

(大分市・既婚・41歳)
一番のストレスは「こう育てたい」という理想と「現実のわが子」とのギャップ。程ほどに諦らめて「これもこの子の個性」と思うようにしているけど。
(既婚・34歳)
子育ては楽しい。けれど子育て以外の楽しみがなくなっていくような気がする。以前は面白かったものも、今は色あせて思えるから。
(海外・既婚・28歳)
もし子どもができたら「自由の時間が少なくなる」と思ってしまいます。夫の協力と、母としてだけではなく、女性として生きていけるような社会整備が必要だと思います。
(既婚・34歳)
子どもとはいえ、基本は夫婦。夫との関係がうまくいかないことが、やっぱり一番ストレスになるのでは?
(奈良市・既婚・31歳)
今は仕事も家事も夫とトントン。でも子どもができたらわたしが面倒みるんだろうな。そして夫が仕事でスキルを上げている間、めちゃ焦るんだろうな。ものすごいストレスが目に見えていて、出産になかなか踏み切れない。子どもの事よりも、ママ同士の付き合いのほうがストレスになることが多い。子どもよりずっと子どもっぽい母親が多すぎる! 子どもが自分とあまりにも性格が違うこと。「子は親の鏡」と言われますし、もう少し似ていてもいいと思うのですが。
(相模原市・既婚・40歳)
夫が帰ってくるまではそれほどイライラしない。でも夫が帰宅し、わたしが晩御飯の支度をしているときに子どもが泣き、夫がテレビを見て笑っていると、無性に腹が立つ。「テレビ見ながらでもいいから、子どもの面倒みろよー」と叫びたくなる。
(福岡県・既婚・36歳)
主人は家事や育児には協力的ではありません。2人目が欲しいとは思っても、今のままでは……と躊躇してしまいます。実家も遠いし。
(練馬区・既婚・34歳)
「一人でいること」に強い方だと思っていましたが、まだハイハイもできない子どもと2人でいたときは、強烈な孤独感と束縛感で、精神的に参りました。
「ちゃんと育てたい」という思いから叱ってしまい、それがストレスとなります。たまに叱ることが、愛情なのかストレスのはけ口なのか、解らなくなるときがあります。子育ての一番のストレスは、子育ての全責任を母親に負わせようとする、社会の風潮ではないでしょうか?それから、選択肢の「夫の協力」という表現は気になります。基本的に父親も子育ての当事者であるべきだと思います。母親が主体で、夫はそれに協力する存在なのではなく、当事者として参加する立場なのではないでしょうか?

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