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
辻秀一 スポーツドクター
皆さんの投稿とても楽しく読ませていただきました。本番で実力を発揮する心のことを皆さんよく知っている言……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
本番では実力通り (maggiemaggie・神奈川・36歳)
演奏することを職業としているので、多いときにはひと月に3〜4回の本番があります。良くも悪くも本番では実力どおりです。ただ、準備ができているときと、そうでないときの差は大変なものです。幼い頃から人前で演奏することを本番としてきて、ギャラをいただくようになって、思い通りに本番を終えるようになったのはつい最近のことですが。本番で発揮できる実力以上のものを身につけたいと思います。
自分を信じるのみ! (mamarin)
出せると信じて行動しています。もちろん準備は大切ですが最後の瞬間にはもう自分を信じるしかありません。その信じる力で乗り切ってきたように思います。スポーツのように勝敗が決まる世界では難しいのかもしれませんが、仕事や学業の場でも同じことが言えると思います。余談ですが息子は極端に本番に強い子です。以前全校生徒の前でピアノ伴奏を学年代表でするのにほぼ前日まで必死に練習していましたが(というかこちらが必死にさせていた)、一度も間違えずに弾けなかったのですが本番では親の私でも鳥肌が立ったくらい良い演奏をしました。彼も私も細かいことを気にしない性格です。性格は関係あるのでしょうかね。
後悔しないように (あるばーと・神奈川・パートナー無・38歳)
特に気負わず、その「本番」までに、できることを後悔しないように片付けておき、それから本番を迎える。本番を迎えたときは、開き直って「どうにでもなれ!」と、準備してきた自分を信じるだけ。千人ぐらいを目の前にして、1時間ほど講演をしたことがありますが、随分トチったことを覚えています。自身のトチリを覚えているくらい、余裕があったのです。この講演、聴講者からは好評を得ることができました。
度胸と自信 (ろみまま・東京・パートナー有・37歳)
とにかく度胸を付け、自分を信じ、自分に自信を持つことが一番大切だと思います。自分はできる、必ず成功するという思い込みもきっと大切だと思います。
緊張してしまい (kyoropichi・国分寺市・パートナー有・43歳)
普段慣れている所や人物に対しては平気なのですが、試験のときや人前に出て話をするときはあがってしまい、資格試験の際など緊張しすぎて眠気で気を失いそうになったりします。メンタルが弱いせいなのはわかっていますが、近く年に1度しか実施しない資格試験があり毎日猛勉強しています。この成果を最大限に生かし、来年リトライしないためにもあがらないで、実力が出せる方法を知りたいです。
トラウマになってます… (penco・沖縄・パートナー無・34歳)
本番までの下準備をちゃんとしていればそれなりにこなせる人間だと思っていたのですが……。ある国家試験の2次試験を連続5回不合格になりました。前回の試験は途中で頭が真っ白になって逃げ出してしまいました。またそういう風になったらどうしよう……と不安を抱いていたら今年もまた前回と同じように蒼白になってしまい不合格。完全にトラウマになってます。落ちるたび何度もやめようか悩んで、でもここでやめてしまうと今までの努力が水の泡になると思ってあきらめずにやってきましたが、さすがに今回は「越えられない壁なのかも?」とかなり凹んでます。本番に力を発揮できる人間になりたいです。
いつも反省ばかり (菜奈緒・神奈川・パートナー無・35歳)
そこそこうまくこなせたりするものの、結局は反省ばかりしてばかりいる自分がいます。本番前に一応の段取りは作っておくのですが、その場その場で行ったりするので、実力を出し切らない事が多いと思います。
2日目の円卓会議の議論は...
広い心、フロー状態で生きるためには
皆さんの投稿とても楽しく読ませていただきました。本番で実力を発揮する心のことを皆さんよく知っている言葉だとゾーンといいます。でもゾーンに入るなんてとてもむずかしいことで、よくプロスポーツ選手が何をやってもうまく行った試合が何試合かはあるとコメントしていますが、本当にそうです。そこで私は最近スポーツ心理学で使われているゾーンよりも広い心の状態として、フロー状態と呼んで、そのための心のレッスンをサポートしています。フロー状態の心とは、『揺らがない心』と『とらわれない心』で構築されています。私たちは、一般に環境や経験や他人によって、自分の心が揺らいだり、とらわれたりして、相手に勝つ前に自分に負けている場合が少なくありません。そこで、揺らがないことを別の言葉で自分の機嫌は自分でとるというように表現して、レッスンします。また、さまざまな思い込みにとらわれる心を柔軟にするために、右脳を働かせるというレッスンをします。
フロー状態は普段からフローな生き方をしていることで本番にもつながります。それでは、今週、私のサーベイの中で皆さんの投稿を基に、フロー状態で生きるコツをご紹介していきましょう。このコツはmamarinさんのおっしゃうるような性格ではなく、誰でもが努力すれば手に入れることのできる心のスキルです。ご安心ください。
性格は変えられなくても考え方は変えられますから……。お楽しみに。
辻秀一
スポーツドクター
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|