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2000/11/27(月) - 2000/12/1(金)
3日め

テーマ子はかすがい、というのは本当?

今日のポイント

子供が太陽というより「未来のダンナ様と自分を太陽にしてやる」

投票結果 現在の投票結果 y57 n43 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
志村季世恵
志村季世恵 バースセラピスト

たくさんのご意見、うれしいです。ありがとう。かすがいから発展するその先は、やはり夫婦のことになるのですね。わたしの家も4人の子どもの件での会話が多いです。仕事も同じ職場だし内容はわたしは心担当、夫は身……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

(nahanahana)

まだ結婚してないのでわからないけど、かすがいでしょう。うちの父はよくわたしにいいます「お母さんはあんたのファンだからなぁ〜」と…。(

(satoko・大田区・既婚・32歳)

子どもを産む前と生まれてからの結婚生活の違いは、下らない喧嘩をする機会がなくなったことかな、子どもの前で喧嘩をすると子どもはやはり悲しいようでパパ、ママ嫌いと言って泣いてしまいます。純粋な子どもの心を傷つけてしまう様なのです。だからと言って夫婦喧嘩が無くなるわけではないのですが、喧嘩の必要がない事柄は我慢できるようになったし、相手をもう少し認めたり、夫の意見に歩み寄ったり、労わる事が以前よりは少しは上手になれた気がします。これって、子どものおかげなんだと思う。

(Maja)

生まれたとき。ハイハイを始めたとき。歩き始めたとき。あの頃はたしかに子はかすがいだったと思います。子どもも成長とともに、親をクールにみるようになり、「好きにすれば、うざい、べつに……。」なんて言うようになると、紛争の種にはなりますが……。子どものために踏みとどまるというより、親をどうみているのか怖いこのごろです。

(まどりん)

わたしたち夫婦はよくオシャベリをします。俗に言う会話のある夫婦かなとも思っていましたが、よくよくふり返ってみますと向き合ってお互いに独り言を言い合っているような時もよくあるんです。昼間のお互いの出来事をただ言い合っているだけのような…。でもそんな時子どもの話になるとこれが共通の話題になります。微笑ましくって笑いあうことや情けなくって沈みあうこと。これがカスガイの第一歩かな、と感じます。

NO

(あいちゃん・横浜市・未婚・26歳)

シングルマザーを選ぶ女性。子どもがいても離婚を選ぶ女性。増えていると思います。そう考えると、一概に子はかすがいとは言えないのではないでしょうか。第一、子どもの為に離婚せず、家庭内離婚が成立している家の子どもは幸せではないと思います。そういう事に大人達も気付き始め、離婚に踏み切っているように思います。本当は、子はかすがいなんて事を意識しないで日々が過ごせたら幸せなんじゃないかなぁ…。って、結婚していない女の理想論にしか過ぎないのかもしれません。

(ぶんぶん・千葉・既婚・30歳)

確かに子どもができたことで、より一層夫婦の絆は深まると思うけど、うまくいってない夫婦の間に子どもができてもうまくいくとは思わない。夫婦の気持ちがかみ合ってなければ、子どものいろいろな問題でもきっともめるだろう。そんな両親の姿をみて育つ子どもはきっと満たされない気持ちがつきまとうと思う。

(bergamot・奈良・未婚・27歳)

子どもができにくい体です、とお医者さんに言われて落ち込んで、彼氏に報告したら、あちこち旅行しまくったり、猫を山ほど飼ったり、子どもがいないからできる楽しいことっていっぱいあるよ、って言ってくれました。かすがいなんか、他にいくらでもあるのだ。

OTHERS

(leomama・京都市・既婚・39歳)

愛の結晶が、日々大きくなっていくのは、共通の喜びだと思う。それぞれ他に趣味、楽しみがあってもいっしょに楽しめるのは子育てかな。

(ムーミン・既婚・35歳)

子どもをかすがいにしないとやっていけない夫婦って既に夫婦ではないと思う。子どもの前に夫婦あり。子どもがいても、子どもがいなくても、その状況を楽しんで、二人で充実した生活(関係)を築くことができるのが夫婦ではないでしょうか?

(はな・富山・既婚・36歳)

結婚して10年目に子どもができました。今1歳10カ月。子どもが生まれるまでは夫婦共働きでつかず離れず、お互いに干渉し過ぎない生活でした。夫婦というよりも「同居人」って感じかな。今は子育てという「共同作業」に追われ、結婚して初めて連帯意識が生まれました。わたしは出産前と同じように働いており、子どもをラグビーボールのようにうまくパスしていかないと毎日乗り切れないんですもの。以前は「こんな男となぜ結婚したんだろう」と思ったことも多々ありましたが、子どもの面倒を嫌がらずに見てくれる彼を「結構いい人かも」と思い直すことができました。同居人からやっと家族になれたって感じですか。

(ぱーぱ)

いい意味でも悪い意味でも、子どもの存在は大きい。結婚して2人のころはお互いがすべて。夫に精神的に寄りかかったりしていた。でも子どもがいるとガラっと変わる。子どもは自分(たち)が守らなければと思い、強くなる。特に母親の精神的な変化はものすごいと思う。うちの夫婦は子どもを囲んでまとまっているのも事実。夫婦だけを考えると、お互いの大好きNO.1の座を子どもに奪われている。これは寂しいかな?でも、不幸ではないと感じるわたしがいる。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

たくさんのご意見、うれしいです。ありがとう。かすがいから発展するその先は、やはり夫婦のことになるのですね。

わたしの家も4人の子どもの件での会話が多いです。仕事も同じ職場だし内容はわたしは心担当、夫は身体担当なので、共通性は多いけれどシビアな話が多かったりで、ほのぼの的ではありませんねぇ。実は、時々4人の子が成人したら、あの無口な夫とどう過ごしていっていいものやら……と思うときもあります(きっと友だちをいっぱい家に招いていることでしょう)。

独身女性に今回のかすがいの件を話したら、かすがいなんてこと自体おかしいよ! 夫婦の愛情があってのことでしょう! ! と興奮しておりました。その後彼女は家に帰り、自分の両親にこの話をしたら、かすがいねえ、それは本当にその通り。お前がいなかったら太陽が消えたようなものだ、と言われたそうです。その女性、その話はうれしくもあったけど、わたしは未来のダンナ様と自分を太陽にしてやる〜! と思ったそうな。

変なたとえだけれど、犬を飼えば犬の良さ、猫を飼えば猫の良さがわかるよね。別にいなくてもいいのだけれど、いるとまた別の楽しさがある。子どもは手がかかるから、その王様かもしれないけれど。

志村季世恵

志村季世恵

バースセラピスト

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