

わたしは、4歳の子どもを持つワーキングマザーです。子どもが産まれてから、夫が専業で家事と子育てをしています。夫も主夫になる前はかなりハードな仕事をしていたので、わたしが仕事をしている状況をよく理解してくれる。わたしも、24時間子どもと一緒に過ごすストレスを経験しているので、できる限り子どもから開放される時間を作ってあげようと思う。お互いに持っているストレスが理解できるので、うまくやっていると思います(夫はどう思っているかわかりませんが)。夫婦で仕事を交換してみるのも良いかもしれません。1番大変なのは、子どもが病気をしたときです。仕事がどんなに忙しくても、母親の代役はいないので、子ども優先になってしまいます。責任感をもって仕事をしたいのですが……難しいですね。でも、育児のストレスは子どもの成長や笑顔で解消しているように思います。(2人目も欲しいのですが、大きな選択です。)
(大分県・既婚・23歳)
子どもが生まれてから、やっぱり自分の時間というのものが以前と比べ物にならないほどなくなりましたね。以前なら休日といえば昼間で寝て、好きな本を読んで、眠たくなったらまた昼寝……なんて生活でしたから。うちの旦那は休日も出勤という仕事の鬼なので、わたしも「休日ぐらいは手伝ってよ」と言えない。「自分の時間が欲しいから」と休日に一人で出かけていく旦那……。わたしも自分の時間がほしいよー。
(名古屋市・既婚・36歳)
夫に無理矢理、投稿させられてます。向こうでチビがないています。きっとパイパイが欲しいのでしょう。もー、これだけの投稿をする時間も満足にくれない! 「稼ぐ金額=個人の価値」という図式の社会の中では、子どもを産まない選択をするカップルの方が、自由に大人の時間と空間を楽しんでいるように見える。確かに子どもはかわいいし、彼らとすごす時間は本当に幸せだ。しかし肉体的・精神的な奉仕を強制されていると感じることがあるのも否めない。立派に育てばいいが、将来、犯罪者の両親、なんていう重荷を背負う可能性だってあるのだ。親という報われにくい奉仕をする人は今後もっと減っていくかも。
(東京都・既婚・32歳)
子どもを産む前は高校、留学、大学、就職とほぼ順風満帆だった。大企業で総合職として働いていて、充実していた。ところが妊娠したとたん、つわりで脱水症状を起こして入院。旦那は海外留学、生まれた子どもは一度抱いただけですぐ新生児集中治療室へ運ばれていった。そのあとも病院通いが続き、会社はもちろん退社。こんなことになるなんて、子どもを産む前はちっとも想像していなかった。でも、この子が生まれてきてくれてよかったと最近ようやく思えるようになった。
わたしは、結婚もしてないし子どももいませんが、育児ノイローゼみたいなことになってしまう時というのは、「相談相手がいない」「他の子どもと比べて、自分の子どもはいろんなことが遅い」とか、いろいろあると思います。

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