

子どもの手は離して、目は離さずに(hirororo・横浜・既婚・40歳)
よく「子どもの手は離して、目は離さずに」っていいますよね。干渉しすぎは、かえって効果がないけど、本当に子どもの一大事って思える時には親の出番だと思う。うちの子は思いっきり友だちに流される性格なので、良くも悪くも流れていってしまうから。でも「あの子はダメ」なんていうと反抗するので、さりげなくその子が息子に対して、していることを自覚させるように言ってみたりしてます。
正直ほっとしてしまう……(こうむ)
子どもの価値基準は、わたしとはまた違うと思い、どんな友だちが来ても受け入れるよう努力しています。結構忍耐を要しますが。息子の友だちに対しては、わが子同然に叱ることにして、言うことを聞かないときは、お尻をたたき、床は掃除させます。これでだいぶイライラが解消されましたが、それでも問題の子が来ると心配で外出できません。最近は一緒に遊ばなくなったので正直ほっとしています。
極端な場合は距離をおくように(samisa0108)
基本的には、子どもの友だちに対して意見はしませんが、極端な問題児や保護者の考え方があまりにも違う場合は、少し距離をおくようにさせます。また宗教的な行事や、親から見て??と思うようなお誘いは丁重にお断りしています。

自分の幼少時を思い出しました(づみ)
気になる子がいて、子どもの前でその子の悪口を言ってしまったことがあります。その時娘は泣きながら「友だちの悪口言わないでよ! ○○ちゃんだっていいところあるんだから」と。自分も幼い時「あんな子と仲良くなっちゃだめだよ」と言われ、泣いたことを思い出しました。今は干渉しないようにしています。意志をしっかり持った子どもに、そしてどんな時でも親に相談できる子どもに育てればよいと思っています。遠くから見守っていきたいと思っています。
母に初めて抱いた不信感(aino)
小学生の頃、母に一番仲の良い友だちのことを「あの子とはあまり遊ばないように」と言われたことがあります。母に初めて不信感を抱いたのはその時です。小学生の自分には母の真意は理解できませんでした。わたしはまだ独身で子どももいません。理想論かもしれませんが、子どものつきあいにやきもきして不安になって干渉するのではなく、「この子なら大丈夫」と自信を持って見守ってあげられるように育てていきたいと思います。が、これって甘いですか?
自分で築き上げていってほしいから(noanoa)
子ども同士って残酷で、大人が言われたら、グサッと来るようなコトも、平気で言い合っています。でも、そんな中でつきあい方を覚えていくのかなぁ。今のところ、子どもからのSOSも出ていないので、信頼する気持ちを大きく持とうと考えています。友だち関係というのは、親子関係とは全く違う「いいもの」だということを、自分自身実感してるので、自分で築き上げていって欲しいと思います。
最後は子どもに決めさせます(プリティさやか)
中には、大人の目から見ても素行の好ましくない子はいますが、それで自分の子が不快に感じていたり、その子に不満があったりしても、「それで?○○ ちゃんはその子とまだお友達でいたいの?」って聞くとたいていは「うん」といいます。だから「そう。それならいいじゃない?いろいろ不満はあっても最後はどうするか、自分で決めなさいね」といって聞かせます。

介入された過去に複雑な思い(ももっぴ)
小さいころ、母から友だち選びについて介入されていました。年ごろになって彼ができるようになっても同様。そして結婚相手と恋愛したとき、彼に会ってもいないのに、出身校や職場で勝手に定義づけられ……。結局、会ってその人自身の良さをわかってもらって結婚しました。今は幸せですが、親の手前、不幸にはなれない。同じ思いを娘にはさせたくないと思う反面、心配で母と同じようなことをしてしまうかもしれない。とっても複雑です。

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