

(MANAMI・渋谷区・既婚・36歳)
子どもが1歳半の頃、よく他人をかんだり叩いたりしていました。感じることは多いのに、それを上手く伝えることができずイライラするようでした。2歳を過ぎて、言葉で表現することが少しずつ達者になって、だいぶ落ち着いてきたようです。最近は、「う〜んと、う〜んと」と唸りながら、少ないボキャブラリーの中から一生懸命言葉を探していることもあります。自分なりに表現できて、それが相手に伝わったと実感した時の表情は、とても嬉しそうです。やはり、言葉で相手に伝えられるということで、随分、ものごとを平和に解決できるようになってくるのですね。表現する喜びを十分味わわせてあげたい、そして、表現する力を育ててあげたいと思います。
(スウィートノスタルジー)
中学1年の息子がいます。何かと問題の多い中学校生活の中で、相当なストレスがあるのでしょう。家に帰ってくると、言葉使いや行動が豹変します。泣いて悔しがることもあるし……。部活にも入っているので、12時間は学校にいるわけですから、そうなる気持ちはよく分かります。まあどこかでストレスを発散させないとよくないので、こんな程度ならいいかなと親として見守っています。とにかくコミュニケーションをとるようにしています。
(りりりん・既婚)
今の子どもは「つらい経験」が「楽しい経験」より多くなっている、これは本当に感じますね。人間関係が希薄なせいでしょうか。知人の子が部屋で数回、ティッシュに火をつけて消すという行動がありました。強烈な言葉の暴力を学校で数人に浴びせられていたようです。それでも学校に行き、普段はニコニコしている明るい子です。その子の心の中を考えるとせつないものがあります。
(sara・世田谷区・26歳)
まだわたしが3歳くらいの頃、ある日突然歩けなくなってしまったそうです。心配した両親が病院に連れていったらしいのですが、検査の結果は異常なし。無理矢理立たせようとしても、すぐ、ふにゃりと崩れて座りこんでしまっていたらしい。一週間くらいそんな状態が続き、ある日、雪が降っているのを見ると、いきなり立ち上がって庭に走っていったそうです(笑)。子どもなりにストレスを溜めると、そういうこともあるらしいですが、いったいその時、わたしに何があったんだろう……全く覚えてないんですけど。
(八王子市・34歳)
いちばん下の子が待望の男の子だったので、おじいちゃん、おばあちゃんをはじめ、家族全員が可愛がりまくり。姉弟ゲンカになると、上の女の子2人に、「お姉ちゃんなんだから」と言い聞かせ、結局わたしは一番下の男の子をかばうことが多くなってしまいました。最近、あまり姉弟ゲンカをしなくなり、手がかからないのはいいのですが、子どもたちにストレスがたまっているのではないかと、ちょっと心配です。
(すずか)
まだ1歳10ヶ月の息子ですが、「おじいちゃん好き?」と聞くと満々の笑みで「うん! 」。お父さんもおばあちゃんも保育園の先生もぬいぐるみも枕も全部「うん! 」しかし、「お母さん好き?」の質問には「ん〜??」といってごまかします。一番お世話してるつもりなのに、くすん……
(サンタ・神奈川・既婚・34歳)
姉が小さい頃、アトピーがひどく、いらいらしてくるとすごい勢いで血が出るまで手をかきむしっていました。かゆいところをかく快感、というのがストレス発散になると聞いたことがあります。思い返してもすごく痛々しいです。

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