

習いごとについても話し合い(Yasumin)
いま、子どもは幼稚園の年長。ピアノと、スイミングと、体操教室、あとは、通信教育で読み書きを勉強しています。これだけ並べて書くと、結構「教育ママねー」と言われますが、本人が楽しんで取り組んでいるので、よしとしています。夫も「興味があるならやらせればいい。女の子だし、勉強だけができるよりも、浅くてもいいからいろんなことができるほうがいいだろう」という意見からです。それにしても、月謝ってかかりますよね。幼稚園の月謝はともかく、習いごとの月謝はわたしの収入でまかなっています。数十年前わたしが自分の親にしてもらっていたのと同じコト。母は専業主婦だったので、けっして裕福だとは言えなかったわが家で、月謝を工面するのって大変だっただろうなと、親になったいま、痛感しています。でも、そのおかげでいろんな経験ができていたと思います。
娘の意見第一で話し合いを(TERU)
わたしも夫も相当な親バカなので、娘の意見第一という基本路線は一緒です。一人娘なので、「受験(中学)させないのー?」というご意見をちょうだいすることもしばしば。本人が望むならわたしはOKですが、夫は満員電車通学が心配でNG。結局本人が友だちと離れたくないということで、受験の話はなかったことに。習いごとや塾など、細かいことはほとんどわたしと娘で決め、夫には事後承諾ですが、高校、大学受験、就職と、今後は3人で議論することも多くなりそうです。

話し合えば合うほど険悪に(himetaro)
今春、中学に入学した子を持つ親です。わたし学受験をさせたのですが、小学生の3年間の受験勉強は短いようでけっこう長く、途中、主人とは何度もぶつかりました。当初、受験にあまり賛成してなかった主人を押し切ってスタートしたので、学年があがるにつれ、思ったより成績が伸びなかったりすると、主人は「もうやめろ」と言い出しました。息子は勉強は嫌いではなくて、塾を続けたいと言っていたので、わたしが間に入ってとりなしてきました。一番の山場は昨年の暮れでした。最終模試から判断して、安全圏の押さえ校を選び、そこも受験させると主人に告げると、「そんな所に行かせるなら、公立中、公立高で十分。もし、そこしか受からないなら、俺は行かせない」と。「この期に及んでなんたること」という感じでした。夫婦で話し合ってもけんかになるばかりなので、主人を塾長に合わせ、説得してもらいました。後から知人に聞くと、やはりどこの家庭でも子どもの受験の際はいろいろもめるということらしいです。一番優先すべきは子どもの気持ちであり、そこを考えて夫婦が力を合わせて受験に臨むことが最善だとは思います。わが家のように、ちぐはぐになってしまう場合は、夫婦だけで話し合えば合うほど、険悪になるので、塾の先生や親類などの意見を取り入れてみることをおすすめします。

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