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サーベイ

2002/11/18(月) - 2002/11/22(金)
2日め

テーマ子どもの話を最後まで聞いていますか?

今日のポイント

親が話しを聞いてくれずに、悲しい思いをしたことありますか?

投票結果 現在の投票結果 y57 n43 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
高祖常子
高祖常子 「こそだて」編集長

子どもってなぜか、親が忙しい時に話しかけてくる気がします。とくに夕食準備の時間帯くらいでしょうか? でも、考えてみると、幼稚園・保育園や学校から帰宅してから遊んだ後、宿題が一段落したころ、つまり親が夕……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

コミュニケーションが取れるようになってからは(TERU)

ときどきはいいかげんに返事をしてしまうこともありますが、なるべく話を聞いくようにしています。帰宅した時、子どもの様子を見て「何かあったな」と思えばこちらからも積極的に話かけるています。10歳くらいになると、子どもだと思ってもけっこう大人の会話ができるので、こちらの話も聞いてもらえて楽しいですね。

聞いてあげたい気持ちはありますが(かおりん参上)

小学校1年生の息子を持つ働く母です。話せばそれなりにすっきりすること、ちょっと元気がない時などは愚痴のような話を聞いて、「それは悲しいねぇ」とか同意することはあります。たとえば、一緒にどこかに行きたいとか、何かしてほしいという話で、こちらが仕事の都合で、話をゆっくり聞くのが無理という場合でも、少し聞いて「今度ね」と言えばいいと思います。でも、子どもの言いたいことが甘えで、聞くだけで結論を出さなくてもいいことや、聞くことが一時的な慰めでしかないなと思うことが頻繁になると、途中で遮って違う話に誘導しちゃいますね。わたしの答えの中身より、話すこと自体に、心の効果があるとわかってはいるのですが。

OTHERS

親が忙しい時にかぎって話しかける?(朧月夜)

わたしが小学校の時、母が一時期働いていました。疲れて帰宅して、食事の用意、それからわたしが学校に持っていく持ち物を揃えたりと、それだけで精一杯なのはよくわかっていました。でも、わたしは母に学校であったできごとなどを話したくてたまりませんでした。わたしはまだ未婚ですが、結婚して子どもがいる友人の話を聞くと、子どもは忙しい時にかぎって話しかけてくるようです。きっと昔のわたしもそうだったのだと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

親子間の認識のずれ

子どもってなぜか、親が忙しい時に話しかけてくる気がします。とくに夕食準備の時間帯くらいでしょうか? でも、考えてみると、幼稚園・保育園や学校から帰宅してから遊んだ後、宿題が一段落したころ、つまり親が夕食作りをしている時間帯が、子どもたちにとっては、一番話をしたくなる時間なのかもしれませんね。そんな時に「忙しいから、あとでね」と言ってしまうことはありませんか? 子どもって「あとで」というと、言いたかったことを忘れてしまうことも多いものです。それに「言いたい! 」という感情が高まっている時に、子どもの話を聞くようにすると、子どもの気持ちも、そのまま伝わってくるような気がします。忙しい時間に子どもの話しを聞くというのは、親にとって難しいことだと思いますが……。

11月15日付けの朝日新聞(東京版)に、東京都千代田区での親子のコミュニケーションについて、調査結果が掲載されていました。中学校2年生を対象にしたデータでしたので、年齢的にはちょっと大きい子どもたちが対象になっているものですが、「子どもとよく話しをする」「時々話をする」と答えた父親はなんと95%。これに対して、「父とよく話しをする」「時々話をする」と答えた子どもたちは約75%だったそう。親子で20%の差がありました。この意外に高い数字にわたしはびっくりしました。もちろん、地域や、学校にもよるような気がしますが。上記の20%の差は、親子の認識のズレを物語っていますね。親が話しているつもりでも、話していないと思っている子どももいるということです。

高祖常子

高祖常子

「こそだて」編集長

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